東京卍リベンジャーズ / 東卍 / 東リベ / Tokyo Revengers / Tokyo卍Revengers / 東京リベンジャーズ

東京卍リベンジャーズ / 東卍 / 東リベ / Tokyo Revengers / Tokyo卍Revengers / 東京リベンジャーズ

『東京卍リベンジャーズ』とは、和久井健によるSF・アクションを織り交ぜた異色のヤンキー漫画。主人公の花垣武道がかつての恋人を死から救うべく、暴走族「東京卍會」の総長を目指して2017年と2005年の二つの世界をタイムリープする。東京卍會の魅力的なキャラクターたちの熱い熱い友情や、敵対するチーム相手に繰り広げるバトルシーンが見どころである。連載から徐々に人気を集め、アニメ化・実写映画化もされた。「東卍」や「東リベ」の愛称で親しまれている。

東京卍リベンジャーズ / 東卍 / 東リベ / Tokyo Revengers / Tokyo卍Revengers / 東京リベンジャーズのレビュー・評価・感想 (3/3)

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東京卍リベンジャーズ / 東卍 / 東リベ / Tokyo Revengers / Tokyo卍Revengers / 東京リベンジャーズ
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絶対見るべき

主人公が現在と過去を行き来し、未来を変えるというタイムループ漫画です。元カノが事故死を阻止しようと、事故の原因となった暴力団に近付いてなにがあったのか探るうちに、そこの総長と仲良くなり、様々なことを知っていくのです。過去の話は不良がメインの話で、些か暴力的ではありますが、仲間のために突き進む姿がかっこいい。不良といってもみんな仲間思いで、必ず何かのために喧嘩します。お互いの足りないところを埋め合ったり、仲間のことを一番に考えて行動できるチームメイトばかりです。主人公がまっすぐな性格なので人を大切にしないといけないな、と考えさせられるようなアニメだと思います。現実に戻る度に現実が変わってしまっているため、あれ?と思う時がありますが、そこを理解する瞬間が楽しい。ずっと深刻な話や喧嘩の話ではなく、笑える部分や泣いてしまいそうになるシーンもあり、興味深いです。

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スピーディ且つ先の読めない展開

最初はヤンキー漫画とタイムリープなんて不思議と思っていたのですが読み始めたらノンストップで読み切ってしまいました。
世代は平成2年生まれ前後、フリーターの冴えない主人公は昔、ヤンチャな時代に喧嘩で負けパシリをさせられていたそんな主人公が電車のホームに転落し、目を覚ますと中学時代に戻っていた!そして中学生だが中身は26歳のフリーターな主人公は昔、若くて逃げてしまった苦い思い出やトラウマにタイムリープをきっかけに立ち向かい、その時大切だったはずが今の自分は手放してしまったものを、その大切さを思い出し、大切なものの未来のために戦い続けるストーリです。
主人公が未来と過去を行き交う中でいろんな仲間の思いを知り大切なものを増やし、背負うことで強くなる姿は本当にかっいいです。また、過去でやり直し未来に戻っても結局変わらなかったり、もっと状況が悪くなったりしてもめげずに何度も何度も過去に戻る主人公の粘り強さや、曲げられないものを持つ事の大切さ、どんな状況になっても踏ん張らなきゃいけない時があることがあるということを再度教えてもらった気がします。
本当にいい作品です。完結はしていませんがこれからの展開も楽しみです!

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新感覚のヤンキー漫画

この漫画、東京卍リベンジャーズは現在週刊少年マガジンで連載中の作品です。少年マガジンといえばヤンキー漫画が多いですが、なんと!この作品は不良要素にタイムリープ要素が合わさった斬新な作品となっています!今までにこんな変わった漫画なんて無かったと思います。
大体の方はヤンキー漫画のキャラクターをイメージするとヤンキー=リーゼント、みたいなイメージをすると思いますが、この東京卍リベンジャーズという作品に登場するキャラクター達はとにかくオシャレです。そしてめっちゃかっこいいです。ホント最近の漫画に登場するキャラクターって感じです。それに合わせてタイムリープ要素がこの作品にあります。タイムリープって何それ?という方にタイムリープを説明すると、記憶だけが過去に戻るということです。タイムワープと違って人間が過去に戻れるということとは違います。
この作品の内容を簡単に説明すると、現代の主人公が殺される恋人を助けるためにタイムリープをするという内容となっています。過去に戻る中で、主人公が中学時代の不良仲間と色々な体験をして最終的には現代の恋人が殺される要因を突き止めてそれを阻止する、という内容となっています。
今までになかった作品となっていますのでとても面白いと思います。

