BASARA(バサラ)のネタバレ解説・考察まとめ

「BASARA」(バサラ)とは田村由美による漫画作品。暴君が支配する日本にて、日本を救う運命の子供が誕生する。しかし運命の少年・タタラは国王の末子の赤の王に殺され、代わりに双子の妹・更紗がタタラを名乗り立ち上がった。日本を救う革命家として、白虎の刀を携え、残りの朱雀・青龍・玄武の刀の継承者を探す旅に出るタタラ(更紗)。仇とは知らずに朱理(赤の王)と偶然出会い、互いの正体を知らずに惹かれ合っていく。

一人で悩んでいると時々答えを間違えるぞ。そのために仲間がいる。いいことも悪いことも一緒に味わえばいい。

時々更紗は自分のことで手一杯になり、なんでも一人で解決しようとするが、それだけでは絶対手詰まりになってしまう。
何のために仲間がいるのか。話せないようなら仲間を信頼していないということだという揚羽の言葉。

『BASARA』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

作者、田村由美さんはこの話のために全国を旅して回ったが、スペースワールドなどで遊んでいた。
熊野へ行った際は本来の道を行くのであれば短時間でいけるはずだったのだが道に迷い、獣道を行ったり来たりしていた。
それが更紗たちの獣道を移動する描写に繋がった。

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