オーバーウォッチ（Overwatch）のネタバレ解説・考察まとめ (3/4)

オーバーウォッチ（Overwatch）のネタバレ解説・考察まとめ

2023.09.26

未来の地球を舞台に、様々な特殊能力を持つヒーローを操作し6対6で競い合うブリザード・エンターテイメントが開発したアクションシューティング。
対応機種はPlayStation 4、Xbox One、Microsoft Windows（PC）。
2017年1月現在、全世界プレイヤー人口は2500万人と発表されており、同年のゲーム・オブ・ジ・イヤーを獲得した。

メイ

黒ぶちメガネがトレードマークである中国の気象学者兼冒険家。
メイン武器の凍結ブラスターは射程が短い分、攻撃範囲が広く命中させやすいうえに一定ダメージを与える事で敵を氷漬けにすることができる。
またスキル使用により氷漬けになることで一定時間攻撃を遮断し自身のライフも回復することができるなど基本性能がとにかく優秀。
FPSに不慣れな方でも比較的扱いやすい、防衛に特化したキャラクターである。

D.va（ディーバ）

韓国の元プロゲーマーで、二足歩行の特殊兵器であるメックのパイロット。
メインウェポンのフージョンキャノンは散弾をリロード不要で打ち続けられる優れもの。
また必殺技であるメックの自爆が範囲も広く威力も高いなど全体的に火力の高さが魅力的。
ブースト移動の機動力と打たれ強さを兼ね備えたタンクの役割にふさわしキャラクターといえる。

ウィンストン

遺伝子改良により高い知能を持ったゴリラ。眼鏡をかけている。
メイン武器のテスラキャノンは射程が低く威力も低いが、射程圏内にいる敵をオートロックし攻撃可能な性質を持ち、ウィンストン自身の高体力とバリアスキルを活用し、高い生存力を後ろ盾に複数の敵を同時攻撃するのが基本戦術。
自分一人で敵チームを圧倒するだけの攻撃力はないため、味方との連携が非常に重要となるキャラクターである。

ラインハルト

強固な鎧を身にまとうドイツ出身の元オーバーウォッチ。
メイン武器のハンマーは火力が高い反面、近接攻撃しか行えないが、スキル使用にて横範囲キャラクター3人分相当のシールドを展開。敵からの攻撃を防ぐことが可能。
シールドを構え味方を守るだけでも十分貢献できるため、初心者から上級者まで幅広いユーザーに重宝されるキャラクターである。

ザリア

オムニックから故郷を守るためロシア防衛軍に入隊した女性。
スキルにて自分と味方にバリアを付与することが可能であり、その際バリアを付与したキャラクターが受けたダメージ量に比例し、メイン武器のパーティカルキャノンの攻撃力がブーストされるという少々癖の強い性質を持ってこそいる。
使いこなすことで味方のサポートから高火力のオフェンス役など様々な局面で活躍する可能性を秘めている優秀なキャラクターである。

ロードホッグ

オーストラリアで殺し屋として活動する巨漢。
体力が多く打たれ強く、自分のライフを大幅に回復するスキルを持っているため、生存能力が非常に高いキャラクターである。ただし、体の大きさ故に的になりやすいリスクも秘めているため、使用する際は敵のultゲージ稼ぎのターゲットになりやすいなど注意すべき点も多い。

シンメトラ

ヴィシュカー・コーポレーションの建築技師であるインド人女性。
メインウェポンは近距離ならビーム、遠距離ならゆっくり前方に飛ぶ円形の光弾を発射可能。
小型のセントリータレットを最大6つ設置でき、ダメージと同時に敵の移動速度を低下させたり、前方にゆっくり移動するシールドを射出したりと拠点防衛に特化したサポートキャラクターである。

ゼニヤッタ

ネパールに住むオムニックの僧侶である、ゲンジの師匠。
味方に回復のオーブ、敵に被ダメージ量増加効果のあるオーブを付与することで戦況のコントロールが可能。
また、HPの4分の3が自動回復するシールドなので最大ライフ値が低い割には生存能力もそこそこ。
味方の後方援護に特化したサポートキャラクターである。

ルシオ

オーバーウォッチ2（Overwatch 2）のネタバレ解説・考察まとめ

『オーバーウォッチ2（Overwatch 2）』とは、Blizzard Entertainment, Inc.により2022年10月にリリースされた5対5のチームアクションシューティングゲーム。近未来を舞台に多種多様なヒーローたちが戦いを繰り広げる。基本プレイは無料でPvPがメインとなるが、2023年に有料のPvEストーリー任務が追加され、それまでは公式から発表される短編アニメで語られていたストーリーをゲーム内で楽しむことができるようになった。

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