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一味違ったヤンキー×タイムリープ作品

広告バナーでまんまと引き寄せられたのがこの作品を読み出したキッカケでした。主人公のタケミチが、何者かによって電車の線路に突き落とされる所からストーリーが始まります。
現代で死んだ中学生時代の恋人、ヒナタを救うため、ヒナタの弟ナオトと協力して過去へタイムリープを繰り返すストーリーとなっています。

中学生時代ヤンキーだったタケミチ。大体ヤンキー漫画の主人公は強くて皆の中心にいる人物が多かったと思いますが、この作品の主人公タケミチは不良と言えども弱いほう(笑)過去ではずっとパシリ扱いでした。
しかし未来からタイムリープしてきたタケミチは、今まで逃げ続けてきた人生に向き合い、立ち向かい、戦い続けます。過去に戻り、色々な出会いや別れを経て成長していくタケミチがどんどんかっこよくなっていくんです!周りのキャラクター達も少しずつ心を開いていき、最初はタケミチを疎ましく思っていた者たちも、タケミチの絶対に逃げない、諦めない姿にだんだんと心を奪われていきます。
読者の私も完全に心を奪われ、一気に既刊分を読み切りました(笑)

また、この作品は登場キャラクターがかなりオシャレに描かれています!
ヤンキーと言えばリーゼントやスキンヘッド等を想像する方が多いと思うのですが、こちらの作品にはそう言ったヤンキーヘア(?)なキャラクターは1人もいません。韓流っぽいヘアスタイルだったり、ロングやツーブロックなど…服装もオシャレに描かれていますから、ヤンキー漫画が苦手…と言った方も読みやすいと思います!

2021年4月からアニメ放送がスタート。2021年夏には実写映画も上映されたりと、世間的な知名度もかなりあがりました。
気になった方は、「東京卍リベンジャーズ」是非読んでみて下さいね♪

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アニメでハマったのはこれが初めて

私は普段アニメを見ても一切ハマることはありませんでした…。
内容が分からないとか見てて怖いなどから1話や2話で見るのをやめてしまっていたのですが、初めて東京リベンジャーズを見た時、「なんだこれ…!」と思いました。過去にタイムスリップする。なんてアニメは何個かありましたが「未来を変えるために何度もタイムスリップするなんて凄いな」って言うのが初めて見た時の感想。何話も見ていくうちにだんだん、次は誰が主人公に救われるんだろう。って考えながら見るようになってました。この東京リベンジャーズというアニメは、タイムスリップの話でもあり、アニメに出てくる主人公以外のキャラクターの友情の話でもあり、ある場面では泣けて、ある場面ではゲラゲラと笑える話になってます。
ここまでどっぷりハマったのは初めてで自分でも凄い驚いてます。
友情系、アクション系のアニメが好きな人は絶対ハマると思うのでオススメです!
もし喧嘩のシーンとかは苦手だな…って人も喧嘩以外のシーン沢山あるのでぜひ見てほしいです❕
ハマるハマらない関係無しで1度は見てほしいアニメです。
ほんとに凄い見ててワクワクするアニメなので自信を持ってオススメできます。

