マイキーの闇落ちがつらい、、でも面白い!
主人公の花垣武道がなんど過去に戻って傷を負いながらも、救おうとするが、佐野万次郎、通称マイキーは暗闇の中にいます。
それは何故か、出来事ごとにまとめてみました。
1度目 83抗争によって、親友ドラケンを失う
トーマンの良心といわれたらドラケンくんそのドラケンが敵に刺され、死亡
→武道がタイムリープして、救急車を呼び
ドラケンは一命を取り留めます。しかし、マイキーは極悪なトーマンのトップの未来のまま、、
2度目 血のハロウィン
場地圭介を殺した一虎を許せずリミッターが外れ、マイキーは一虎を殺してしまいます。
そこで、稀咲は身代わりを用意し、マイキーは稀咲の言いなりになってしまい、闇堕ちします。
*東京卍會のトップ マイキー
影の権力者として稀咲がマイキーを操ります。
→武道のタイムリープによって、マイキーが一虎を殴り殺すのを止めるため場地が自決をします。しかし、マイキーはトーマンのトップのまま闇堕ち防げず、、
3度目 聖夜決戦
武道たち vs 柴大寿率いる黒龍
マイキーとドラケンが駆けつけたことによって、八戒が大寿を殺す未来を阻止に成功します。
→武道が現代にタイムリープすると、トーマンの主要メンバーを次々と殺害しているマイキーの姿。
そして、後を追ってきた直人に射殺されます。マイキーは最後に「俺の人生は苦しみだけだった」と言って息を引き取ります。
4度目 関東事変
東京卍會 vs 黒川イザナ率いる横浜天竺
抗争の直前に妹のエマを稀咲によって殺されます。戦意喪失し、憔悴していましたがヒナから武道がタイムリープしてみんなを助けるために来たことを伝え、再び立ち上がります。黒川イザナに勝ち、東京卍會の勝利で幕を閉じます。
→武道が現代に戻り、パーちんの結婚式に主要メンバーが勢揃いしていますが、マイキーの姿はありません。マイキーは、極悪な犯罪組織 梵天のトップになっていました。
武道がどうにかマイキーに会うと「いい未来だろ」と言います。
またもや闇堕ちしているマイキー。
つらい、辛すぎます。。大事な人を守るために、自分がどれだけ過酷な運命を背負っても守ろうと奔走するマイキーに心を打たれ、同時に幸せを願ってしまいます。