オーバーウォッチ(Overwatch)のネタバレ解説・考察まとめ
未来の地球を舞台に、様々な特殊能力を持つヒーローを操作し6対6で競い合うブリザード・エンターテイメントが開発したアクションシューティング。
対応機種はPlayStation 4、Xbox One、Microsoft Windows(PC)。
2017年1月現在、全世界プレイヤー人口は2500万人と発表されており、同年のゲーム・オブ・ジ・イヤーを獲得した。
死神を連想させる黒づくめの衣装をまとった経歴不明の傭兵。
使用武器は2丁のショットガンであり接近戦では向かうところ敵なし。
射程距離が短い点が大きな弱点ではあるが、スキル使用でテレポートし、一気に間合いを詰めての奇襲も可能。シンプルな性能ゆえに初心者でも扱いやすいキャラクターの一人である。
マクリー
西部劇のガンマン風の恰好をした賞金稼ぎ。
使用武器のリボルバーは連射速度も秒間2発程度あり、一発ごとのダメージも高火力。
反面、自己回復スキルを持っていなかったり機動力も低いなど弱点も多く、使用プレーヤーの高いスキルに依存する分、うまく使いこなせば敵を無双できる高難度キャラクターである。
ソンブラ
メキシコのドラド出身で、テロ組織タロンに所属するハッカー。
武器のマシンピストルは低下力で、真っ向勝負は苦手だが、ハッカーだけあってフィールドに点在するライフパックや敵のスキルを利用不可にするハッキングによる妨害や、ステルス状態での高速移動やテレポートを可能にする設置ビーコンなど、敵の攪乱が得意なキャラクターである。
ウィドウメーカー
背中の蜘蛛の刺青が特徴の、テロ組織タロンに所属するエージェント。
スキルにてフックを利用し高台に移動でき、遠距離から敵を狙撃するスナイパー。
エイム力に依存するキャラ性能なため使いこなす敷居は高いが、拠点防衛での援護射撃や高所からの制圧場面など活躍できる機会は多い
ジャンクラット
爆発物に異常な愛着を抱くオーストラリアの無政府主義者。
武器のグレネードランチャーは威力も高く爆破範囲も広い反面、発射時に放物線を描き飛んでいくため着弾が遅いなどクセが強いが、スキルにて踏んだ敵の身動きを封じるトラバサミや、リモコンで任意のタイミングで爆破できる地雷を仕掛ける事で武器の弱点を補い戦える。防衛に特化したトリッキーなキャラクターである。
トールビョーン
元オーバーウォッチの兵器設計者だった、長いひげが特徴の老人。
スキルにて自動で敵をロックオンし攻撃してくれるタレットを建設したり、味方の耐久値を上げるアーマーパックをフィールドに設置することができる。
初心者でも活躍しやすい防衛に特化したキャラクターである。
ハンゾー
弓を武器に戦う日本の暗殺者でゲンジの兄。
弓矢という武器の特性上、連射が効かず命中させるのに一定のエイム力が必要など使用難易度が高いキャラクターだが、矢を反射させ隠れた敵に命中させたり、音波索敵可能な矢を放ち、隠れた敵の位置を画面に表示したりとスキルがとにかく優秀なため、使いこなせれば攻撃・防衛どの陣営でもチームに貢献できるオールラウンダーな性能を持つキャラクターである。
バスティオン
自然が大好きで好奇心旺盛なロボット兵器。
使用できるスキルは少ないが、身動きできない代わりに自身のボディをタレットに変えて機銃掃射を行えるセントリーモードがとにかく強力。
セントリーモードの特性上、自分から前に進む必要のある攻撃陣営で活躍するのは難しいが、防衛での運用においては、進軍する敵チーム相手に弾幕を張り無双することも可能な高い火力を秘めているキャラクターである。
メイ
目次 - Contents
- 『オーバーウォッチ』の概要
- 『オーバーウォッチ』のあらすじ・ストーリー
- 『オーバーウォッチ』のゲームシステム
- 基本システム
- 対戦ルール
- 『オーバーウォッチ』の登場人物・キャラクター
- ゲンジ
- ソルジャー76
- トレーサー
- ファラ
- リーパー
- マクリー
- ソンブラ
- ウィドウメーカー
- ジャンクラット
- トールビョーン
- ハンゾー
- バスティオン
- メイ
- D.va(ディーバ)
- ウィンストン
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