
『探検ドリランド』とは、2004年からサービスを開始したソーシャルゲームサイト『GREE』で配信されているゲームおよび、それを元にしたテレビアニメ作品。架空の島「ドリランド島」に眠る財宝を探すべく、ドリルで穴を掘って探知機で宝を探し、ハンマーで岩を砕き宝を手に入れるという内容となっている。2011年5月よりシリーズ作となる『トレジャーハンター』が配信され、同年7月には『トレジャーハンター』をベースとした新ゲームへのリニューアルが行われた。
ガラクタ
探検で得られるアイテムで、ボス戦を制して探検をクリアするとベルに換金される。
ベル
ドリランドのゲーム内通貨。ハンターカードの強化や、チームを結成するための費用として使用する。
ハンターカードの売却、探検をクリアしてのアイテム換金、レアキング討伐などで得ることができる。
強化
ハンターカード同士を合成させて強化すること。
月末から翌月の月初にかけて、「R」、「SR」、「SSR」のハンターを素材にすることで、強化の効果が3倍に増幅するキャンペーンも行われていた。
スタミナ
探検において、ダンジョンを進めるのに必要とするエネルギーのこと。
難易度が高いダンジョンほど、探検に必要とするスタミナが多くなっている。仲間が増えるごとに最大値は増加し、解除すると減少する。
フォース
キングモンスターとの戦闘、バトルの際に必要となるエネルギーのこと。必要となるフォースはハンターごとに異なっている。
スタミナと同じく仲間が増えるごとに最大値が増加し、解除すると減少する。
レベル
一定の経験値に達すると上昇する。
レベルが上昇するたびにHPが50ずつ上昇していき、レベルアップした際にはスタミナとフォースが全回復する。
また、レベルが上がるにつれて仲間にできる人数の上限も増えていく。
仲間
レベルが上がるにつれて人数の上限が上昇していき、仲間が増えるとスタミナとフォースの上限も上昇する。
チーム
プレイヤーは自分でチームを作るか、別のプレイヤーが作成したチームに加入することが出来る。チームを新規に作る際は10万ベルが必要となる。
チームではハンターやアイテムカードを与えることで、ガーディアンという生物を育成できる。チームで協力して育てたガーディアンを、他チームで育てたガーディアンと競い合わせるイベントも行われていた。
覚醒
一部のカードのみに使用できる。
覚醒するとカードの絵柄が変化し、攻撃や防御のステータスが覚醒前より高くなって、技の発動率が10%上昇する。
覚醒を使用するために「対象のカードレベルをマックスまで上げる」「技レベル5以上」という条件を満たす必要がある。
進化
一部のカードに進化のオーブを合成することで、レアリティを1階級上げ、攻撃、防御のステータスを強くすることができる。技についてもSRカードからSSRカードに進化する場合に限り、敵単体への技から全体技へと進化する。
進化の条件は「対象のカードのレベルがマックスであること」と「進化のオーブを使用すること」となっているが、どのカードレベルからでも進化できるキャンペーンも不定期に行われている。
ソウル
2014年10月より登場したアイテム。キングモンスター討伐の際に稀に出現し、イベントでも入手が可能。
ソウル進化ハンターと呼ばれるハンターに与えることで様々なアビリティを得ることができる。
この際にソウル進化の条件を満たしていればレアリティも進化させることができる。必要となるソウルはレベルにより異なる。
イベント用語
キングモンスター
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目次 - Contents
- 『探検ドリランド』の概要
- 『探検ドリランド』のあらすじ・ストーリー
- 『探検ドリランド』のゲームシステム
- 基本的な遊び方
- ハンターカード
- 名前
- レアリティ
- 特殊ハンター
- 討伐ハンター
- 限定ハンター
- ダンジョンハンター
- 『探検ドリランド』の登場人物・キャラクター
- 主要なハンター
- ミコト
- ポロン
- メイチェリ
- パーン
- ハルカ
- 主要な精霊
- サラマンダー
- ウンディーネ
- シルフ
- ドライアド
- ジン
- ユニコーン
- ケットシー
- 主要な敵キャラクター
- ゴブリン
- 盗賊団
- 砂漠の魔獣
- 氷の女王
- 炎の巨人
- 『探検ドリランド』の用語
- 通常用語
- アイテム
- 探検
- お宝
- ガラクタ
- ベル
- 強化
- スタミナ
- フォース
- レベル
- 仲間
- チーム
- 覚醒
- 進化
- ソウル
- イベント用語
- キングモンスター
- レアキング
- イビルモンスター
- キング祭り
- イベントダンジョン
- 盗賊団
- 海賊団
- ハンターコンテスト
- 武神降臨祭
- アニメ連動キャンペーンガチャ
- 『探検ドリランド』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 名だたる有名人が出演していた本作のCM
- TOKIOの5人がゲームに没頭する姿が見られるCM
- 2014年版CMでは篠原涼子や松重豊などが登場