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ヤンキーたちの熱き物語

とにかくこの作品の魅力は『ヤンキーたちがかっこよすぎるんです』。仁義とでもいうんでしょうか。暴力をふるうことはあっても弱い者には手を出さない東京卍会。他の不良グループは弱いものいじめや、女にも手を出すような輩もいますが、東京卍会はごく一部の人を除いてはそんなことはしないわけです。そんな男としての『在り方』を見せつけられると面白いなと感じてしまいます。僕は学生時代はヤンキーに割と嫌悪感をもっていました。しかし、ヤンキーに対しての見方がほんとに変わったなと思いました。「ヤンキーってこんなに情に熱いんだ」と感心したんです。まぁ現実にはこれだけかっこいいヤンキーはいないかなと思いますが、自分の中の価値観を変えてくれた作品であることは間違いないです。あとは登場人物たちひとりひとりがとても魅力的だなと感じます。力は弱いけど、諦めない強いハートをもっているキャラもいれば、圧倒的な戦闘力をもっているけど、心にとてつもない闇を抱えているキャラもいます。自分の強さを活かすことで、仲間の弱さをカバーし合っている姿がとても印象的です。ヤンキー漫画を読みながら、仕事やビジネスにも応用可能だなとおもえてしまいます。マンガを読むことを楽しみながら、実生活にも役立てられるたらとてもいいですよね。とてもおすすめの本なので良かったら読んでみてください!

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東京リベンジャーズのレビュー

東京リベンジャーズは、熱い物語を読みたい人にピッタリな漫画だ。
主人公の名前は花垣武道。彼はだらけきった生活を送る、ダメなフリーターだった。ある日テレビで元恋人の死を知った武道は、呆然としながら一日を過ごしていた。そして、ある出来事をきっかけにタイムリープをして、彼は中学生の頃に戻ったのだった。
この作品は、タイムリープをして無双する普通の転生ものとは一味違う。武道は弱い。この物語の中心となる不良たちの中では圧倒的に弱いのだ。それでも恋人を救いたいという気持ちで、彼は挑戦し続ける。あなたはそんな主人公に魅せられて、いつの間にか物語の中に引き込まれていることは間違いない。
加えて、登場するどのキャラクターも魅力的でイケメン揃いだ。特に無敵のマイキーやドラケンは武道よりもファンが多いくらいである。それぞれのキャラが自分の信念を持っているので、実際に読むとその重厚さに驚くことだろう。
また、ストーリー展開はただの不良バトルものではなく、サスペンスの要素が絶妙に合わさっている。話が進むにつれてどんどん謎が暴かれていき、読者も武道と一緒に物語を体験している気分になることができる。
東京リベンジャーズと題される通り、ボロボロになりながらも、何度もなんども立ち上がる武道の姿に心が熱くなり、応援したくなる。だから、熱い物語が読みたい人にピッタリな漫画だ。

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大人気アニメ!東京リベンジャーズ

今回は『東京卍リベンジャーズ』を紹介したいと思います。
この作品は、主人公(花垣武道)が12年前の今日にタイムリープし、未来を変えようと奮闘するアニメです。

【8・3抗争編】
この8・3抗争は龍宮寺堅(ドラケン)の死が、佐野万次郎(マイキー)を変えてしまった可能性があることを知った武道は、ドラケンの死となった内部抗争を止めるべく過去に戻ります。
ところが同じタイミングで、東卍と愛美愛主(メビウス)の抗争も勃発。その中で愛美愛主に恨みのあるパーちんこと林田が愛美愛主の総長を刺してしまいます。
パーちんの処遇を巡りドラケンとマイキーは対立し、内部抗争寸前という状況になるという話です。

【血のハロウィン編】
血のハロウィンでマイキーが羽宮一虎(はねみやかずとら)を殺害したことがきっかけで、マイキーが稀咲の手に落ちたと考えた武道。
これを阻止するために、その引き金となる一虎による場地圭介(ばじけいすけ)殺害を防ぐべく、武道は再びタイムリープします。
武道の必死の説得もむなしく東卍vs芭流覇羅の血のハロウィンが勃発。元の過去と同様に一虎が場地を刺し、場地は重傷に。
場地はここで自分が一虎に殺されたら、今度はマイキーが一虎を殺してしまうと悟り、一虎に殺される前に仲間の大切さを説いて自ら自決します。

ここまであらすじを少しだけ紹介しましたが、ヤンキー漫画の醍醐味である喧嘩シーンはもちろん、タイムリープというSF要素やミステリー要素が加わり、今までにない新しいジャンルを作った『東京卍リベンジャーズ』。

