コロナで重症化した父親が回復後すぐマスクもせずに家族旅行!?【ザ・ノンフィクション】
7男6女の15人大家族が経営する居酒屋が新型コロナで経営の危機に…そしてお父さんがコロナに倒れ救急搬送。容態は悪化の一途…人工呼吸器でも回復は見込めず…ECMOを使うほど重症化することになった。その状況から回復をし退院するも、すぐにマスクをせずに家族旅行!?
人の肺の代わりに人工的に作られた人工肺によって酸素と二酸化炭素の交換(ガス交換)を行うのがECMOです。
ザ・ノンフィクション お父さんと13人の子ども 前編を簡単に振り返り
大阪に暮らす澤井さん一家は、36歳から15歳までの7男6女、13人の子供がいる大家族。
大阪駅近くの地下街で一家は居酒屋を営んでいる。
「お父さん」こと澤井淳一郎さんを中心とした団結力はとても強い。
しかし3年前、お父さんが「跡継ぎ」に決めていた長男が突然、家を出ていってしまった。
一枚岩で固く団結していたはずの澤井家にヒビが入る。
そして進学校に通い、成績優秀にも関わらず大学進学を諦めた三男も、居酒屋での仕事に「迷い」を感じ始めていた。
ある日、父は三男の迷いを感じとり、激しく衝突する。
大きく家族が揺れた3日後、衝撃が走る。
父が新型コロナで倒れた。
ザ・ノンフィクション お父さんと13人の子ども 後編 ~新型コロナと大家族~
7男6女の15人大家族が経営する居酒屋が新型コロナで経営の危機に…
そしてお父さんがコロナに倒れ救急搬送。
容態は悪化の一途…
人工呼吸器でも回復は見込めず…
いくつもの持病を抱える父の容態は急激に悪化していく。
家族に会うことも出来ないまま、病床で自ら家族へのメッセージを撮影する。
炎上した簡単な流れ
体調不良の父親が緊急搬送の翌日にコロナ陽性が判明。
↓
父親がメッセージ
「お父さんは必ず生きて帰ると誓います。だから、またみんなでどこか行こな」
重症化して人工呼吸からエクモ(人工心肺)になった
↓
母親や子供にも感染が広がるが重症化せず
エクモで4週間の生死を彷徨いどうにか生還。
自宅でリハビリも、2日後に誤嚥性肺炎。しかし大事には至らず薬で治療。
5月7日から本格的にお店を再開するのを断念。
父親は子供たちとリハビリ。
6月緊急事態宣言が解除されたので、快気祝いで家族旅行へ。
↓
出て行った長男の家族も父親に会いに来た(1歳の子供も一緒)。
↓
車から降りた時は父親など、写真撮影時にはマスクを全員していない。
ウイルス対策をして、お店を再開。
(女性陣はナースのコスプレ)
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