2015年ゲーム年間売上ランキング 任天堂編

2015年ももう少しで終わりとなりますが、ゲームの年間売上が発表されました。
なんと2015年の年間売上ソフトランキングはほとんどが任天堂ソフトという偉業!!
最近、ゲームの発売される数は過去の最高の頃の波とは言えずとも、それに続くほど発売されています。
ここでは、発売されたゲームのあらすじ等と共にご紹介させていただきます。

7位 ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D (3DS)

2015年2月14日任天堂からリメイクで販売されたアクションアドベンチャーゲーム。
リメイク元になるゲームは2000年4月27日にNINTENDO64用で発売され、シリーズ屈指の難易度は健在したままのリメイク作品です。
64との相違点はダンジョンの一部変更などで大きくはなく、ほぼ完全リメイクに近くなっています。

8位 ポケットモンスター オメガルビー/アルファサファイア (3DS)

2014年11月21日株式会社ポケモンから発売されたロールプレイングゲーム。
ポケモンシリーズでは15作品目、完全新作では4作品目となり、ポケモンの種類は700種類以上となっています。
ネットワーク機能を使用した通信対戦やポケモンの魅力を競うポケモンコンテストや「ルビー・サファイア」に登場した「ひみつきち」を今作でも作成が可能になっています。

9位 スーパーマリオメーカー (WiiU)

2015年9月10日任天堂から発売された作って、遊ぶゲーム。
『スーパーマリオシリーズ』30周年を記念して発馬され、マリオのステージのパーツや敵キャラキターなどを配置しオリジナルのマリオのステージを作って遊ぶモードやネットワーク機能で、オンラインにつないで全世界で他のプレイヤーの作ったステージで遊ぶモード等、「何時までも遊んでいられるマリオ」というコンセプトで制作されました。

10位 大乱闘スマッシュブラザーズ (3DS)

2014年9月13日任天堂から発売された対戦アクションゲーム。
『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』の4作品目であり、ダウンロードキャラを含め58体のプレイキャラクターが参入しており、8人対戦のWiiU版と違い3DSは最大4人対戦となっています。
シリーズの中でライトユーザー等にもプレイして貰うために、大々的なアップデートなども行われており、ダイナミックな調整なども行われています。

10位まで紹介しましたが半分以上がリメイクだったり、ビッグネームシリーズの続編であったりと、不動の人気の作品がのきを連ねている中、食い込んで来たスプラトゥーンは凄いですね。
また、ロールプレイングやアクションアドベンチャーが多い等が主流であった日本のゲームにTPSがランキングに入って来ている事も海外ゲームなどの参入によるユーザーの変化なのかもしれませんね。

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