深夜版銀魂!?『おそ松さん』 第21話のパロネタまとめ

トド松が鋭い目つきで、スローモーションのように手を動かしながら1000点棒を出すシーン。
こちらは『麻雀飛翔伝 哭きの竜』の竜のパロディです。
哭きの竜に作画が似ている点や竜もリーチの際に手がスローモーションのように見える点が似ています。
それにしてもこのトッティ…「本当にトド松なのか！？」と思うくらい顔が良い意味で崩壊していますねw

トド松が縮こまりながら「パ…パス…」と言い、「パスなんかねぇ！」と総突っ込みをされてしまうシーン。
こちらはおそらく『ギャグマンガ日和』のパロディかと思われます。
ギャグマンガ日和でも危機的状態に追い込まれ、「とりあえずパスだ！」 と発言するシーンがあります。

十四松が「1000点！」と言った際に”なんてことない安手。だがこれをきっかけにゾーンに入る”と説明するカラ松。
このゾーンという言葉は『黒子のバスケ』のパロディかと思われます。
ゾーンとは、選手が超集中した際に起こる現象です。
またゾーンに入ると予想されていた十四松の中の人である小野大輔さんは、緑間真太郎として黒バスに出演されているという類似点もあります。
十四松がゾーンに入ったらどんな能力を編み出すのか少し気になりますね！
悪い菌をも拳一つでやっつけてしまう十四松のことですので、きっと凄く強くなりそうですよね！

「真剣勝負でいこうぜ。たった一牌に血が滾る命のやり取りをさ」と発言し、本気を出そうとしているおそ松。
こちらは『アカギ 〜闇に降り立った天才〜』のアカギのパロディです。
細くて鋭い目つき、細長い眉、尖んがった鼻と顎…もう全てに置いてアカギの顔にそっくりですね！
あとこの回では雨が降っていましたが、アカギでも試合の際は雨が降っている点も似させているのでしょうか。
血液2000ccを搾り取る麻雀が始まってしまうような、どこか穏やかでは無い雰囲気を醸し出していますねw

「いっけー！現物！通れー！」と言いながら現物を出すトド松。
こちらは『咲-Saki-』のパロディです。

「あ～負けた！まさかシェーカイテイオーが来るとは！」

「兄さんの気に入る子がいるといいんだけど」

「他愛無い。人としてのいい部分？いやいや我々の人としてクソな部分を舐めてもらっちゃ困る」
ゲンガーです。