いぬまるだしっ(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『いぬまるだしっ』とは、集英社の『週刊少年ジャンプ』2008年から2012年まで連載されていた、大石浩二によるギャグ漫画である。またたび幼稚園を舞台に、常に下半身が露出状態の園児・いぬまると、彼にパンツを履かせようと奮闘する新任教諭・山田たまこのやりとりを中心に描かれる。下ネタや時事ネタ、シュールな笑いが満載の作風で、一部読者からは『クレヨンしんちゃん』の後継と評された。2011年にはショートアニメも配信されている。園児と大人たちが織りなす、予測不能で賑やかな日常が特徴だ。

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またたび幼稚園・すみれ組の園児。食いしん坊。けんたくんとひろくんの3人で登場する。

ひろくん

またたび幼稚園・すみれ組の園児。ゲーム好き。けんたくんとモッちゃんの3人で登場する。

ゆきちゃん

男子と仲良しなボーイッシュな女の子。

竹千代くん(たけちよくん)

すみれ組にやって来た転入生。家が大金持ちで、いつも世話係兼執事のじぃを連れている。
一般常識が無く金銭感覚もズレているが、純真無垢な性格。どんなに高級なおもちゃよりも、いぬまるくん達の手作りのプレゼントを喜ぶようなお坊ちゃん。
豪邸にいぬまるくん達を招き入れて隠れんぼをした際には、相当な額のお宝を破壊した。

ゆり組(年中組)

みなみ先生

ゆり組の担任を務める31歳の独身教師。合コンに精を出す日々を送っているが、園児たちには優しく接している。
恋愛が絡むとメイクに並々ならぬ気合いが入り、別人のような容姿に変貌する。その際の描写は通常時よりも描き込みが激しく、たまこ先生から「画力が高い」と評されるほどである。
たまこ先生とは組対抗の行事などで強い対抗心を燃やすライバル関係にあるが、プライベートでは仲が良い。いぬまるくんたちに対しては主にツッコミ役を担うが、状況によっては自らボケに回ることもある。物語の最終話では、いなご先生と結婚し、妊娠している姿が描かれた。

りゅういちくん

またたび幼稚園・ゆり組の園児。他人の言葉に対して素直に返せないツンデレな性格。

鳥居くん(とりいくん)

またたび幼稚園・ゆり組の園児。父親の経営する会社が倒産し、自宅さえも失ってしまった。極限の生活環境から、草や昆虫を口にすることもあり、父親共々その味覚は常人とはかけ離れたものになっている。
一方で、自ら魚を釣って食糧を確保したり、ゴミ捨て場から拾った玩具で遊んだりと、たくましい生活能力を備えている。

いろはちゃん

またたび幼稚園・ゆり組の園児。メガネと地味なロングヘアーが特徴。
普段は大人しい性格だが、かるたを競技する際には全能力が12.5倍に跳ね上がり、制御不能な状態に陥る。そのため、周囲に怪我人を出さないよう園内でのかるた遊びは禁止されている。かるた以外にも雪合戦や野球といった場面で高い才能を発揮する一面を持つ。同じクラスのたいがくんに片思いをしており、自身ではその相性を「なぎら健壱とホッピー」レベルと評している。

かえで組(年長組)

いなご先生

かえで組の担任を務める26歳の男性教師。極端に影が薄いキャラクターであり、誰からも本名を覚えられず「男の先生」と呼ばれている。第一話から登場していたものの、そのすべてでフレームアウトしていたとされる。
長期間入浴しない習慣があり、女子園児からは敬遠されている。一度はみなみ先生の手で清潔にされたが、現在の髪型を維持できなくなるという理由から再び1週間入浴を拒み、元の状態に戻ってしまった。一方で男子園児からは絶大な人気を誇っている。
作中での扱いは非常に不遇であり、幼稚園のPV撮影中に車に跳ねられて足を骨折したり、教員同士の焼肉に一人だけ誘われなかったりといった災難に見舞われている。物語の最終話では、みなみ先生と結婚した。

たいがくん

またたび幼稚園・かえで組の園児。「七光りのタイガー」の異名を持ち、通称はタイガー。中古ゲームを定価で売る、あるいは抱き合わせ販売を行っているといった黒い噂が絶えない「ゲーム&ホビーショップ虎ノ門」の跡取り息子である。
ほぼ全種類のカードゲームをコンプリートしており、実家の財力や背景を最大限に利用するキャラクターとして描かれている。

赤羽 アリス(あかば アリス)

またたび幼稚園・かえで組の園児。一目惚れをしてしまう人が続出するほど可愛いが実は男の娘。ゴキブリを気味悪がりながらも素手で潰すほどの豪胆な一面も持っている。サッカーが上手い。
上記の容姿からモデルの仕事をしている。なお、名前の由来は不思議の国のアリスではなく、伝説級のフォークミュージシャングループ・アリスである。

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