2015年ゲーム年間売上ランキング 任天堂編

2015年ももう少しで終わりとなりますが、ゲームの年間売上が発表されました。
なんと2015年の年間売上ソフトランキングはほとんどが任天堂ソフトという偉業!!
最近、ゲームの発売される数は過去の最高の頃の波とは言えずとも、それに続くほど発売されています。
ここでは、発売されたゲームのあらすじ等と共にご紹介させていただきます。

1位 妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団 / 白犬隊 (3DS)

2015年7月11日発売のレベルファイブのRPGソフト。
本作は妖怪ウォッチシリーズのスピンオフ作品で、4作品目。「妖怪ウォッチ2元祖・本家・真打」内のミニゲーム「妖怪ウォッチバスターズ」を独立させたものです。
落ちこぼれ最弱妖怪バスターズチームが、最強の妖怪バスターズチームになる為に次々にクエストをクリアしていくというゲーム、因みに両作品に限定のボスやキャラクターが出てくる。また妖怪ウォッチ2と違い、ネットワーク経由でマルチプレイ対応となっている。
6体の妖怪を前衛3体、後衛3体となり前衛が自発的に攻撃を行い、前衛妖怪の特殊技を使う「わざ」、一体を敵を集中攻撃「ねらう」、後衛妖怪の状態異常を治癒する「おはらい」等がある。

2位 どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー (3DS)

2015年7月30日発売の任天堂のシュミレーションソフト。
往来の「どうぶつの森シリーズ」とは趣旨が異なり、村での生活するのではなく、「たぬきハウジング」に入社し、どうぶつ達の希望に添った土地選びと、内装のトータルコーディネートを提案するゲームです。
また、学校や病院などの公共施設等のデザインも行え、利用するどうぶつ達の様子を見ることもできる。また、ゲーム内コンテンツとして「ツクッター」と呼ばれる、自分の作った家を投稿したり、ほかのプレイヤーのデザインした家を訪問したり評価したりすることもできます。

3位 ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 (3DS)

2015年8月27日にリメイクでスクエアエニックスから販売されたRPGゲーム。
元は2004年11月27日にPS2で販売されたゲームのリメイクですが、3DS版は改良されておりゲーム進行の高速化や手軽にスキルアップできる様になっていたり、新キャラや新装備、更にはネットワーク機能を利用したすれ違い通信やアイテム配信等が加えられた。

4位 スプラトゥーン (WiiU)

2015年5月28日任天堂から発売されたTPSゲーム。
人間に変身できる「インクリング」という名のイカを操作し、インクを撃ったり、潜ったり、ナワバリを広げたり、相手を撃って倒すネットワーク対戦を行うゲームです。
また、ブキには、シューターやローラー、スピナー等のメインウェポンやゲージを溜めて使う強力なスペシャルウェポン、頭や体に付ける事で特殊な効果が得られるギアが存在し、ネットで配信などもされています。
タイトルのSplatoonは「Splat(ピシャッという音)」と「Platoon(小隊)」を合わせた造語から来ています。

5位 ファイアーエムブレムif 白夜王国 / 暗夜王国 (3DS)

2015年6月25日任天堂から発売されたシミュレーションRPGゲーム。
ファイアーエンブレムシリーズの14作品目となり、シリーズ特徴となっている武器の相性や豊富なクラスデュアルシステムも健在な上に、結婚やその子供を仲間に加えたり武器に細かい性能や効果が加えられています。
また今までのシリーズと違い、プレイヤーのマイユニットが純粋に主人公になっており、ゲーム内難易度が6種類あるのですが実質白夜側が難易度が低めで、暗夜側が制限などが設けられていて難易度は高めに設定されています。

6位 リズム天国 ザ・ベスト+ (3DS)

2015年6月11日任天堂から発売された音楽ゲーム。
リズム天国シリーズの4作品目となり、シリーズ初のストーリーモードが採用されている為、クリアしない事には次のステージがプレイできないようになっています。
100種類以上の楽曲が入っており、楽曲は全シリーズと同じくつんく♂が統括でプロデュースしています。

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