【ジョーカー・ゲーム】D機関員キャラクターまとめ/見分けるポイントと活動時の姿を徹底調査!
各所で見分けるポイントについて議論されているジョーカー・ゲームの登場人物たち。ここでは結城中佐を筆頭に、スパイ活動に勤しむD機関のキャラクターについて、キャラクター情報や特徴などからまとめています。
見分けるポイントはズバリ、
●前髪
です。D機関の中で前髪を全て下ろしているのは佐久間だけでした。
第1・2話の実質的主人公だったので、既に見分けがつく視聴者の方も多いのではないでしょうか。
cvは関智一さん。代表作に「ドラえもん/スネ夫 役」「サイコパス/狡噛慎也 役」「カードキャプターさくら/木之本桃矢」などがあります。
【野村監督による紹介コーナー⑦】佐久間中尉を紹介してもらいました。 #ジョーカー・ゲーム pic.twitter.com/QEMxSPG5R6
— TVアニメ「ジョーカー・ゲーム」 (@jokergame_anime) May 2, 2016
三好(みよし)
一見すると人のいい社交的な人物ですが、問答無用で佐久間をハラキリさせる事態に陥れたりと何かにつけて人を試すような言動を多く取る人物です。
相手に対して敬語を使っていてもどこか上から目線で喋っているように見えます。
若干ナルシスト気味ですね。
基本的な見分け方は
●右(視聴者から見て)に垂らしているオールバック気味の前髪
●挑発的な口調
でしょうか。どことなく色気のあるキャラクターが登場したら、三好だと思って良いです。
cvは下野紘さん。代表作に「機動戦士ガンダムUC RE:0096/タクヤ・イレイ 役」「はたらく魔王さま!/ルシフェル 役」などがあります。
【野村監督による紹介コーナー③】三好を紹介してもらいました。 #ジョーカー・ゲーム pic.twitter.com/eqvaAKlcz5
— TVアニメ「ジョーカー・ゲーム」 (@jokergame_anime) May 2, 2016
神永(かみなが)
やんちゃなプレイボーイ。一見お調子者に見えますがその反面プライドが高く、言ったことは必ずやり遂げる気概を持つ人物です。
出典: jokergame.jp
かれを見分ける時はまず、
●垂れ目と、それに反比例するような眉毛
をチェックして下さい。甘利と波多(後で記述しています)も垂れ目ですが、神永は最も垂れ目であり外見的特徴に欠けています(オイ)。
cvは木村良平さん。代表作は「黒子のバスケ/黄瀬涼太 役」「銀の匙 Silver Spoon/八軒勇吾 役」など。
【野村監督による紹介コーナー⑧】神永を紹介してもらいました。第5話「ロビンソン」はAT-X、TOKYO MX、MBS、テレビ愛知では今夜放送です。BS11は明日放送です。 #ジョーカー・ゲーム pic.twitter.com/6sdDkHl1H7
— TVアニメ「ジョーカー・ゲーム」 (@jokergame_anime) May 3, 2016
小田切(おだぎり)/本名:飛崎弘行(とびさき ひろゆき)
訓練中に仲間を庇い、大隊長に逆らった事で上官暴行・抗命罪を着せられ廊にぶち込まれた所を、結城中佐にスカウトされた元軍人です。
その経歴故かD機関員らしくない言動を見せることも多く、第1話では佐久間中尉にポーカーのネタバラシをしていました。
佐久間視点でもその姿は”化物”として描かれていましたが、当の本人はシュナイダー殺しの一件で育ての親同然だった女性を忘れることが出来ず、感情を捨てきれていなかった事を思い知らされます。
”自分は化物にはなれない”と自覚した彼はその後D機関を去り、再び軍人となって配属先の満州へ渡りました。
彼を見分けるポイントは
●真面目そうな外見
●寡黙で滅多に笑わないところ
でしょうか。機関員の大半はお調子者キャラなので、醸し出す雰囲気だけでも大雑把に判別できます。
また福本(後に記述)も真面目そうに見えますが小田切の方が目と眉の間隔が狭く、目元にキリっとした印象を受けます。