伏線の多いストーリー展開や主人公の精神的な成長が見どころの本作品の勢いは、アニメ化や実写映画化を通してさらに加速中。

現代的なファッションや画風が親しみやすく、ヤンキー漫画を読んだことが無い人にもおすすめの『東京卍リベンジャーズ』。ぜひこの機会に読んでみてはいかがでしょうか。

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タイムリープ×ヤンキー

主人公のタケミチはダメダメフリーター。
ある日のニュースで、中学時代に交際していた人生で唯一の彼女の橘ヒナタが、関東最凶のグループの"東京卍会"によって殺された事を知る。

落ち込むタケミチは、ある日駅のホームで誰かに背中を押され、線路に突き飛ばされてしまう。

死を覚悟したタケミチだが、顔を上げると中学時代の同級生がいる。
タケミチは12年前の中学時代にタイムリープしていた。
それからタケミチは現代と過去を行き来し、橘ヒナタを救う事と、逃げ続けた自分の人生を変える為、関東最凶の不良軍団にリベンジを始める。

この作品は、不良同士の喧嘩というスリリングなバトル要素と、タイムリープする度に深まる謎のサスペンス要素が融合しており、見る度に先が気になる作品。

昔の不良時代を懐かしんだり、ネット上で考察を繰り広げたりと男女共に広い範囲の世代に人気が高い作品となっている。

また、主人公はとても弱く、喧嘩が始まるとすぐにボコボコにされてしまうような子だが、諦められない理由の為に誰にも負けない、絶対に諦めない姿に心を打たれている読者もいるようだ。

ヤンキー漫画は、喧嘩ばかりのオラオラしてるイメージで、そんな先入観から遠ざけていたが、1話読んでみると止まらない作品。

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1ミリでも気になったら見て

人気漫画が実写化されたというニュースは見ていたのですが、最初はそこまで興味がまったくありませんでした。ですがこの前、dアニメストアでなにを見ようと漁っていたら、ふと東京リベンジャーズが浮かび見てみました。1話を見たら気がついたらもう面白すぎて感動してしまって、1日でイッキ見してしまいました。漫画のほうも読みたくなって、まだ1巻しか読んでいませんが、これから購入して読んでいこうと思っています。主人公のタケミチの並大抵ではない行動力と根性には、心打たれました。仲間のため、未来を変えるため、何より恋人を救うためにボロボロになりながらも諦めずに、絶対に勝てないとわかっていても全力で強敵に立ち向かい続けるその姿には見ているこちらまで頑張ろう!という気持ちにさせてくれる主人公。やっぱり凄いです。
最高の作品に相応しい、最高に熱い等身大の主人公とその周囲を固める最高の主役達。最高に面白くてオススメです。
ちなみに私は副総長のドラケン推しです笑。
私的にこの作品のどこがいいかと言うと、「不良系はそもそも好きじゃない私でも見やすい」、「キャラクターが魅力的でみんなかっこいい!」、「タイムリープものってあるあるじゃんとか思いながらもしっかり面白くてはまる!」など他にも上げると色々ありますがとにかく最高の作品です。

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東京卍リベンジャーズタイムリーパー

大人気の東京卍リベンジャーズですが本当に面白いのでオススメです。
実際にタイムリープができれば皆さんはいつの時代に戻りたいですか?私は読んでいる度にタケミチの行動にヒヤヒヤワクワクします。なぜなら私もあの時こうしていたら今こうしているんだろうな?という気持ちもあり過去に戻りたいからです(笑)!!
ところで私はタケミチ以外にももう一人のタイムリーパーが存在していると思います。
稀咲は死んでしまったので黒幕はいなくなったと思いきや新しいストーリー展開で梵天のマイキーを救う為過去に戻ったタケミチですがまさかのマイキーのトリガー発動でした‼︎そして2008年6月へタイムリープ…。
その後の番外編では半間から始まる…なんか稀咲と半間のストーリーでしたがこの2人の関係気になりませんか、
稀咲「オマエはなんでオレについてくる?」半間「オマエが死んだら教えてやるよ」この会話はこれから12年後に稀咲がどうなるかを知っているからこそ話している会話なのではないでしょうか?タケミチとナオトもトリガーだとはナオトも気付いてなかったですし、稀咲と半間も半間がタイムリーパーだとは稀咲も考えていなかったのではないでしょうか?
梵天のアジトを探している時にタケミチの背後にいたスーツ姿の男も気になります…。
さあさらに色々始まる東京リベンジャーズですが見ていても面白いですし、考えるのも楽しいです。
キャラもかっこいいので絶対におすすめの作品ですので是非見てください‼︎

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実写化成功!

