東京卍リベンジャーズ / 東卍 / 東リベ / Tokyo Revengers / Tokyo卍Revengers / 東京リベンジャーズ

東京卍リベンジャーズ / 東卍 / 東リベ / Tokyo Revengers / Tokyo卍Revengers / 東京リベンジャーズ

『東京卍リベンジャーズ』とは、和久井健によるSF・アクションを織り交ぜた異色のヤンキー漫画。主人公の花垣武道がかつての恋人を死から救うべく、暴走族「東京卍會」の総長を目指して2017年と2005年の二つの世界をタイムリープする。東京卍會の魅力的なキャラクターたちの熱い熱い友情や、敵対するチーム相手に繰り広げるバトルシーンが見どころである。連載から徐々に人気を集め、アニメ化・実写映画化もされた。「東卍」や「東リベ」の愛称で親しまれている。

東京卍リベンジャーズ / 東卍 / 東リベ / Tokyo Revengers / Tokyo卍Revengers / 東京リベンジャーズのレビュー・評価・感想 (2/4)

東京卍リベンジャーズ / 東卍 / 東リベ / Tokyo Revengers / Tokyo卍Revengers / 東京リベンジャーズ
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時をかけるヤンキー!!「東京リベンジャーズ」

アニメ化や実写映画化などがされもうすっかり有名作品の東京リベンジャーズですが、どうしても紹介したいので紹介させて頂きます。
この作品は主人公のフリーター、花垣武道が不良だった中学生時代に戻って未来を変える、
「ヤンキーもの」と「タイムリープもの」、二つの要素がある異色の漫画です。
武道(通称タケミッチ)は喧嘩は弱いですが、絶対に諦めない、退かないという心の強さを活かして、瞬く間に不良街道を駆け上がっていきます。
タケミッチのその心の強さには、漫画内のキャラだけでなく読者である私たちにも響きます。
「ヤンキーもの」と「タイムリープもの」、一見合わない組み合わせのように思えますが、その二つの要素がガッチリ合わさると化学反応が起き、ページをめくる手が止まりません!
魅力的なキャラも作品の面白さを引き立てる一つで、武道も所属する「関東卍會」には中学生ながらに数百人の不良を取り仕切る総長佐野万次郎(通称マイキー)や、
その補佐の長身で腕力のある龍宮寺堅(通称ドラケン)など、様々なキャラクターが存在します。
不良一人一人をとっても奇抜な髪形、いかついタトゥーや特攻服など、出で立ちに個性が出ていて、眺めているだけでも楽しいです。
是非おすすめです!

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女子でも萌え要素盛りだくさん!!

表紙だけ見たら正直あまり惹かれなかったのですが、、読み進めていくうちにどっぷりハマってしまいました!!
登場人物のキャラクター設定がみんなカッコ良すぎてどの子を推しにしようかと悩んでしまうくらいみんなかっこいいです!!
タイムリープ系の漫画は多々ありますが、このような作品は新鮮でとても読みやすく面白かったです!!
特に胸アツになってしまったシーンは、勝ち目のない抗争に挑んでいったけれども頼みのマイキーはエマが死んでしまって深く闇に落ち戦える状態じゃなく…。
それでも現れてくれないかと淡い期待を抱きつつも諦めていたその時!!
みんなの為にマイキーが助けに来るシーンです。読んでいて鳥肌がたちました。
その回は10回ほど読み返しても足りないくらいです。
何度もタイムリープを繰り返しヒナを助けるミッションをコンプリートしホッとしましたが、新たな新展開に驚愕しました。
次はマイキーの深き闇を辿るタケミチの長い旅の始まりがどのように展開していくのか、楽しみで仕方ありません。
少年漫画に興味が無い方にも1度読んで欲しいと思う1冊です。
笑いあり胸が熱くなるシーンもアリと何度も読み返しても飽きないマンガだと思います。

