SNH48の徹底解説まとめ

SNH48とは、2012年に秋元康のプロデュースによりAKB48の姉妹グループとして誕生し、中国の上海を中心に活動する女性アイドルグループ。2016年にAKSとの契約上のトラブルにより関係を断絶され、それ以降は独立したグループ「Star48集団(上海絲芭文化伝媒集団有限公司)」として活動している。SNH48はメンバーのルックスやパフォーマンスがハイレベルなことで知られている。

SNH48のメンバー、タン・アンチーが2015年3月1日、市北部にある喫茶店で大やけどを負った。地元警察や報道によると、、一緒に来ていた友人といさかいになり、誤って自分の服にライターで火を付けたという。近くの病院に運ばれたが、全身の約80%にやけどを負い、危険な状態に陥った。SNH48は公式サイトで、タンの回復を祈る特別公演を実施。収益をタンの治療費、リハビリ費用に充てることを発表した。
その後、タンは皮膚移植などを受け、無期限休業となっているが、事実上の卒業となった。

『週刊プレイボーイ』No.22に水着で登場

SNH48の『真夏のSounds good!』MVサイパンロケでの写真が、2015/05/18発売の『週刊プレイボーイ』No.22に掲載された。

日本向けのあだ名

キクちゃん

鞠婧祎(Ju JingYi)は入団直後から日本語の「キクちゃん」でOKと本人が明言していたため、日本向けのあだ名として「キクちゃん」を採用している。現地では「小鞠(シャオチュー)」の方が呼びやすいので、こちらの方がよく使われている。

十七(シーチー)

現地のあだ名は「詩淇」と同音の「十七(シーチー)」。1998/05/05生まれなので年齢とは関係ない。

レンレン

吳哲晗(ウー・ヅァハン)

運営が日本向けに考えた吳哲晗(ウー・ヅァハン)のあだ名は「レンレン」で、中国語表記は「人人」。彼女の子供の頃のあだ名で、由来は会う人会う人に可愛がられたということから。ただ現地で「レンレン」を使うファンはほとんどいない。

タコちゃん

張語格(ヅァン・ユーグァー)

張語格(ヅァン・ユーグァー)の現地のあだ名は「章魚哥(タコ兄さん)」「小章魚(タコちゃん)」など。とにかく「張語(チャンユー)」の2文字が、中国語のタコ「章魚」と同じ音なので、タコにまつわるあだ名になっている。幸い本人が日本語が少しだけ話せるので、日本向けにも「タコちゃん」で定着している。本人に「タコちゃん」と叫んでも分かってもらえる。なので「タコちゃん」を採用。

ワンワン

邱欣怡(チョウ・シンイー)

邱欣怡(チョウ・シンイー)の現地のあだ名は「ワンワン(湾湾)」で、由来は台湾生まれだから。これも畳音(畳詞)なので日本人にも覚えやすく、本人にも通じるので、日本でも採用してまったく問題なし。

ユーミー

趙粵(ヅァオ・ユエ )

趙粵(ヅァオ・ユエ )のあだ名はトウモロコシの意味の「玉米(Yumi)」。

hondou569
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