おジャ魔女どれみ16シリーズ（第6期）のネタバレ解説・考察まとめ

どれみの4歳下の妹で、どれみと対照的なしっかりした性格。どれみ達が魔女見習いであることを知ってしまったため、自身も魔女見習いになった。
幼稚園のころからピアノを習い始め、小学校卒業後はカレン女学院ピアノ科に入学する。

人間界

小竹 哲也（こたけ てつや）

どれみの幼稚園からの幼馴染。小学生のころはどれみにちょっかいをかけてケンカばかりしていたが、心の中ではどれみのことが好きだった。
中学2年生のときにどれみからラブレターをもらうが、なかなか返事が書けないまま高校生になってしまう。高校ではサッカー部のエースストライカーとして活躍し、どれみに「全国大会に出場出来たら告白する」と返事をした。無事大会に出場して準優勝を果たし、どれみに告白して交際を始める。高校卒業後は、Jリーグの横浜・F・マリノスにスカウトされ入団した。

矢田 まさる（やだ まさる）

はづきの幼稚園からの幼馴染。幼いころからはづきとお互いに意識し合っていた。
高校時代はジャズクラブでアルバイトをしながら、トランペット奏者になることを目指していた。高校卒業後はニューヨークに渡米し、トランペットを学んだ。
はづきとは直接的な告白はなく、自然にカップルとして交際していく。大学生になってからもパリにいるはづきと遠距離恋愛を続け、23歳ではづきの妊娠が発覚し、結婚することになった。

有馬 健一（ありま けんいち）

あいこの大阪の小学校での同級生。ニックネームは「アンリマー」。幼いころいじめにあっていたあいこを助けた際、あいこの「ありがとう」という言葉に感動し、結婚の約束をする。
大学生になってもあいこのことを一途に想い続け、あいこと同じ早稲田大学に入学する。あいこと交際した時期もあったが、夢や目的もなく早稲田大学に入学したことや、女の子にナンパばかりしているという話を聞いたあいこに振られてしまう。

きみたか

ぽっぷの同級生。ぽっぷとはよく喧嘩をしていたが、本当はぽっぷのことが大好き。
父親の仕事の関係で北海道の小学校へ転校することになり、転校する直前にぽっぷに告白した。

魔女

マジョリカ

ウィッチー・クイーン・ローズから生まれた魔女。人間界でMAHO堂を営んでいたところ、どれみに正体を見破られて魔女ガエルになったが、最終的にどれみの魔法で元の姿に戻ることができた。
どれみ達の小学校卒業とともに次期女王であるハナちゃんの後見人に任命され、MAHO堂を閉めた。しかし、その後ハナちゃん自身にクビにされ、再び人間界でMAHO堂を開くことにした。

マジョアニヴェール／佐倉 未来（さくら みらい）

人間界で暮らす魔女。どれみが小学6年生のときに、ガラス細工と魔女の運命について教えた。魔女であることを隠すために引っ越しを繰り返している。
どれみが高校生のときに、魔女界の女王様の妹であること、ハナちゃんの妹ユメちゃんと一緒に暮らしていることが判明した。

ユメちゃん

ハナちゃんと同時期にウィッチー・クイーン・ローズから生まれた魔女で、ハナちゃんの妹。
姉妹間での女王の座を巡る争いを避けるため、魔女であることを知らされずに人間界に送り込まれた。人間界では、現在の女王様の妹であるマジョアニヴェールと共に暮らしている。

『おジャ魔女どれみ16シリーズ』の用語

MAHO堂

どれみ達が働く架空の店。魔女見習いが魔法を使うためには魔法玉と呼ばれる玉が必要であり、それは自ら作った魔法グッズを売って稼いだお金で買わなければならない。そこで、どれみ達は魔女修行をしながらマジョリカが営むMAHO堂で働くことになった。

魔女ガエルの呪い