監督視点でサッカーを描く漫画『GIANT KILLING(ジャイアント・キリング)』の名言まとめ

スポーツ漫画といえば選手を主人公として作品が多いが、サッカー漫画『GIANT KILLING(ジャイアント・キリング)』は監督が主人公という異色作だ。試合展開だけでなく、サポーターやフロント、スポンサ、日本代表など、多面的にサッカー界を描く。ここでは『GIANT KILLING』の名言・名セリフ/名シーン・名場面をまとめた。

君達は若い
これは年齢の話ではない 精神的な話よ
チャンスと思ったら迷ってはいかん
迷うのは老いた証拠よ
君達はチャレンジャー… 若さとはつまり…
常に挑戦する精神だ

クラブに大事にされてきたことが、今のお前をぬるま湯にいるような気分にさせてるとしたら、それはクラブに対して裏切りになるとは思わない?
(ETU監督 達海 猛)

ライバルや周りの選手が上手くなることを恐るな。
むしろ歓迎しろ。
(ETU監督 達海 猛)

ミスより多くのいいプレーをする。
仲間のミスは自分が挽回する。
(川崎フロンティア監督 ネルソン)

もともと対したFWじゃねぇ。
プライドなんてあってないようなもんだ。
でもよ、このポジションはそう簡単には譲れねぇ。
(ETU 堺 良則)

もうこれ以上、メンドくせえこと考えてる暇はねえ!
目障りな奴がいるんならかわせばいいだけの話だろ!

俺はな勝ちたいんだよ!!

迷わず、自分の才能を信じろ!!

勝負はまだ決していない。
本物の戦士ならば笛が吹かれるまで顔を上げて闘え!!

憧れのタッツミーに敗れたという事実に心底悔しがっている自分がいることです。

お前の想いに恥じないように俺達も頑張るからよ。

攻めの型があるのは大事だけど、それに依存すんのは危険じゃない?って言ってんの(ETU 達海 猛)

このクラブが勝つ為ならば、私は幾らでも嫌われ者の座を買って出よう。(名古屋グランパレス 不破監督)

やるんだったらトコトンまで上を目指すよ、俺は。
お前らは違うの?(ETU監督 達海 猛)

あいつらにとってあの負けって何だったの?
(ETU監督 達海 猛)

カラ元気でも何でもいいんだよ!!
負けたことをズルズルと引きずってるわけにはいかねえんだろうがよ!
(ETU 黒田一樹)

自分達をもっと信じよう
そして、先に進もうぜ。
(ETU 杉江 勇作)

その幸せな時間は永遠に続くわけじゃねえってことを。
(ETU監督 達海 猛)

プレッシャーを力に変えるってのはそういうことだ。
わかるか?
(ETU監督 達海 猛)

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GIANT KILLING(ジャイアント・キリング/ジャイキリ)のネタバレ解説・考察まとめ

GIANT KILLING(ジャイアント・キリング/ジャイキリ)のネタバレ解説・考察まとめ

『GIANT KILLING』とは、講談社の『モーニング』で2007年より連載されているサッカー漫画。原案・取材協力は綱本将也、作画はツジモト。2010年にテレビアニメ化された。元スター選手の達海猛が低迷した古巣チームの監督に就任し、強豪チームを相手に"GIANT KILLING"(番狂わせ)を起こしていく。試合だけではなく、サポーターやフロント、スポンサーや日本代表など、プロチームを多面的に扱う。読者からは「サッカー漫画というよりJリーグ漫画」と言われるほど、細部へのこだわりが魅力的な作品だ。

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