東京卍リベンジャーズと言う漫画やアニメが流行っているのは前から知っていて、私も見たいなと思ってはいたのですが時間がなくて全く手がつけられていませんでした。しかしようやく時間が出来たので今しかないと思い、作品自体の評価も良さそうだったので、この映画を見に行くことにしました。どんな話なのか、誰が主人公なのか、など100%何も知らない状態だったので、この映画を楽しめるのか少し不安でした。しかしその不安は杞憂でした。まず出演している俳優さん方が皆さんイケメンで見栄えが良く、話も難しすぎず初見でもとても楽しめる内容でした。一緒に見に行った友人から聞いたのですが原作とは年齢設定が少し違うみたいだったのですが、その変更は正解だったかなと感じました。原作のままだと流石に俳優さん方との年齢のギャップがあり過ぎるので。それも含め是非皆さんにも見て頂きたいなと思えるような映画になっていました。ちなみにこの映画を見た後、原作の方を更に読みたくなったので今ではなんとか時間を作り少しずつ読み進めていますが、原作の方もとても面白い漫画になっているので、そちらの方も皆さんにおすすめしたいなと思います。実写のドラケンカッコよすぎ!

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久しぶりにハマりました

原作やアニメを知っいるともっと楽しめると思う。
物語がわからなくなることはなかった、シーンが飛んでいる箇所がいくつかあってちょっと繋がりがわかりづらく感じる部分があった。
今作単体でもそこそこ楽しめたが、この原作はもっと面白いと思う。
絶対漫画の方が面白のではないか。
原作もちょっと読んでみたいと思った。
喧嘩ヤンキーものは基本的に面白く、特に中学、高校生の男子、20代男性には、それなりに熱くなれるでしょう。
ただし、タイムリープもののため突っ込みどろこは満載。
過去が変わり、違う未来になっているのにどうして弟君だけが、主人公タケミチと同じなのか…。
また、展開同様演出がかなりクサイ。
セリフもちょっと引いてしまうような言葉がいくつかあった。
ここに関しては原作のファンの方はどう思うのだろうか。
こだわりがない私は何も知らない状態で観たので普通に楽しめたが…。
漫画、読んでみるかと思わせられた。

とりあえず、この先がとても気になる展開になっている。
これからの期待をこめて、非常に楽しみに、注目している作品だ。

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若い世代に人気のアニメ東京リベンジャーズの魅力について

東京卍リベンジャーズは「週刊少年マガジン」で連載している作品でアニメ化もされている人気作品です。若い世代を中心に人気の作品で、もともと人気だったのがアニメ化されたことでより人気の作品になりました。私自身漫画で連載していることは知っていましたが、ハマったきっかけはアニメを見たからです。また実写映画かもされている作品です。
あらすじは、どこにでもいるフリーターの主人公・花垣武道がある日テレビのニュースで中学時代に付き合っていた恋人・橘日向が犯罪組織”東京卍會”の抗争に巻き込まれ死亡したことを知ります。突然の悲報に驚くもいつもと変わらない日常を過ごしていたが、駅のホームで何者かに突き飛ばされ電車にぶつかる瞬間になぜか12年前の過去に戻るところから始まります。
この作品の魅力は、亡くなった恋人を救うために過去を変えようと奮闘するも上手くいきませんが、周りの人たちに支えられ変わっていく主人公の姿が見れるところです。過去の時代は不良が多い時代で殴り合いなどのハラハラする殴り合いのシーンだけでなく、くすっと笑えるコメディな部分があるところも人気の秘密です。
新型コロナウイルスの影響で外には出れず、これからアニメを見たいという人に強くお勧めできる作品です。