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ヤンキー×SFが楽しめる現代のタイムリープ作品

話は頼りないフリーターの花垣武道(はながきたけみち)の中学時代の恋人、橘ヒナタと弟の橘直人が暴力団組織の抗争に巻き込まれて死亡したニュースを見たところから始まる。バイトの帰り道に駅のホームから突き落とされ、気づくと10年前にタイムリープしていた。橘ヒナタの弟に自身がタイムリーパーであることを告げ、10年後の世界では橘ヒナタと直人は死んでいることを伝える。「姉ちゃんを守れ」と握手を交わしたところで武道は叫びながら起き上がる。そこには現代では死んでいるはずの直人の姿があった。武道がタイムリープしたのは紛れもない現実の出来事だった。直人は武道に「あなたなら姉さんを救える」と伝え、武道はヒナタを救うためにタイムリープを繰り返すようになる。
タイムリープ作品は今までにもたくさんありましたが、東京リベンジャーズはその中でも矛盾というものがない作品です。しがないフリーターの武道が過去を変えていくうえでたくさんの人と出逢い、交流を深めていく中で様々な人の背景を読み解くことができます。悲しい内容の話ですが、どこか愛しく感じるヤンキー達は読む人の心を掴んで離しません。シリアスな内容かと思いきや面白く笑える場面などもあるので読みやすいです。また、漫画でも圧倒されるヤンキー達のバトルシーンは必見です。バトルシーンの中で武道はたくさんの人の支えや心の変化をもたらす名言も楽しみの一つです。東京リベンジャーズは話の内容が濃く、人の命や想いについて考えさせられる漫画です。

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アニメ好きじゃなくても1度は見たほうが良い作品

ストーリー自体はべたなタイムリープ物だが内容がとにかく秀逸。1番の魅力は主人公やその周りの人たちがみんな真っ直ぐというところ。武道、マイキー、ドラケンといった主要キャストの純粋さやそれぞれ守りたいものがしっかりと描かれていてただのヤンキー漫画と一括りにはできない作品。ヤンキー漫画を毛嫌いする人は多いけど普通のヤンキー漫画とは一味も二味も異なるこの作品は1話見たら止まらなくなるほどおもしろい。過去を変えようと必死にもがく武道を応援しながらも他のキャストのその時見れなかった一面や思いなどをタイムリープすることで知ることが出来る。武道の好きな人みんなを信じたい気持ちにも共感できるし、直人の大切な人一人を守りたいという気持ちにも共感できる。どちらの視点から見ても素敵な作品。アニメはまだ完結していないのでこれから見る人にもお勧めできる作品。これからどんどん敵対する人物などが出てくる中でどんなエンディングを迎えるのか本当に楽しみで仕方がない。信じる人がいて守りたいものがあって信じたい人も居る。その中で弱虫だった武道がどのように過去と向き合っていくのか、またそのことによって現在がどう変わるのか、続きが一番気になる作品です。

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ミステリーSFヤンキー漫画です!

この漫画は簡単にいってしまうと、ミステリーSFヤンキー漫画です!
こうして見るとごちゃごちゃした感じがしてしまうのですが、読むとすんなり入ってきます。

元ヤンキーの冴えない少年が昔の彼女の死という現実を覆すために彼女の弟と握手することで、タイムスリップして未来を変えていくという話です。
なんと言っても魅力は登場人物の豊富さと魅力です。とにかくみんなにバックストーリーがあって複雑なのに惹かれていく人物が多いです。
ヤンキー漫画では喧嘩のシーンはかなり多いイメージですが、この漫画では喧嘩もあり、登場人物がめっちゃ死にます。そこも驚きポイントです。読み進んでるうちに「まじか!」ってなることがほとんどです。作者もよくここまで綿密にストーリーを練り上げたと本当に感心します。

初期キャラも話が進むにつれて重要な役割を発揮していて、伏線回収がすごくうまいです。物語がどんどん進んでいくにつれて謎も解決してスッキリしていくので、そこもすごく爽快感のあるポイントです。ストーリーも停滞感なくスピーディーに進んでいくので飽きずに読めます!
ヤンキー漫画が好きな方はもちろん、アクションやミステリー、SFが好きな方にも絶対ハマる作品だと思います。あと絵が綺麗でうまいです。

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東リベ 最高⤴︎またテレビで続きを

東京リベンジャーズ
アニメ好き、年代関係なく是非見てほしい!

ストーリー展開、真相、進展がとても深い。
色々、推理などしながら「あいつかッ」「こうなるの?」とてもワクワク、ハラハラ、涙の詰まったアニメだと思います。
主人公や他登場人物達みんなそれぞれストーリー性が濃い作品ですね。
漫画好きな人は読み始めたら止まらないし、続きがきになって仕方がなくなるんじゃないですかね!!!
不良漫画、アニメではあるものの恋愛、友情、出会い、単なる不良漫画ではおさまらず新しい不良漫画って感じがありますね。
登場人物も衝撃を受けます!
デザイン、性格、過去。もうたまらなくなります。
少しネタバレになりますが、主人公の花垣武道が繰り出す破茶滅茶な行動、時には笑い、涙、熱くぶつかり合う姿。
一生懸命、自分の未来、使命、過去、それらを受け入れ考えて、悩んで運命を争うように頑張る姿を書いた作品です。
それを手助けしてくれたり、時には敵になり、背中を押してくれる仲間に支えられながら進んでいくストーリーをお楽しみいただきたい!
少し常人離れしたシーンなどは他漫画でもあると思うので、ストーリー展開、仲間の友情、熱い仲間達の言葉、行動。
そして少しの恋愛をお楽しみください!

