【織田信長】戦国武将たちの名言・格言やエピソードまとめ【徳川家康】
日本の歴史の中でも特に人気の高い戦国時代。この時代には、良くも悪くも確固たる信念を持って生きた武将たちがたくさんいました。織田信長、徳川家康、宮本武蔵…数え上げればキリがありません。この記事では、そんな彼らが残した名言・発言や格言、エピソードなどについてまとめています。戦国好きな方は必見!
秀吉 の配下として各地の戦いで大きな活躍を見せた「立花宗茂」
「東の本多忠勝、西の立花宗茂」 と
称されて西国を代表する武将となる
「大友はいいから、立花を傘下に入れたい!」
豊臣秀吉
島津に攻め込まれた大友宗麟
宗麟の要請により、九州平定に乗り込んで来た豊臣秀吉の力を借り
立花宗茂が島津を撃退するのですが
ここで、宗茂の優秀さに秀吉が惚れ込んで
「大友はいいから、立花を傘下に入れたい!」と秀吉に思わせた
「その忠義 鎮西一、その剛勇 また鎮西一」ともいわれています
「戦は兵数の多少によるものではない
一和にまとまった兵でなくては、どれほど大人数でも勝利は得られないものだ」
立花 宗茂
「名を残すためにしたことはありません」
立花 宗茂
「秘密を持たなければ、監察役など不要だ」
立花 宗茂
「謙信公の義の教えをもってすれば
上杉家に退却する敵を追い討ちする戦法はない」
上杉景勝
慶長5年(1600年) 直江状によって激怒した徳川家康は会津征伐のために動き始めました
しかし、同年7月、石田三成が家康打倒の兵をあげ
あわてた家康は急遽兵を西に向かわせました
目次 - Contents
- 「我が両目の如し」
- 「鳥無き島の蝙蝠(コウモリ)」
- 「10年生まれるのが遅かったため、天下を取りそびれた」
- 「芸に熟達せよ 多芸を欲ばる者は巧みならず」
- 「我が蓋は元親という名工が鋳た蓋である いずれは四国全土を覆う蓋となろう」
- 「命は惜しい 命と右の手がありさえすれば、家康と秀忠をこのような姿にもできたのだ」
- 「太閤殿下から頂いたありがたい饅頭ですので、持って帰り家来にも分け与えます」
- 「渇きで死ぬか討ち死にするか二つに一つ!」
- 「勇敢な将軍にして全生涯を武道に委ねた」
- 「城の水、わずかにこればかりなり
- いまだ力の疲れを知らないうちに必死の戦いをしようではないか」
- 「さらぬだに 打ちぬる程も 夏の夜に 別れを誘う ほととぎすかな」
- 「夏の夜の 夢路はかなき あとの名を 雲井にあげよ 山ほととぎす」
- 「百万の軍勢を率いさせてみたい」
- 「家康に過ぎたる者」
- 「石田三成に過ぎたる者」
- 「城下の繁栄に驕って、下々の憂苦を思わず
- 武具のみに力を入れて城郭を構築しても、徳と礼儀がなければ甚だ危うい」
- 「治部少に過ぎたるものが二つあり 島の左近と佐和山の城」
- 「東の本多忠勝、西の立花宗茂」
- 「大友はいいから、立花を傘下に入れたい!」
- 「戦は兵数の多少によるものではない
- 一和にまとまった兵でなくては、どれほど大人数でも勝利は得られないものだ」
- 「名を残すためにしたことはありません」
- 「秘密を持たなければ、監察役など不要だ」
- 「謙信公の義の教えをもってすれば
- 上杉家に退却する敵を追い討ちする戦法はない」
- 「自分が人質となっては東軍にいる夫の邪魔になってしまうから」
- 「敵軍に一撃を与え、我らの武威を示す必要がある」
- 「干し柿はたんの毒だから食わぬ」
- 「燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや」
- 「戦死を好むのは匹夫である 将たる者は、命の危険を逃れて
- 何度も戦いを重ねることこそ本意とするものだ」
