いつかティファニーで朝食を(漫画・ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『いつかティファニーで朝食を』とは、2012年から2019年までマキヒロチが『月刊コミック@パンチ』で連載した漫画、およびそれを原作としたドラマ作品。朝食にこだわりを持っていた主人公・佐藤麻里子が同棲していた彼氏と別れたことをきっかけに理想の食、理想の自分を追い求めて奮闘する物語。実在する飲食店が作中に登場することで話題となった。食事はもちろんの事、30歳手前の独身女性の恋愛・仕事・人生観が描かれた今作品は、同世代の女性から絶大な支持を得ている。

麻里子の高校からの親友。専業主婦で、夫と息子2人と暮らす。
母としての役割だけでなく、みんなと同じように社会に出て働きたいと考えるようになる。夫である那須善美はWEBデザイナー。家のことは非協力的であったが、栞の気持ちを察し自分の会社で雇ってもらうように取り計らった。仕事に育児に奮闘していく。

新井里沙(あらい りさ)(演:新木優子)

麻里子の高校からの親友。ヨガのインストラクター。
過酷なダイエットの経験から食生活は菜食を心掛け、徹底している。幼いころに両親が離婚し、父親がいない生活だったので男性が苦手。偶然にも高校時代想いを寄せていた米谷と再会を果たし、お互いの距離を少しずつ縮めていった。その後付き合うことになる。

吉田創太郎(よしだ そうたろう)(演:岩井拳士郎)

画像の真ん中より下に出てくる人物が吉田創太郎。

麻里子が7年間同棲していた元カレ。出版社の編集の仕事をしている。仕事はハードで、付き合いでの飲み会も多い。麻里子の気持ちに気が付かずに、気持ちのすれ違いから別れることとなった。
その後出版社の営業職に異動となり、食の楽しさに目覚めるのだった。

高浪啓太(たかなみ けいた)(演:丸山智巳)

両画像の右側の男性が高浪啓太。

空間デザイナー。麻里子、典子、里沙の3人で行った台湾旅行のに助けてもらう。帰国後、偶然にも麻里子の会社で再会する。
その後、麻里子と付き合うことになった。

菅谷浩介(すがや こうすけ)(演:柳俊太郎)

画像の上側の男性が菅谷浩介。

麻里子の会社に入ってきた新入社員。やる気がなさそうに見えて、実は仕事熱心。はじめは態度が悪く教育に苦戦するも、徐々に麻里子と信頼関係を築く。

百々(もも)(演:大柴裕介)

画像の右側の男性が百々。

BARのオーナー。典子とは不倫関係にある。
妻子あり。たまにお店にふらっと現れ、典子の気持ちをかき乱す。

峰田雄一(みねた ゆういち)(演:成田遼)

画像の左側の男性が峰田雄一。

漫画ではBARの常連で、築地で働く。
典子に気があり、いつも側で応援してくれる。
ドラマの設定では、BARの店員で典子に片思いしている。

那須善美(なす よしみ)(演:大塚ヒロタ)

栞の夫でWEBデザイナーをしている。
子育てや家事は栞に任せっきりにしているが、栞と喧嘩したことをきっかけに考えを改め始める。

米谷謙治(こめたに けんじ)(演:石田法嗣)

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