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ただのヤンキー漫画じゃない。切ないストーリーと伏線だらけで次の展開が気になる。

漫画やアニメを見ていて「え?まさか、あの時のあれが!?」といった気持ちになったことがありませんか?
それが「伏線」と呼ばれるものなのです。
何気ないストーリーだと思っていたのに、まさかその展開がこの話に繋がっていたとはと思わせる、作者が意図的に作っているものです。
この伏線があると、ないでは内容の深みが随分と変わってきます。
特に、少年誌や青年誌に多い傾向にあります。
その、伏線が東京卍リベンジャーズには散りばめられています。
第一話で主人公が電車に轢かれる寸前でタイムリープをしたところから話が始まるのですが、まずこのタイムリープを何故したのか?ということは、未だにわかっていません。
読者の間でも、最大の謎として色々な考察が出ています。
その伏線を残したまま、主人公はタイムリープを繰り返しながらみんなにとって幸せな未来を作ろうと紛争していくのです。
ヤンキー漫画と聞くと、女性は敬遠しがちですが魅力的な登場人物たちとセリフ回し、そしてどこか切ないストーリー展開があり、女性も読みやすいのも特徴です。
話を読み進めるたびに、驚く展開があり次が気になってしまいます。だからこそ、男女問わず人気の高い作品なのではないでしょうか。

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こんなヤンキー漫画は今までなかった!サスペンス要素満載の全世代間共有できる胸熱のストーリー!

この作品は昨年紅白にも出場した俳優兼アーティスト(DISH//)の北村匠海さんが
主演を務めたことでも知られる映画『東京リベンジャーズ』の原作となっている漫画です。

はじまりは
極悪集団“東京卍會”によって中学時代付き合った人生唯一の彼女、橘日向そしてその弟橘直人が抗争に巻き込まれ死亡するニュースが流れるところから始まる。

主人公、花垣武道。中学時代が人生のピークであり、ボロアパートに住む26歳のダメフリーター。
とある日、駅のホームで電車を待っていると
誰かに背を押され(未だ押した人物は不明)、線路に突き飛ばされ電車に轢かれる瞬間、
なんと12年前の中学生時代にタイムリープ!?

橘直人との握手がトリガーとなり武道は現代と過去を行き来し、彼女(橘日向)を救うため、変えなければいけない過去と戦う。
過去を救う事で現代の状況も良くなっていくと思いきや、次々とむしろ降りかかる現代の最悪なシナリオに武道はどう抗う(リベンジ)!?

この作品はヤンキーマンガならではの個性あるキャラクターも人気の要素です。
どっちが強い、かっこいいと盛り上がるシンプルな内容は小学生でも楽しめるほか、
タイムリープをきっかけに、様々な伏線が描くサスペンス要素も推理したい気持ち大人心、を擽り、不良漫画と推理小説が見事に絡み合う、どの世代間でも共有できる最高の作品となっております!!

日本一弱虫な武道が、どん底でも諦めない必死な行動にどんどん感化されていく仲間が増え、ヒーローになっていく姿も胸熱間違いなし。
今までなかったシンプル且つ複雑な推理ストーリー。

さあ、あなたの推しメンは誰??
読みだすと止まらない内容に、次どうなるんだろうとついつい読みすぎて寝不足不可避!!

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マイキーの闇落ちがつらい、、でも面白い!

主人公の花垣武道がなんど過去に戻って傷を負いながらも、救おうとするが、佐野万次郎、通称マイキーは暗闇の中にいます。
それは何故か、出来事ごとにまとめてみました。

1度目 83抗争によって、親友ドラケンを失う
トーマンの良心といわれたらドラケンくんそのドラケンが敵に刺され、死亡
→武道がタイムリープして、救急車を呼び
ドラケンは一命を取り留めます。しかし、マイキーは極悪なトーマンのトップの未来のまま、、

2度目 血のハロウィン
場地圭介を殺した一虎を許せずリミッターが外れ、マイキーは一虎を殺してしまいます。
そこで、稀咲は身代わりを用意し、マイキーは稀咲の言いなりになってしまい、闇堕ちします。
*東京卍會のトップ マイキー
影の権力者として稀咲がマイキーを操ります。
→武道のタイムリープによって、マイキーが一虎を殴り殺すのを止めるため場地が自決をします。しかし、マイキーはトーマンのトップのまま闇堕ち防げず、、

