【織田信長】戦国武将たちの名言・格言やエピソードまとめ【徳川家康】

日本の歴史の中でも特に人気の高い戦国時代。この時代には、良くも悪くも確固たる信念を持って生きた武将たちがたくさんいました。織田信長、徳川家康、宮本武蔵…数え上げればキリがありません。この記事では、そんな彼らが残した名言・発言や格言、エピソードなどについてまとめています。戦国好きな方は必見!

現在では一般に前田慶次/慶次郎の名で知られる

滝川一族の出身で、前田利家の義理の甥。子は一男三女(五女とも)をもうけた

「たとえ万戸候たりとも、心にまかせぬ事あれば匹夫に同じ、出奔せん」

前田 慶次

「生きるだけ生きたらば、死ぬるでもあろうかとおもう」

前田 慶次

「良いことの五つは真似しやすく

悪いことの一つはなかなかやめられない

昔の悪いことを知ると、自然と良いことができる

悪人こそわが師なり」

島津 義久

薩摩国の守護大名・戦国大名

島津氏第16代当主。幼名は虎寿丸

義久は優秀な3人の弟(島津義弘・歳久・家久)と共に

精強な家臣団を率いて九州統一を目指し躍進

一時は筑前・豊後の一部を除く九州全てを手中に収めるなど、島津氏の最大版図を築いた

「世の中の 米(よね)と水とを くみ尽くし つくしてのちは 天つ大空」

島津 義久の辞世の句

「人間は不遇になった時、はじめて友情のなんたるかを知るものだ」

前田 利家

加賀藩主前田氏の祖。豊臣政権の五大老の一人

尾張国海東郡荒子村の荒子城主前田利春の四男

幼名は犬千代

小姓として織田信長に仕え、青年時代は赤母衣衆として従軍

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