cvは細谷佳正さん。代表作は「アルスラーン戦記/ダリューン 役」「進撃の巨人/ライナー・ブラウン 役」など。
Related Articles関連記事
ジョーカー・ゲーム(ジョカゲ・Joker Game)のネタバレ解説・考察まとめ
『ジョーカー・ゲーム』とは、柳広司による日本の短編ミステリー・スパイ小説および、それを原作とした漫画、アニメ作品である。「D機関シリーズ」と呼ばれている。2016年4月から6月までAT-X、TOKYO MX他にて放送された。第二次世界大戦前の帝国陸軍内に結城中佐によって、秘密裏に設立されたスパイ養成部門「D機関」。アニメでは、そのD機関員たちが世界で暗躍する全12話のストーリーが描かれている。
Read Article
木島日記(漫画・小説)のネタバレ解説・考察まとめ
『木島日記』とは大塚英志原作、森美夏画による漫画及び大塚による小説である。漫画は1998年5月号から2003年まで連載され、単行本は4巻まで刊行された。漫画では未完であったが、2017年に小説『もどき開口 木島日記完結編』が刊行され、小説の形で物語は完結した。同原作者及び漫画家による三部作の第二部にあたり、第一部として『北神伝綺』、第三部として『八雲百怪』がある。仮面の男の書店店主・木島平八郎が主人公のオカルト伝奇ミステリーで、昭和初頭の複雑怪奇な世相がその魅力である。
Read Article
【ジョーカー・ゲーム】三輪士郎のおもしろTwitterまとめ~第12話/その後
スパイミステリーアニメ『ジョーカー・ゲーム』のキャラ原案を担当した三輪士郎(みわしろう)さんの小ネタ&面白ツイートまとめ。独自の視点から発せられるコメントや、ここでしか見られない落書きイラストはファン必見です。
Read Article
[※最新12話/最終回まで]ジョーカー・ゲーム エンドカード集/東京十二景まとめ
レトロな味わいのあるアニメ『ジョーカー・ゲーム』のエンドカードまとめ。昭和初期特有の、和と洋が融合した独特の世界観は必見です。エンドカードが出来るまでの制作裏も掲載。
Read Article
すべてを欺き、生き残れ。スパイミステリー「ジョーカー・ゲーム」ってどんなアニメ?
戦前に世界中で暗躍した日本人スパイの姿を描いた「ジョーカー・ゲーム」をご紹介します。原作は柳広司さんの小説。スパイ作品で有名どころの「007」に見られる様なド派手なアクションは無いですが、窮地に陥った状態で登場人物たちが見せる心理戦や絶妙な駆け引きが魅力的な作品です。
Read Article
【JOKER GAME】ついに最終回!ジョカゲ2期は?「ジョーカー・ゲーム」アニメ 解説・感想・考察まとめ!※ネタバレ注意
第二次世界大戦前に秘密裏に創設されたスパイ養成部門「D機関」。そのD機関員たちの暗躍を描いたアニメ「ジョーカー・ゲーム」。大好評のうちに最終回を迎えたジョーカー・ゲームについてネットでの感想・考察をまとめました。2期はあるのでしょうか?それぞれのキャラの見分け方は?
Read Article
【残響のテロル】天才気質の主人公や頭脳戦が魅力的なアニメを紹介!【ジョーカー・ゲーム】
天才的な頭脳を持った主人公や、頭脳戦が魅力的なアニメをまとめてみました。『残響のテロル』や『ジョーカー・ゲーム』など、視聴者も様々なことを考えながら楽しめる作品が多く揃っています。登場人物やキャラクターの思考を読んでみたり、謎を解き明かしたりすることが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
Read Article
『劇場版 PSYCHO-PASS』狡噛復活!舞台は海外、熱い戦いが幕を開ける!
自らの正義を貫いた男は、殺人犯となり姿をくらました。彼は今何を思い、何を成そうとしているのか?一人前の刑事として成長した常守朱は、新たにシビュラシステムが導入された「シーアン」に足を踏み入れる。そして銃弾が飛び交う危険地帯で、1人の男と再開するのだった。
Read Article