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東京卍リベンジャーズあらすじ&紹介

主人公の花垣武道が何事からも逃げるような人生を送っていたある日、テレビのニュースで中学時代に付き合っていた彼女が暴力団の抗争に巻き込まれ死んでしまったことを知ります。その事実を知った数日後、駅のホームで電車を待っていると突然後ろから誰かに突き落とされてしまいます。電車に轢かれると思ったその時、ふと我に帰ると中学時代にタイムリープしていました。そこから、現代では死んでしまった中学時代の彼女の橘日向を救うべく、花垣武道の物語が始まります。
タイムリープの協力者である橘直人(橘日向の弟)と綿密な作戦を立てながら何回もタイムリープを繰り返し、過去を変えていくのですが、一向に現代の状況は変わりません。そこにはある1人の人物による陰謀がありました。
過去で不良グループの仲間となり数多くの喧嘩シーンがあるため不良漫画と思われがちですが、主人公は喧嘩が弱いなりに強い相手にも立ち向かい、「絶対に元カノを助ける」という強い信念が多くの読者の心に響くと思います。
数々の名シーンや名セリフが生まれ、現代風の描写となっているため、今までの不良漫画とは一味も二味も違った内容となっています。大人から子供まで楽しめる内容となっているので是非一度ご覧になってはいかがでしょうか。

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熱い不良少年達が描くサスペンス作品

タイムリープ×ヤンキーという一見不釣り合いなテーマを見事に合致させた作品です。

ただ逃げ続けるだけの人生をひたすら送っていた主人公・花垣武道が、突然にも意識だけを過去に飛ばす能力に目覚め、そこから現代で犯罪組織トーマンのせいで死亡したヒロインを助けるために過去に飛び、どん底の未来を変えていくストーリーになります。
最初こそ長年の現実から目をそらした生き方のせいで逃げ腰の性格でしたが、かつて付き合っていたヒロイン・橘日向や千堂 敦をはじめとした悪友達との再会、物語のキーともなる東京卍會(通称トーマン)暴走族の総長・佐野 万次郎(通称マイキー)とその親友の龍宮寺 堅(通称ドラケン)との出会いで、立ち向かう勇気を培っていきます。

ヤンキーもの特有の暴走族チームや激しい描写はもちろん、喧嘩のシーンも見ているこちらまで熱くなるような迫力あるものに仕上がっています。アニメでは特に戦闘シーンの作画が素晴らしく、非常に見ごたえがあります。

それだけでなく、多くの登場人物が入り乱れての人間ドラマも見どころです。
特に人気のあるトーマンの総長マイキーは無茶苦茶な行動もとりますが、それでも正々堂々とした不良で、そんな彼が未来では極悪組織の首領になっています。
何故、橘日向は殺されたのか、どうしてトーマンは巨悪化したのか、怒涛の展開に目が離せなくなることでしょう。

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作品のストーリー展開が面白い

主人公がタイムリープして、「昔の彼女の命を助けたい」という思いを持って展開するストーリー。1話目は、成人している主人公が不良だった中学時代にタイムリープしてしまうところから始まる。2話目以降は過去に戻ってツッパリだった情けない不良の自分を変え、彼女の命を救うために奮闘する。どうしたら過去を変えられるか。彼女の命を守ることが出来るのか。
この作品を巧みに創っている原作者、アニメーションに至るまでには漫画原作があるので読み返して面白みを比べて楽しみにしてみたい。
「キーポイントを探して見返してみて、気になるシーンやセリフがそもそもの謎を解くカギになるのか?」というのがこのアニメの魅力である。この後の展開がどうなっていくのか期待度が高まる。
『東京卍リベンジャーズ』は、アニメだけに留まらず関連する実写版やテーマ曲も人気の作品だ。今までにない世界観や物語に、アニメーションの展開がどのような最終回を迎えるのかが楽しみである。途中から見始める人も最初から見ている人も注目したいアニメ作品の1つだ。