- 「残すは盗なり 使い過ごして借銭するは愚人なり」
- 「筑摩江や 芦間に灯す かがり火と ともに消えゆく 我が身なりけり」
- 「真田日本一の兵 古来これほどの人物は無し」
- 「恩義を忘れ、私欲を貪り、人と呼べるか」
- 「人の死すべき時至らば、潔く身を失いてこそ勇士の本意なるべし」
- 「関東勢百万も候へ、男は1人もいなく候」
- 「定めなき浮世にて候へば、一日先は知らざる事に候」
- 「昨日なし 明日またしらぬ人はただ 今日のうちこそ命なりけれ」
- 「汝既に成長しけれども、童心未だ失せず」
- 「ときは今 雨が下しる 五月かな」
- 「敵は本能寺にあり」
- 「仏の嘘を方便といい、武士の嘘を武略という」
- 「順逆二門に無し 大道心源に徹す 五十五年の夢 覚め来れば 一元に帰す」
- 「心しらぬ人は何とも言はばいへ 身をも惜まじ名をも惜まじ」
- 「寝たき時は昼も寝、起きたき時は夜も起る」
- 「たとえ万戸候たりとも、心にまかせぬ事あれば匹夫に同じ、出奔せん」
- 「生きるだけ生きたらば、死ぬるでもあろうかとおもう」
- 「良いことの五つは真似しやすく
- 悪いことの一つはなかなかやめられない
- 昔の悪いことを知ると、自然と良いことができる
- 悪人こそわが師なり」
- 「世の中の 米(よね)と水とを くみ尽くし つくしてのちは 天つ大空」
- 「人間は不遇になった時、はじめて友情のなんたるかを知るものだ」
- 「戦場に出でては、我が思うようにして人の言うことを聞き入れぬが良し」
- 「武門とは信義の番兵であり、人の生涯は心に富を蓄えるためにある」
- 「見ぬ世の末の変わりゆく有様を つらつらと思いつくれば 胸苦しい」
- 「天下に道有り則ち見、天下に道無し則ち隠
- 能く謀りし者は未萌を慮る
- 智者は千慮に必ず一失有り、愚者は千慮に必ず一得有り」
- 「ともかく金を持てば、人も世の中もおそろしく思わぬものだ
- 逆に一文なしになれば、世の中もおそろしいものである」
- 「けふもまた 尋ね入りなむ 山里の 花に一夜の 宿はなくとも」
- 「人の一生は、重き荷を背負うて遠き道を往くが如し」
- 「不自由を常と思えば不足なし」
- 「世におそろしいのは、勇者ではなく、臆病者だ」
- 「滅びる原因は、自らの内にある」
- 「大事を成し遂げようとする者は、本筋以外のことはすべて荒立てず
- なるべく穏便にすますようにせよ」
- 「最も多くの人間を喜ばせたものが、最も大きく栄える」
- 「誠らしき嘘はつくも、嘘らしき真を語るべからず」
- 「勝って兜の緒を締めよ」
- 「人生に大切なことは、五文字で言えば 「上を見るな」
- 七文字で言えば「身のほどを知れ」」
- 「堪忍は身を守る第一なり 堪忍のなる事は、
- 十全に至らねば家をも国をも起こす事はならぬものなり」
- 「決断は、実のところそんなに難しいことではない
- 難しいのはその前の熟慮である」
- 「天の時 地の利 人の和」
- 「国の成り立つは 民の成り立つをもってす」
- 「力によってねじ伏せようとした者はいつかそれを跳ね返そうとする
- しかし真心をもって扱われた者は心で返してくれる」
- 「一道万芸に通ず」
- 「初心わするるべからず」
- 「一生の間、欲心を思わず」
- 「目の付けようは、大きに広く付くる目也」
- 「勝負とは、敵を先手、先手と打ち負かしていくことであり
- 構えるということは、敵の先手を待つ心にほかならない
- 「構える」などという後手は邪道なのである」
- 「一理に達すれば万法に通ず」
- 「神仏を敬い、神仏に頼らず」
- 「千日の稽古をもって鍛となし、万日の稽古をもって錬となす」
- 「空を道とし、道を空とみる」