
『ドラゴンエイジ:インクイジション(Dragon Age: Inquisition)』とは、2014年にエレクトロニック・アーツから発売されたオープンワールドのアクションRPG。『ドラゴンエイジ:オリジンズ』『ドラゴンエイジII』に続く第3作目のタイトルである。謎の爆発で唯一生き残った主人公は、「審問会(インクイジション)」として危険な魔物の出現する「裂け目」を封印するため、セダス大陸を旅することになる。数々のゲーム・オブ・ザ・イヤーや最優秀ロールプレイング賞にノミネートされた作品。

元・探求騎士の一人で、教皇ジャスティニア5世の右手。協会の信奉者で実直な人物。カサンドラが爆発の唯一の生き残りである主人公を尋問するところから物語が始まる。
主人公が男性の場合、好感度を上げ特定条件を満たすことでロマンス対象になる。
指揮官カレン

元テンプル騎士で、審問会顧問の一人。武力を担当している。
主人公が女性、かつ「人間」か「エルフ」の場合はロマンス対象になる。
レリアナ

探求騎士の一人で、教皇ジャスティニア5世の左手。審問会顧問の一人で密偵を担当している人物。
かつては修道女として教会に仕えていた熱心な信者である。
ジョゼフィーヌ・モンティリエ

審問会顧問の一人で外交を担当している。アンティヴァの有名な商人の家の出身。主人公が男女どちらでもロマンスの対象になる。
仲間
ヴァリック・テスラス

カサンドラに捕らえられていた囚人のドワーフ。ローグにして作家であり、代表作「ハード・イン・ハイタウン」は高い人気を誇る。武器はクロスボウの「ビアンカ」。
ソラス

爆発後にカサンドラに協力を申し出た背教者のエルフ。自身の知識を分け与えることを惜しまない人物であり、主人公にさまざまな助言を与え、聖灰の神殿の裂け目を塞ぐことに成功する。
主人公が女性かつエルフの場合にロマンス対象になる。
セラ

世直し組織「レッドジェニーの協力者」の一員。エルフのローグ。自由奔放で衝動的な性格をしており、幼さも目立つ。
主人公が女性でレズビアンの場合、ロマンス対象になる。
ヴィヴィエンヌ

オーレイの宮廷魔術師であり、女帝セリーンの顧問の1人。「鉄の貴婦人」と呼ばれている。
高飛車な性格をしておりロマンス対象にはならないが、敬意をもって肯定的に接すれば相応の対応で返してくれる。
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目次 - Contents
- 『ドラゴンエイジ:インクイジション(Dragon Age: Inquisition)』の概要
- 『ドラゴンエイジ:インクイジション(Dragon Age: Inquisition)』のあらすじ・ストーリー
- プロローグ
- 審問会(インクイジション)の結成
- 『ドラゴンエイジ:インクイジション(Dragon Age: Inquisition)』のゲームシステム
- キャラクターメイキング
- 戦闘
- 好感度
- 戦略テーブル
- ドラゴンエイジ キープ
- 『ドラゴンエイジ:インクイジション(Dragon Age: Inquisition)』の登場人物・キャラクター
- 主要人物
- 主人公(アンドラステの使徒・審問官)
- 審問会
- カサンドラ・ペンタガースト
- 指揮官カレン
- レリアナ
- ジョゼフィーヌ・モンティリエ
- 仲間
- ヴァリック・テスラス
- ソラス
- セラ
- ヴィヴィエンヌ
- ブラックウォール
- アイアン・ブル
- ドリアン・パヴィス
- コール
- 『ドラゴンエイジ:インクイジション(Dragon Age: Inquisition)』の用語
- フェイド
- アンドラステ
- アンドラステ教会
- 『ドラゴンエイジ:インクイジション(Dragon Age: Inquisition)』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 数々の賞を受賞した人気作
- 多数の公式動画によるサポート