[※最新12話/最終回まで]ジョーカー・ゲーム エンドカード集/東京十二景まとめ

レトロな味わいのあるアニメ『ジョーカー・ゲーム』のエンドカードまとめ。昭和初期特有の、和と洋が融合した独特の世界観は必見です。エンドカードが出来るまでの制作裏も掲載。

イラスト/板津匡覧

第11話のエンドカードは、現千代田区にある日比谷公園を舞台に。
キャラクターは蒲生(※何故彼がチョイスされたのかは下記tweetの”エンドカードができるまで”で判明します)と生前の三好。

三好ェ……

ja.wikipedia.org

第12話(最終回)「XX ダブル・クロス」

イラスト/板津匡覧

最終回の背中で語るエンドカードは神田萬世橋駅を舞台に。
キャラクターは佐久間中尉を除き、結城中佐を含むD機関員の面々。
光が当たっているところは小田切でしょうか?D機関員ではなくなる、という事か…。
結城中佐に背を向けている所から察するに、彼らがこれから世界に散らばって暗躍し始める姿を示唆しているようにも見えます。

というか後ろ姿で波多野・甘利・三好だけでも見分けがつく様になっていた自分を褒めてやりたい。

答え合わせです。
全員見抜けた方はスパイマスターです。

ja.wikipedia.org

image.search.yahoo.co.jp

【さいごに】ここまで閲覧下さり、ありがとうございました。

後ろ姿になると黒髪チームはどうにも見分けるのが困難になるようです。
よってここで記載したエンドカードに登場しているキャラ名には誤りがあるかもしれませんので、最終確認は自己責任でお願いいたします。

おまけ「1枚のエンドカードができるまで」

dakuro2
dakuro2
@dakuro2

Related Articles関連記事

ジョーカー・ゲーム(ジョカゲ・Joker Game)のネタバレ解説・考察まとめ

ジョーカー・ゲーム(ジョカゲ・Joker Game)のネタバレ解説・考察まとめ

『ジョーカー・ゲーム』とは、柳広司による日本の短編ミステリー・スパイ小説および、それを原作とした漫画、アニメ作品である。「D機関シリーズ」と呼ばれている。2016年4月から6月までAT-X、TOKYO MX他にて放送された。第二次世界大戦前の帝国陸軍内に結城中佐によって、秘密裏に設立されたスパイ養成部門「D機関」。アニメでは、そのD機関員たちが世界で暗躍する全12話のストーリーが描かれている。

Read Article

木島日記(漫画・小説)のネタバレ解説・考察まとめ

木島日記(漫画・小説)のネタバレ解説・考察まとめ

『木島日記』とは大塚英志原作、森美夏画による漫画及び大塚による小説である。漫画は1998年5月号から2003年まで連載され、単行本は4巻まで刊行された。漫画では未完であったが、2017年に小説『もどき開口 木島日記完結編』が刊行され、小説の形で物語は完結した。同原作者及び漫画家による三部作の第二部にあたり、第一部として『北神伝綺』、第三部として『八雲百怪』がある。仮面の男の書店店主・木島平八郎が主人公のオカルト伝奇ミステリーで、昭和初頭の複雑怪奇な世相がその魅力である。

Read Article

すべてを欺き、生き残れ。スパイミステリー「ジョーカー・ゲーム」ってどんなアニメ?

すべてを欺き、生き残れ。スパイミステリー「ジョーカー・ゲーム」ってどんなアニメ?

戦前に世界中で暗躍した日本人スパイの姿を描いた「ジョーカー・ゲーム」をご紹介します。原作は柳広司さんの小説。スパイ作品で有名どころの「007」に見られる様なド派手なアクションは無いですが、窮地に陥った状態で登場人物たちが見せる心理戦や絶妙な駆け引きが魅力的な作品です。

Read Article

【JOKER GAME】ついに最終回!ジョカゲ2期は?「ジョーカー・ゲーム」アニメ 解説・感想・考察まとめ!※ネタバレ注意

【JOKER GAME】ついに最終回!ジョカゲ2期は?「ジョーカー・ゲーム」アニメ 解説・感想・考察まとめ!※ネタバレ注意

第二次世界大戦前に秘密裏に創設されたスパイ養成部門「D機関」。そのD機関員たちの暗躍を描いたアニメ「ジョーカー・ゲーム」。大好評のうちに最終回を迎えたジョーカー・ゲームについてネットでの感想・考察をまとめました。2期はあるのでしょうか?それぞれのキャラの見分け方は?

Read Article

【残響のテロル】天才気質の主人公や頭脳戦が魅力的なアニメを紹介!【ジョーカー・ゲーム】

【残響のテロル】天才気質の主人公や頭脳戦が魅力的なアニメを紹介!【ジョーカー・ゲーム】

天才的な頭脳を持った主人公や、頭脳戦が魅力的なアニメをまとめてみました。『残響のテロル』や『ジョーカー・ゲーム』など、視聴者も様々なことを考えながら楽しめる作品が多く揃っています。登場人物やキャラクターの思考を読んでみたり、謎を解き明かしたりすることが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

Read Article

目次 - Contents