3度目 聖夜決戦
武道たち vs 柴大寿率いる黒龍
マイキーとドラケンが駆けつけたことによって、八戒が大寿を殺す未来を阻止に成功します。
→武道が現代にタイムリープすると、トーマンの主要メンバーを次々と殺害しているマイキーの姿。
そして、後を追ってきた直人に射殺されます。マイキーは最後に「俺の人生は苦しみだけだった」と言って息を引き取ります。

4度目 関東事変
東京卍會 vs 黒川イザナ率いる横浜天竺
抗争の直前に妹のエマを稀咲によって殺されます。戦意喪失し、憔悴していましたがヒナから武道がタイムリープしてみんなを助けるために来たことを伝え、再び立ち上がります。黒川イザナに勝ち、東京卍會の勝利で幕を閉じます。
→武道が現代に戻り、パーちんの結婚式に主要メンバーが勢揃いしていますが、マイキーの姿はありません。マイキーは、極悪な犯罪組織 梵天のトップになっていました。
武道がどうにかマイキーに会うと「いい未来だろ」と言います。
またもや闇堕ちしているマイキー。

つらい、辛すぎます。。大事な人を守るために、自分がどれだけ過酷な運命を背負っても守ろうと奔走するマイキーに心を打たれ、同時に幸せを願ってしまいます。

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ヤンキー漫画ではない!

最高の漫画です!初めにこの漫画を手に取ったときは、「クローズやワースト等の不良漫画だろうなあ」と安易な気持ちでしたが、まさかの主人公が喧嘩最弱、ニートのダメ人間という設定だったので、度肝を抜かれました。
ある日のテレビニュースにて、中学時代に人生で最初で最後に付き合った彼女(橘日向)が殺害されたことを知る。その後何者かの企てで、主人公を駅のホームから突き落とし、電車で轢かれる間際に思い出したのは、人生で最初で最後に付き合った彼女でした。その瞬間タイムリープし、中学のヤンチャしていた全盛期へ。
中々現実を受け止めきれない主人公ですが、現在へタイムリープで戻った際に、電車で轢かれる直前に橘日向の弟に命を救われ、タイムリープ中の言動・行動で未来が変わることを知ります。
また、タイムリープのことを橘日向の弟に話したことで、主人公と橘日向の弟は、運命共同体になります。過去の弱い自分と決別し、最愛の彼女を救うため自分より喧嘩の強い中学時代の先輩に立ち向かい、その諦めずに誰かのために戦う姿を東京卍會総長佐野万次郎(マイキ―)に見られたことで友達になり、運命が大きく変わっていきます。
王道の喧嘩漫画とは異なり、恋愛要素あり、友情、感動あり、それぞれの人間ストーリーがあるため、見どころ満載です。ぜひ手に取って読んでみてください!

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簡単には変えられない未来のために頑張る姿に目が離せません

中学時代の恋人ヒナが
東京卍會の抗争に巻き込まれて亡くなったことを知ったフリーターのタケミチは、
12年前の中学時代にタイムリープし、
ヒナが生きている未来に変えるために過去で奮闘する物語です。

不良とタイムリープ、面白い要素が2つ詰まっていますが、
それだけではなく、過去の問題を何度解決しても未来は思うように
変わらない部分に毎回ハラハラさせられます。
1つの問題を解決しても、それが逆効果だったり、まったく意味をなしてなかったり。

弱いタケミチが仲間やヒナのために
強い相手に思いっきり立ち向かう姿は応援したくなります。

東京卍會の総長であるマイキーは、天然でかわいい部分もありながら
喧嘩が強く仲間思いで、メンバーを仕切っている場面は迫力があります。
中学時代のマイキーを見ていると、現代でヒナのような一般人を
巻き込んだ抗争を起こすようにはまったく見えません。
ヒナが生きているかだけでなく、マイキーが未来でどう変わるのかも見どころです。

その他の東京卍會のメンバーであるドラケンや三ツ谷、千冬などのキャラクターも
それぞれ個性的でかっこよく、魅力的です。

涙なしでは見れないシーンも多く、次こそは救われてほしいと固唾をのんで
見ているとあっという間に1話が終わってしまいます。

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『愛する人』を救うため少年は過去に行く

この作品は、今の時代では珍しい“ヤンキー”に視点を置いた、かなり激しい作品でした。
27歳フリーターの花垣武道は、テレビのニュースで元恋人の橘 日向の死を知ることになります。翌日、駅のホームから転落した彼は、ヤンキーであった最悪の高校時代にタイムリープしてしまう。その中で、未来を変えどのようにして、恋人である橘 日向を救うのかというのが大まかな概要でしたが、極端に流血シーンが苦手な私は、何度もキツイシーンがありました。
ですが、シナリオは超一流としか言えないほど完成され洗練されたもので非常に面白かったです。