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ネタバレ

週刊少年マガジンにて連載中の『東京卍リベンジャーズ』の、まだアニメになっていない話のネタバレです。

闇落ちした佐野万次郎(マイキー)が現代で一人孤独になっているのを救おうとした主人公の花垣タケミチは、マイキーと対峙しますが拳銃で撃たれてしまい、マイキー自身も飛び降り自殺を図ります。飛び降りたマイキーの腕をタケミチが掴んだことと二人がお互いに「過去を変えたい」と強く願うことがトリガーとなって、タケミチは過去へタイムリープします。
過去で闇落ち化したマイキーを止めるために“東京卍會”の副総長だったドラケンに会うことにしたタケミチですが、なんとドラケンはマイキーが作った“関東卍會”を潰すことを目論んでいる“ブラフマン”に入っていました。ドラケンがマイキーを連れ戻したい気持ちからブラフマンに加入したことを知ったタケミチは、自分もマイキーを救いたかったのでブラフマンへ入ることになります。
そこで出会ったブラフマンの首領、男だと思っていた瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)が実は女だったことが分かり、タケミチは千咒の荷物持ちをする羽目になります。翌日に千咒と買い物に行くことになったタケミチは、そこで千咒と関東卍會の三途春千代とが兄妹だったことと、千咒の名字が実は明石だったことも知ります。
そして、千咒が食べていたアイスの棒を捨てるためにそれを受け取った時、千咒がタケミチの腕の中で死ぬビジョンを見てしまったのです。

個人的な考察としては、食べていたアイスの棒が、三途が持っていた刀(敵対していた千咒を傷つけたもの)と似ていたことでビジョンを見たのではないかと思っています。

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ヤンキー×タイムリープの世界観

ヤンキー漫画とタイムリープ系の漫画はそれぞれで1つの作品として十分に成り立つジャンルにも関わらず、その2つが融合した事によりどちらの良いところも出ている素晴らしい作品です。
生死に関わる場面もあれば、学生らしい可愛いやり取りが見られる場面もあり、色んな角度から楽しめて一喜一憂がとても激しいので、途中でだれたりせず終始見ていて飽きないです。
主人公が現代では冴えないアルバイトで、社会に不満を持ちながら働いている所から始まるのは“嵐の前の静けさ”という感じがします。そこから急に死の危機に瀕し、なぜかタイムリープしてしまうというシーンの描写は「いったい何が起きたのか」と読者側も戸惑い、主人公と同じ気持ちを共有しているように思えて良かったです。タイムリープのトリガーが、目立っているキャラクターではない“ヒロインの弟”との握手というところも、今までにはない斬新な描かれ方だと感じました。
ヤンキー×タイムリープだけでも内容たっぷりのストーリーなのですが、それだけには留まらず主人公とヒロインとの恋愛模様も描かれており、現代では疎遠になっていたヒロインとの関係がタイムリープすることで学生当時の気持ちを思い出し、深く感情を動かされ、現代に戻っても過去に帰った時の感情を覚えていて奮闘する姿にも涙する方は多いと思いました。
まだまだ連載中なので先が楽しみな作品です!

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不良×タイムリープ

主人公は、元不良の冴えない26歳フリーター、タケミチ。タケミチが昔付き合っていた彼女、ヒナタの死を知ります。ヒナタは、警察でも手に負えない犯罪も犯す悪党集団「東京卍會」に殺されたのでした。この作品は、タケミチがヒナタを救おうと過去にタイムリープして、死ぬ気で頑張るお話です。過去に戻り人生をやり直します。
現代ではダメ男になってしまっていたタケミチですが、何度も挫けそうになりながらも、ヒナタを助けたい一心で未来を変えていくところが見どころです。助けるためには強くならなくてはならない。タケミチはダメな自分を変えていきます。
学生時代から有名だった「東京卍會」は当時、極悪な集団ではありませんでした。いつからか極悪になってしまっていた「東京卍會」に、タケミチ自身が入団し、変えていきます。不良集団の対立と抗争を繰り返し、数々の危機に出くわしますが、毎度タケミチの強い気持ちが事件の解決につながります。
その度に信頼してくれる仲間が増えていきますが、ヒナタが死ぬ未来が中々変わりません。
多くの仲間の死、裏切り、絶望がありますがタケミチの諦めない気持ちが素晴らしいです。
ヒナタを殺した主要人物は誰なのか、その人を倒すことができるのか。

これからのストーリーが楽しみです。

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出てくる不良が皆イケメン!不良漫画苦手な人にも読んでほしい!

