【織田信長】戦国武将たちの名言・格言やエピソードまとめ【徳川家康】

日本の歴史の中でも特に人気の高い戦国時代。この時代には、良くも悪くも確固たる信念を持って生きた武将たちがたくさんいました。織田信長、徳川家康、宮本武蔵…数え上げればキリがありません。この記事では、そんな彼らが残した名言・発言や格言、エピソードなどについてまとめています。戦国好きな方は必見!

「命は惜しい 命と右の手がありさえすれば、家康と秀忠をこのような姿にもできたのだ」

長宗我部 元親

「太閤殿下から頂いたありがたい饅頭ですので、持って帰り家来にも分け与えます」

長宗我部 元親

豊臣秀吉が天下を統一した後、各地の大名を集めて舟遊びをした

秀吉から饅頭をもらった大名はその場で食べたが

元親は端をちぎって食べただけで紙に包んだ

「渇きで死ぬか討ち死にするか二つに一つ!」

柴田勝家

柴田勝家が南近江(琵琶湖の南)の 六角家 を攻めたとき

「渇きで死ぬか討ち死にするか二つに一つ!」

と叫んで打って出て、六角軍を討ち果たした

以後、「瓶割り柴田」 の異名を持つようになる

「勇敢な将軍にして全生涯を武道に委ねた」

織田家筆頭の猛将 柴田勝家

宣教師ルイス・フロイスの記録には

「勇敢な将軍にして全生涯を武道に委ねた」と書かれている

「城の水、わずかにこればかりなり

いまだ力の疲れを知らないうちに必死の戦いをしようではないか」

柴田 勝家

信長の朝倉氏攻めの際

長光寺城に籠城した柴田軍は、朝倉氏と同盟を結んだ六角承禎(義賢)によって水を絶たれた

しかし、勝家は馬の体を水で洗ったり、水瓶を割ってみせるなどして余裕を示し

城内に潜入している六角氏の間者の目を欺く

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