タイムリープする前の花垣武道は、仲間思いではあるものの、とてもヒーローみたいに強い」というわけでもなく尚且つ、そこまで肝が据わっているという訳ではありませんでした。
タイムリープ後も喧嘩は弱いですが、恋人を何としても守るため、どんな相手にも食らいつく姿は、ヒーローに見えました。
かなりの、流血や人死にが出るため読む人を選ぶ作品だと思いましたが、それでも、社会現象を起こすほど素晴らしい作品だと思います。
作中では、キャラクター1人1人に視点を置いた回も豊富にあるので、見終わった後はリピート必死です!

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最高に面白い

まずこの話はざっくり話すと主人公がタイムリープする話です。自分の過去に戻り今ある未来を変えたいという設定になっておりよくある感じですね。自分もはじめはそこまで興味をもっていなかったのですが読んでいくうちにどんどんハマりました。特に自分の未来を変えたいのではなく好きな子の未来を変えたいと頑張ってるところがとても胸が苦しくなりそこがまたハマるポイントでもあります。
弱く力がなくてもめげずに頑張ってるキャラや人をみると応援したくなりますね。このお話は不良の抗争などが絡んでいたりするところも魅力のひとつかもしれません。やはり男の子はあいつが強いとかあいつのが強いとかそういう話をしたり強いものに憧れを持ったりしますからね。後は友情の熱さがすごくよくて出てくる不良キャラの友達同士がもう家族みたいですごく絆で結ばれていて、誰かがやられたらみんなでやりかえす!みたいな熱いところもみていておもしろいと思いました。そういう面白いところもあるのですがやはり戦いの中で死んでしまう人がでてきたりしてすごく泣けるところもあります。不良たちが亡くなるところとかはみていて仕方ないなと思うところがあったりしますが、普通に出てくる女の子が巻き込まれて亡くなるところとかはみていてやらせなくなったりします。
こういう読者にいろいろな感情を思わせるとても面白い作品になっています♪

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【大ヒット漫画】東京リベンジャーズが面白すぎるので魅力をまとめてみました。

「週刊少年マガジン」で連載中の『東京リベンジャーズ』。2021年のアニメ化や映画化により人気が爆発し、約1年で累計発行部数が約8倍に急増しました。

「話題になってるけど面白いの?」「ヤンキー漫画って苦手なんだよな。」と感じている人も多いと思います。
本記事では、まだ東京リベンジャーズを読んだことがない人に興味を持ってもらえるよう、魅力をまとめました。
あなたも東京リベンジャーズにドはまりしてみませんか?

まず、東京リベンジャーズとはどのような話なのかを簡単に説明します。
さえない日々を送る27歳のフリーター、花垣武道(タケミチ)は、テレビのニュースでかつての恋人である橘日向(ヒナ)が暴走族に殺されたことを知ります。翌日、駅のホームから線路に転落したタケミチは、12年前の中学時代にタイムリープしていました。最悪だった人生のリベンジを誓ったタケミチは、ヒナの弟である直人(ナオト)からヒナを救う唯一の方法を教えられ、様々な過酷なミッションに挑んでいくというストーリーです。

ポイントは、ただのヤンキー漫画ではなく、タイムリープというSF要素も兼ね備えた新感覚ヤンキー漫画です。

ぜひ1巻を手に取ってみてください。

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お願い、見て。

知人に紹介された時、アニメの1話を見たのですが他の作品を見ていたこともあり途中で見るのをやめてしまいました。
再び知人による熱のこもったオススメによりアニメを見始めました。
気づくと最新まで鑑賞済みそして漫画も最新話まで読了していました。
とても後悔しました…。なぜ私はこんな面白い作品を先延ばしにしていたのかと。
不良の新しい時代を作り上げようとする東京卍会総長のマイキーとその仲間たちが歩んで行く未来。
それは日本最大の犯罪組織でした。そして東京卍会による事件に巻き込まれ亡くなってしまった橘 日向。
そこで主人公「花垣武道」はその東京卍会の総長であるマイキーを殺せば日向は助かるはずと息巻いて過去にタイムスリップします。
しかしそこで出会った東京卍会総長マイキーはそんな人を殺すような人ではなくむしろ無駄な暴力はしない、そして仲間を大切にする人でした。
なぜ東京卍会が日本最大とまで言われるような犯罪組織になってしまったのか、少年たちが字の如く命を張った熱すぎる青春にのめり込むことはもちろん、キャラクターの個性もそれぞれが魅力的で推しが爆誕すること間違いなしです。
なぜか主人公の花垣武道くんよりもマイキーやドラケンまた不良だけど手芸が得意な三谷が人気なのです。
きっと見ればその理由もわかるはず。迷ったり友達にお勧めされているなら絶対に観てください。
いや、お勧めされていなくてもぜひ観て!!!ください。

