広末涼子・内田有紀のアイドル時代伝説まとめ!平成生まれは知らない?

ここでは広末涼子と内田有紀のアイドル時代伝説をまとめた。ふたりは1990年代に「2代ショートカットアイドル」として一世を風靡し、一大ブームを巻き起こしたのだ。広末涼子が出演したポケベルのCMは、90年代に青春を過ごした人なら誰でも覚えているほどの知名度を誇る。

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映画『20世紀ノスタルジア』で新人賞を総ナメ

1997年7月26日公開。
広末涼子の映画デビュー作。

▽第21回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞

▽第52回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞受賞

▽第19回ヨコハマ映画祭新人賞受賞

▽第23回おおさか映画祭新人賞受賞

▽第12回高崎映画祭ベストアイドル賞

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私は特に広末のファンではありません。でも「広末涼子ノスタルジア」と言い切って良いほど、本作中の彼女の可憐さに惹き付けられました。

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この映画は90年代に10代を過ごした男子にとっての夢です。95年当時の広末涼子と夏休みをまるまる過ごすってどういうことなのか。まさに夢です。

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・歌も大ヒット!!!

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『MajiでKoiする5秒前』

1997年4月15日リリース。約60万枚のヒット!

作詞・作曲・プロデュースは竹内まりやが手掛けた。タイトルは、当時の若者言葉の「MK5(マジで切れる5秒前)」をもじったもの

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『大スキ!』

1997年6月25日リリースのセカンドシングル。オリコン週間チャート1位を獲得!

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『大スキ!』で紅白歌合戦にも出場

1997年の『第48回NHK紅白歌合戦』に初出場。

・月9ドラマ『ビーチボーイズ』のヒロインにも抜擢!

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『ビーチボーイズ』

1997年7月〜9月放送。
脚本:岡田惠和
出演:反町隆史、竹野内豊、広末涼子、稲森いずみ、マイク眞木ほか

(あらすじ)
月9作品としては珍しい男同士の友情を軸に描いたドラマ。
広海(反町隆史)と海都(竹野内豊)がしばしの休息を求めて辿り着いた海で過ごした夏の物語。
広末涼子は、二人が世話になる民宿の(自称)看板娘の女子高生役だった。

とにかく広末涼子が可愛すぎる。

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イケメン2人に囲まれて、広末涼子が羨ましかったなー。

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・早稲田大学にも入学! しかし…

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初登校時はマスコミが100人以上集まる騒動に

1999年4月、広末は「自己推薦」なる制度を利用して教育学部国語国文学科に入学。

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早稲田大学教育学部に入学するも、3か月間登校しなかったため批判が集まる

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取得単位数は5年かかって30単位。これは、本来なら1年次に取得する単位にも満たないものである。

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10代の頃には押しも押されもせぬトップアイドルだった広末涼子の人気に陰りが出始めたのは、早稲田入学あたりからだったように思います。大学には行っていないのに、スキャンダルが連発。どんどんイメージが悪くなっていったような…。

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小島よしおも広末涼子がきっかけで早稲田大学に入学

早稲田大学に広末涼子が入ったというニュースを聞いて、いいなーと思って、受験勉強はじめました。

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広末さん目当ての入学でしたが、別の出会いが小島さんを待ち受けていました

お笑い仲間とコントグループを結成

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広末涼子の人気凋落のきっかけとなった早稲田入学。
しかし、小島よしおをお笑いの世界に導くという副産物(?)を生み出していたようです!?

■内田有紀のアイドル全盛期

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