スマブラSPの新キャラが豪華すぎると話題に【大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL】

前述の通り、本作では過去作のファイターが全員登場する。
ゼルダとシーク、サムスとゼロスーツサムスは、『for』から引き続き独立したキャラとして参戦。
一方、リザードンは復活参戦したポケモントレーナーに統合され、『X』と同じく3体のポケモンを切り替える方式が採用されている。

また、新規参戦については桜井氏曰く「あまり期待しないでほしい」とのことだったが、蓋を開けてみれば完全新規が6体、モデルチェンジを含むと11体の参戦が公表された。
これにより、総ファイター数は74体となる。

加えて、DLCとして追加されるファイターが6体存在する（すべてが完全新規のファイターであり、モデルチェンジではない）ことがアナウンスされており、これらを全て含めた最終的なファイター数は80体にものぼることとなる。

ただし、本作では隠しファイターの開放条件は優しめに設定される代わりに、最初から使えるファイターは初代『64』版の初期ファイターである8体のみ。

新キャラも続々登場！！

▼スーパーマリオ

▼デイジーの強い点
近距離戦に長けたキャラ
デイジーは、スマブラSPから登場するキャラで、ピーチと同様、近距離に長けた攻撃手段を多く持っています。

全体的に発生の早い技と、一部の威力の高い技でコンボを稼ぎ、判定の強いスマッシュ攻撃で近距離戦を優位に運びましょう。

▼浮遊で空中戦に強い
デイジーは、ピーチ同様に固有アクションとして空中浮遊が可能です。空中戦の駆け引きに強く、横への復帰力が非常に高いため、苦手な遠中距離をカバーすることが可能です。

また、上必殺では、空中に飛んだ後に浮遊が発生することで、着地狩りを回避しやすい強みがあります。

デイジー参戦めっちゃ嬉しい！
俺デイジー使いになってしまうかもしれん

「パックンフラワー」は毒を吐いたり、シューリンガンを吹いたり、首を伸ばしてロングレンジ攻撃をしたりと、クセの強いファイターとなっている。最後の切りふだは巨大化する「ボスパックン」。

▼スプラトゥーン

インクリングは、攻撃によって原作に登場したブキを使い分けているのが特徴的。上スマッシュ攻撃はホットブラスターで周囲にもダメージを与える爆発を起こし、横スマッシュ攻撃ならばパブロをバットのように振り回す。

下スマッシュ攻撃は、左右の相手に攻撃を与えるバケットスロッシャーだ。

▼メトロイド

リドリーは比較的身体が大きいので、リーチの長さを活かした攻撃が得意です。

しかし、身体が大きいため逆に相手の攻撃が当たりやすいというデメリットもあるので、リドリーを使う際は慎重な操作が求められるでしょう。

リドリーは大柄な見かけによらず、動きが速いです。攻めるという面ではかなり高い性能を持っています。

ダークサムスの技には、サムスのB溜めよりも禍々しい黒い弾を溜めることが出来るようです。

ダークサムスの最後の切り札は、とても大きなビームを放つ技です。サムスと似ていますが、ダークサムスの最後の切り札のほうが見た目が禍々しいです。

▼ストリートファイターシリーズ