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不良漫画のエッセンスとミステリーの交わりがたまらない

この作品は、どこか懐かしさを感じる不良漫画のエッセンスとドキドキハラハラするミステリーが合わさっていてとても、面白い作品です。何より、不良漫画ならではの喧嘩や未成年者の喫煙、犯罪や喧嘩でキャラクターが死んでしまうという、この規制された世の中でこれだけセンセーショナルな漫画も珍しいと思います。
おそらく、親御さんによっては、子供に見せたい、見せたくないが分かれるでしょう。でも、ありのままの表現が作品に深みと味を出し、きちんと読み解いていけば、解る作品となってます。私なら、自分の子供にも読んで、友情の大切や暴力の怖さなど、学んでほしいと思います。また、不良とは、という信念が主要キャラクターからにじみ出ており少年院に入ってしまうキャラクター達にも、そこに至るまでの事情や友情があるので、それを踏まえて読んでほしいです。
主人公は26歳の冴えないフリーターですが、ある時ニュースで中学の頃に付き合っていた、唯一無二の彼女が事件に巻き込まれて死んでしまうことを知り、ひょんなことからその初恋の彼女を救おうとタイムトラベラーをすることになります。もともと気が弱く、喧嘩も弱い冴えない主人公が、不良時代の自分に奮闘しながら、難題に立ち向かう姿には関心し、また、初々しいしい初恋には甘酸っぱい気持ちになります。ぜひとも、読んでほしい作品の一つです。

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すばらしき現実とファンタジーの融合

『東京リベンジャーズ』は漫画家・和久井健の最新作で、週刊少年マガジンに連載されている少年漫画です。元スカウトマンの経験からリアルな世界を描き反響を呼んだ代表作『新宿スワン』から一転、主人公は26歳フリーターの男性、そしてジャンルは不良×タイムリープ!
物語は冴えない人生を送っていた男性がタイムリープ能力を得、生涯唯一の恋人であった女性が亡くなる未来を変えるべく奮闘する…というもの。それだけを知るとただのSFなのではないかと敬遠される方もいるでしょう。しかし本作の魅力は別のところにあります。
まず1つ目に、1作でSF、ヤンキー、青春、恋愛と様々なジャンルを楽しめること。タイムリープという設定以外にSF要素はなく、またリアルな人間関係が描かれることもしばしば。そのためファンタジーでありながら彼らの存在を身近に感じ、のめりこむことのできる作品となっています。主人公が喧嘩にとても弱いというところもそれを強める一因かもしれません。
2つ目はキャラクターが魅力的であることです。本作に登場するキャラクター全員に詳細な過去があり、それを知ることでさらにそのキャラクターに感情移入してしまいます。さらに漫画だけでなく、公式のSNSで定期的に挙げられる「和久井先生の落書き」という名のイラストでも彼らの細かい設定を知ることができます。
「タイムリープして過去へ行き、未来を変えることができる」という主軸があるだけに、様々なキャラクターの過去や未来を変えてほしいと先の展開を予測しながら楽しむこともできるので、考察が盛り上がる作品でもあります。
不良漫画やSF漫画など、読む人を選ぶ作品も多い中でこの『東京リベンジャーズ』は程よくリアルとフィクションを融合させ、幅広い人々に受け入れられる作品になっていると感じます。ぜひ一度お手に取ってみてください。

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ただのヤンキー漫画ではありません!

こちらの作品は、今までにない、新感覚のヤンキー×タイムリープというSFサスペンス漫画となっております。ダメダメなフリーターであった主人公が中学時代に戻って恋人を助けるために過去の自分と今の自分との狭間で自分自身の葛藤もありながら、仲間と共に奮闘していく物語です。ハラハラする様々な展開があり、どんどん続きが気になって読み進めてしまいます。作中では、主人公だけではなく、登場人物の過去の描写や裏ストーリーもあって、キャラクター一人一人が魅力的で作品にのめり込むことができます。また、個々それぞれで過去がこうだったら未来は、こうだったんじゃないか、など考察しながら読み進めることができるのもこの作品を楽しめるポイントの一つなのではないかと思います。タイムリープをする作品はこの他にも数多くあるかと思いますが、過去を変え、未来へどのように影響するのか、様々なパターンの未来があり、ほかのタイムリープ系よりもどこかリアルさを感じる作品な気がします。作品を読み進めていく中で、自分自身は、過去に戻ることはできないけれど、今の言動一つ、選択一つでこれから先の未来が丸っきり変わってしまうことを考えさせられ、主人公の熱い気持ちや諦めない気持ちに強く心を動かされます。

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原作を知らない人こそ見て欲しい!

