東京卍リベンジャーズ / 東卍 / 東リベ / Tokyo Revengers / Tokyo卍Revengers / 東京リベンジャーズ

東京卍リベンジャーズ / 東卍 / 東リベ / Tokyo Revengers / Tokyo卍Revengers / 東京リベンジャーズ

『東京卍リベンジャーズ』とは、和久井健によるSF・アクションを織り交ぜた異色のヤンキー漫画。主人公の花垣武道がかつての恋人を死から救うべく、暴走族「東京卍會」の総長を目指して2017年と2005年の二つの世界をタイムリープする。東京卍會の魅力的なキャラクターたちの熱い熱い友情や、敵対するチーム相手に繰り広げるバトルシーンが見どころである。連載から徐々に人気を集め、アニメ化・実写映画化もされた。「東卍」や「東リベ」の愛称で親しまれている。

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9

マイキーの闇落ちがつらい、、でも面白い!

主人公の花垣武道がなんど過去に戻って傷を負いながらも、救おうとするが、佐野万次郎、通称マイキーは暗闇の中にいます。
それは何故か、出来事ごとにまとめてみました。

1度目 83抗争によって、親友ドラケンを失う
トーマンの良心といわれたらドラケンくんそのドラケンが敵に刺され、死亡
→武道がタイムリープして、救急車を呼び
ドラケンは一命を取り留めます。しかし、マイキーは極悪なトーマンのトップの未来のまま、、

2度目 血のハロウィン
場地圭介を殺した一虎を許せずリミッターが外れ、マイキーは一虎を殺してしまいます。
そこで、稀咲は身代わりを用意し、マイキーは稀咲の言いなりになってしまい、闇堕ちします。
*東京卍會のトップ マイキー
影の権力者として稀咲がマイキーを操ります。
→武道のタイムリープによって、マイキーが一虎を殴り殺すのを止めるため場地が自決をします。しかし、マイキーはトーマンのトップのまま闇堕ち防げず、、

3度目 聖夜決戦
武道たち vs 柴大寿率いる黒龍
マイキーとドラケンが駆けつけたことによって、八戒が大寿を殺す未来を阻止に成功します。
→武道が現代にタイムリープすると、トーマンの主要メンバーを次々と殺害しているマイキーの姿。
そして、後を追ってきた直人に射殺されます。マイキーは最後に「俺の人生は苦しみだけだった」と言って息を引き取ります。

4度目 関東事変
東京卍會 vs 黒川イザナ率いる横浜天竺
抗争の直前に妹のエマを稀咲によって殺されます。戦意喪失し、憔悴していましたがヒナから武道がタイムリープしてみんなを助けるために来たことを伝え、再び立ち上がります。黒川イザナに勝ち、東京卍會の勝利で幕を閉じます。
→武道が現代に戻り、パーちんの結婚式に主要メンバーが勢揃いしていますが、マイキーの姿はありません。マイキーは、極悪な犯罪組織 梵天のトップになっていました。
武道がどうにかマイキーに会うと「いい未来だろ」と言います。
またもや闇堕ちしているマイキー。

つらい、辛すぎます。。大事な人を守るために、自分がどれだけ過酷な運命を背負っても守ろうと奔走するマイキーに心を打たれ、同時に幸せを願ってしまいます。