不良漫画が好きな私が絵に惹かれて読んだ漫画です。作者は「新宿スワン」で有名な和久井健さん。絵が綺麗で登場する不良達が皆イケメン、主人公のタイムリープから始まる新感覚な不良漫画。ただ喧嘩するだけの話じゃないので不良漫画が苦手な人でも読みやすく、続きが気になる漫画です。
私はとにかくドラケンが好き!美しい、綺麗、どこか儚げ。個性的な髪型なのに違和感なし、不良だけど見た目が男くさすぎない。でも中身はザ・漢。仲間思いの熱い人でもう心を奪われます。自分なりの「不良」というものを持っていて、決して関係のない一般人には手を出さない、不良の道に反する行動をしたものには容赦しない、そんな生き方がかっこいい。私の心に刺さったのはドラケンですが、とにかくこの漫画には素敵な人が沢山出てくるので読み進めていけばきっとお気に入りの1人が見つかるはずです。とにかく読んでほしい!最初に言った通り、私は絵に惹かれて読み始めました。元々不良漫画は好きだけど、絵柄が独特で苦手なものも多く残念だなと感じる事もありました。でもこの東京卍リベンジャーズは安心して読める絵の綺麗さです。表紙のキャラクターも素敵で並べて飾りたいレベル。とにかく面白いのでぜひ読んでほしいです。

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ヤンキー×暴走族×タイムリープ漫画!

これは、ひとりの男がタイムリープという現在と過去を行き交う能力を使い
恋人を救うために、仲間を守るために奮闘する物語である。
男の名は花垣武道。
この作品の魅力の一つに武道の成長がある。
はじめは毎日を惰性で生きる冴えないアルバイトだが、タイムリープを重ねるうちに東京卍會(暴走族)のメンバーやかつての親友たち、そして事故で死んでしまう未来を持つたった一人の恋人に影響され、自ら捨て身で未来を守ろうとする。
何度も死の危険に晒されようとも諦めない強い心を持った武道は、次第に東京卍會の中でのし上がっていく。
そんな武道を支える東京卍會のメンバーも本作品の魅力だ。
カリスマ性溢れる総長・佐野万次郎(通称マイキー)や副総長・龍宮寺堅(通称ドラケン)は敵も多いが、その強さから仲間からは絶大な信頼を集める。
この二人は、自分より強い相手に立ち向かう武道を認めタケミッチと愛称で呼び、はじめは否定的だったほかの仲間も次第に心を開き武道に協力するようになる。
大切な人たちの生死や、過去をやり直していく中で生まれた陰謀。
武道や仲間たちの運命は変えられるのか、タイムリープという側面だけでは計れない様々な背景が渦巻く物語である。

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ヤンキー×タイムトラベル面白くないわけない!

新宿スワンで有名な和久井健さんが連載している漫画です。この漫画と初めて出会ったのはコンビニでした。時間を潰そうとふらっと寄ったコンビニでマガジンを見つけなんとなく表紙を見ていると、「ヤンキー×タイムトラベル」という単語を見つけました。見つけた瞬間、いや面白くないわけないじゃん!絶対面白いじゃん!と思い、そのままの足でTSUTAYAまで走り全巻購入しました。読んでみるとそれはもう期待以上の面白さでした!
冴えないフリーターの主人公が自分の過去に飛び、大切な人を守るため、未来を変えるため、自分と向き合い成長していく姿が描かれています。それは普段自分がこう出来たらいいと考えているような、今の年齢のまま過去をもう一度やり直したいという願望が形になっているものでした。私が自分の過去に今の感情を持ったまま行ったとしても、より良くするため立ち回れるとは思いません。しかし主人公は、目的のために自分よりはるかに強大な敵に挑んでいきます。その姿が痛快で見ていて飽きません。さらに、ヤンキーという要素が私の厨二心をくすぐってきます。自分じゃできないけど憧れている。そんな姿が完全に描かれている漫画です。ヤンキー漫画の最高傑作と言っても過言ではないかもしれません!