原作を知らない状態で観たあと、アニメを観ました。
まず、キャストがとても豪華で原作の顔立ちの良さと悪い意味でのギャップはなく、服装、髪型は再現度が高くて素晴らしかったです。
主人公の弱くて情けない性格も見ていてイライラするくらい演技が上手でした。
他に、ドラケンを演じている山田裕貴さんが別人かと思わせられるほど本人に化けていて引き込まれました。
また実写ということもあり、喧嘩のシーンはアニメよりも迫力満点でした。血や怪我が生々しかったので苦手な方は見ていて不快になるかもしれません。
アニメ⇒実写の流れになると、内容が原作から外れてしまうことも多いのですがアニメも見てみると大きく違う部分はなかったかと思います。
しかし、映画として一つの作品を完結させるために登場人物であまり重要視されていない人も何人かいたので、
あくまでも別のものだと思いながら観た方がいいかと思います。
終始見ていてハラハラするシーンが多々あり、最後まで飽きない作品だと思います。
原作を全く知らない状態で見たからこそ純粋に楽しめたので、「東京リベンジャーズ」のタイトルは知っているけど内容は分からないという人、ジャンプ系アニメが好きな方に是非見て欲しい作品です。

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壮絶なリベンジ!『東京リベンジャーズ』(実写映画)

累計発行部数2500万部を突破し、講談社漫画賞を受賞した大人気漫画が原作となっている。
また、アニメシリーズの公開によりさらに人気に拍車がかかり、累計観客動員数は今年の邦画実写映画最速で166万人を達成した。
興行収入は公開から17日間で22.5億円と勢いを増している。
今作は不良漫画とSFの異色の組み合わせ。主人公は冴えない日々を過ごすフリーターの花垣武道(北村匠海)。
ニュースで橘日向(今井美桜)と橘直人(杉野遥亮)が抗争に巻き込まれ死亡したと知る。
日向は武道が高校時代に付き合っていた今までで唯一の彼女でショックを受ける。
その後バイトの帰り道に駅のホームから転落。すると武道は10年前の高校時代に戻っていた。
そして暴走族「東京卍曾」のキヨマサ(鈴木伸之)との喧嘩に敗れ奴隷のような扱いを受け、そこから今の性格になってしまったことを思い出した。
その後日向と直人に出会い直人に自分が10年後の未来から来たこと、日向と直人が10年後に死ぬことを打ち明け「何があっても姉を守るように」と約束の握手を交わした。
その瞬間10年後の世界に戻っており、直人は警察官となり生き延びていた。
だが日向は死んでしまっていた。
武道は直人と握手することによってタイムリープができると聞かされる。
だがタイムリープは現代とリンクしており二度同じ時間をやり直すことはできない。
武道は逃げ続けたダメな人生を悔やみ、自分自身の人生と元恋人を取り戻すためタイムリープを繰り返し過去へ「リベンジ」する物語。
この映画の魅力は挫折を繰り返しながらもがむしゃらに命をかけて立ち向かっていく「熱さ」。
あとなんといってもハマり役の豪華なキャスト!
イケメン目当てで見にいく女子も多いのでは...新時代のヤンキー映画必見です!

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ヤンキーを舞台にしたタイムリープするお話

主人公がもう一度人生をやり直す、という設定は聞き飽きたと思っていました。なので最初は期待することなく、なんとなく見始めた感じでした。ですが、とにかく、面白いの一点につきます。
不良自体、あまり好きじゃないジャンルでしたが、主人公のひたむきに頑張り、未来をとにかく変えようとする姿にこちらも涙が溢れました。そして登場するそれぞれのキャラクターがとにかく男気があって面白いですし、映えるような活躍ぶりにどんどん作品にのめり込んでいきました。大人になった自分が見ても面白いし、それぞれの喧嘩シーンも圧巻でした。
アニメから作品を知り、そこから原作の漫画まで読みましたが、最後の終着点が分からないし、最後は笑顔でハッピーエンドになると思いたいけど、過程も見逃せないです。
一つのミッションをクリアして、これで未来が変わる、みんなが生きていると思って現代に戻っても、新しい別の最悪な未来が待っていて、これを永遠と繰り返すのが絶望的なのに、それぞれ過去に戻って新しい重要な仲間が出てきて、敵が出てきて、その敵も味方になったりして、大人になってからも残る子供心をくすぐる作品でした。
個人的には主人公より、脇役やサブキャラの方が魅力的に感じていました。

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7

不良漫画と侮るなかれ!

