いぬまるだしっ(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ
「いぬまるだしっ」は、作者の大石浩二(おおいしこうじ)が週刊少年ジャンプで連載していたギャグ漫画。いつも下半身丸出しの園児いぬまるくんと、彼にパンツを履かせるべく奮闘する新任教論・山田たまこの人間模様を軸に、またたび幼稚園の賑やかな日常を描く。
山田たまこの兄。24歳独身。
心優しい性格で人当たりがよく、ルックスも良いので異性に好かれることが多い。同僚の女性いわく「知れば知るほどガッカリする男」。未だに名前入りのパンツを履いていたり、近所の花屋の蜜をおやつ代わりに吸ったりしている。
妹のたまこ先生に勝るとも劣らない筋金入りのゲーマー。所かまわずゲームに没頭する癖があり、謝罪行為の反動を利用してポケウォーカーの歩数を稼ぐ等の奇行を繰り返す。会社員だったが、上記をはじめとする残念な言動を理由に、社長から直々にクビを宣告された。
その後は絵本作家の道を志すも、結果に結びついていない。ニート同然の生活状況からたまこ先生の部屋に転がり込んだり、昼食をたかったりしている。また、いぬまるくん達が遊んでいた公園に出没した際には「働きアリ選手権(その辺から一定数のアリを集めてきて、誰のアリが一番働くかを競う大会)」を開催。琥太郎の集めてきたアリはどれも働かなかった為、結果は最下位となった。
漫画情報
2008年から2012年にかけて週刊少年ジャンプで連載されていた原作漫画。全11巻完結済み。
たまこ先生のまたたび幼稚園赴任から、いぬまるくん卒園までを描く。
作中で不明とされる「いぬまるくんの父親」を推理しながら読むのも一興。
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作品レビューと『いぬまるだしっ』エピソード・逸話
いぬまるだしって漫画超好きです pic.twitter.com/l3hEMFSDFy
— nakato (@waniwaniwawani) January 14, 2017
久々に大好きないぬまるだしっ読んだけどやっぱり面白いなww
— みき (@Miki0608R) June 5, 2015
あとたまこ先生かわいい pic.twitter.com/1mVaw5aQxh
いぬまるだしっめっちゃ面白い pic.twitter.com/dZ79FtLCIG
— れっぽー (@railgun0316) December 29, 2016
神龍とか言ってたら唐突にいぬまるだしの園長先生の誕生日に何が欲しいか探るので「神龍に何頼みますか?」って問いに対して「不老不死」って答えて「フリーザと思考一緒かよ」ってなったネタを思い出した、いぬまるだし面白くてすきです
— ←椎奈はうまれたよ (@63_sina) January 21, 2017
さっきけつまるだしって言う単語でて
— きゅうかんばー いず (@marirui_s) January 21, 2017
なんか聞き覚えあるなーと思ったから
お姉ちゃんに
「けつまるだしって何かわかる?」
ってきいたら
「いぬまるだしちゃうん??」
って言われては?ってなったから
調べたら下半身全裸の幼稚園児でてきた
わろた
ジャンプの無料マンガアプリ「少年ジャンプ+」で「[第7話]いぬまるだしっ」を読んでます! #少年ジャンププラス
— イコ (@icospangle) December 29, 2016
子供出来てから(3〜4歳くらいまで成長してから)読むとまた違った味わい https://t.co/e8vppeATF6 pic.twitter.com/kBzeerSf7p
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