【北九州監禁殺人事件】死刑囚の息子の幼少期がエグかった…視聴者が騒然とした内容まとめ
日本の犯罪史上まれに見る凶悪犯罪として知られる「北九州監禁殺人事件」。すべての元凶である犯人の男は逮捕され、死刑囚となりました。その息子が、自身の幼少期の出来事をある番組で告白。あまりにも悲惨な内容に視聴者が騒然となったといいます。この記事では、番組内で息子が語ったことについてまとめました。彼は何も悪くないのに殺人犯の子というだけで批判され、罵倒され、どれほど辛い人生を歩んできたことでしょう…。彼の今後の幸せを願わずにはいられません。
通電されるのも、当時はおかしいとは思っていなかった
父親に言われて弟に通電した事がある(弟が兄にしたことも)
父親の言いなりになって虐待していた母親を許していない
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目次 - Contents
- 北九州監禁殺人事件の概要
- 犯人の息子の告白
- 告白した理由
- 殺害現場は見ていないが、断片的な記憶がある
- 自分で事件を調べていくと、事件と記憶が繋がった
- 嘘だったらいいなと思っている
- 虐待に使った通電装置を見ていた
- 虐待されない為に正当化(嘘をつく)するのを見て父親が笑っていた
- 子どもは殺害現場から5分程のアパートに息子だけで住まされていた
- 母親がたまに食料を持ってくるが、子供達だけで生活(次にくるかはわからず不安だった)
- 子供では風呂の使い方がわからず、ずっと冷たい水を使っていた
- 息子達は監視カメラをついた部屋で生活、虐待を受けていた
- 通電されるのも、当時はおかしいとは思っていなかった
- 父親に言われて弟に通電した事がある(弟が兄にしたことも)
- 父親の言いなりになって虐待していた母親を許していない
- 父親は子供が生まれる前に指名手配、偽名で生活していた
- 子供の出生届を出していない、息子達は家に居続ける事が当たり前と信じ込ませていた
- 親の逮捕後、通っている小学校でバレて「人殺し」など暴言を言われた
- 同じ血が流れているから、同じ事をしてしまうのではと恐怖心がある