主人公の花垣武道がヤクザの抗争に巻き込まれて死んでしまうかつて彼女、橘日向を助けるため、過去にタイムリープするという物語です。何気なく最近人気らしいという理由で手に取ってみたら面白くて一気に読んでしまいました。
登場人物がとにかくアツく、不良漫画あるあるではあるが、頼れる副長、絶対的カリスマ性をもつ総長、個性的だが仲間想いな隊長たちのすがたにおもわずウルっと涙が出てしまいました。主人公も基本的には何もできないクズですが、彼女を助けるという意志で弱いなりに突き進むところがグッときます。これこそ少年漫画ならではの楽しみ方!
ただし、この作品結局は喧嘩で勝敗が決まるため、喧嘩ものが嫌いだったり、血が流れる描写が得意ではないひとにはお勧めできないです。そのため10段階評価でも7という評価にしました。
今までのヤクザ系の漫画と違うと感じるのは、登場する人物がとにかく現代の若者の特徴やトレンドを掴んでおりおしゃれ!!とくにマイキー、三ツ矢、一虎、三途の髪色はインスタグラムでもちらほら見かけます。ドラケンや灰谷兄弟はスタイリッシュすぎて真似できないですが…若い世代の人にも受け入れられ、人気になっている一因であると思います。

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10

豪華キャスト飾る東京卍リベンジャーズ

豪華キャストが出演!東京リベンジジャーズ。
北村匠や山田裕貴、鈴木伸真之、吉沢亮、磯村裕斗、間宮祥太郎、今田美桜など人気若手俳優!

週刊少年マガジンで人気引っ張りだこの漫画がついに映画化された。タイムリープ能力に目覚めた主人公 花垣武道は元恋人が不良グループの手によって、殺される運命から救い出す友情、涙ありのサスペンス作品。

人生終わりのような生活を送っていたフリーターのタケミチ。そんなタケミチは元恋人の橘ヒナタと弟・ナオトが関東最強の不良グループ「東京卍會」に殺されたことを知る。

駅のホームで何者かに背中を押され、線路に転落。
同タイミングで電車が通過し、死んだと悟ったタケミチは自分が不良だった時代にタイムスリップ!

そこで、10年前のナオトと出会い、「10年後、ヒナタは殺される。」と伝える。そして、手を繋ぐことがキーとなり、再び10年後の時代へと戻る。ナオトは刑
その後、目を覚ますと、10年後のナオトと出会う。
そこで、「力を貸してほしい。」と言われ、どん底のフリーター生活の人生転機のため、元恋人ヒナタを救うため、東京卍會に挑戦する。

タケミチのヒナタを思う気持ちや10年前の東京卍會の絆、ヒナタとタケミチの愛の形を表現したシーンに感動します。マイキーやドラケンのアクションシーンもオーラだけ倒せそうなぐらいです。昔のかっこいい不良感満載で二人のタッグもとても熱いです。

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10

面白い

休日に暇になり、テレビでアマゾンプライムを開くとおススメに東京リベンジャーズがでてきた。そういえば友人が東京リベンジャーズ面白いって言っていたこともあり、1話目を見てみる事に…数分ではまり、休日全部を使い1日ですでにある話数全部みてしまった。続きが気になり、ネタバレサイトと契約しているめちゃコミックで読めるところまで進んでしまった。
最初はただのヤンキー漫画かと思ったが、なんと主人公のタケミチが恋人の死をキッカケに過去を変えたいと強く願い12年前にタイムリープしてしまう。タイムリープのトリガー、鍵がある人物との握手がトリガーとなる。その人物と握手をすることで過去と未来を行き来できるようになる。だが、未来を変えることができるのはタケミチ自身の行動次第。タケミチの行動次第で未来が良い方向にも悪い方向にも転がっていく。
アニメと漫画ではタイトルが違っていてなぜか、アニメでは東京卍リベンジャーズの間の卍が銃声の絵によって消えている。これはファンの間では重要な伏線なのではと噂されている。アニメをみていないとわからない伏線や、漫画をみていないとわからない伏線があったり色んな考察ができたり友情によって涙したり色んな楽しみ方ができる作品になっている。