おジャ魔女どれみ16シリーズ(第6期)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『おジャ魔女どれみ16シリーズ』とは、東映アニメーションが制作した魔法少女アニメ作品『おジャ魔女どれみ』シリーズの小説で、シリーズの第6期にあたる作品である。
2011年12月2日から2019年10月2日にかけて、全10巻が刊行された。
第4期の『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!』のときから3年後、主人公の春風どれみが高校生になった姿を描いた作品である。
以前のシリーズよりも、さらに現実的でシリアスな内容が中心に描かれている。

『おジャ魔女どれみ16シリーズ』の概要

『おジャ魔女どれみ16シリーズ』とは、東映アニメーションが制作した魔法少女アニメ作品『おジャ魔女どれみ』シリーズの小説で、シリーズの第6期にあたる作品である。『おジャ魔女どれみ』は、『おジャ魔女どれみ(第1期)』 『おジャ魔女どれみ♯(第2期)』『も〜っと!おジャ魔女どれみ(第3期)』『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!(第4期)』『おジャ魔女どれみナ・イ・ショ(第5期)』と、4年以上にわたって放送された人気アニメシリーズである。
第1シリーズで小学3年生だった主人公の春風どれみは、好きな人に告白する勇気を魔法で手に入れたいと願っており、魔女に憧れていた。どれみは、ひょんなことから本物の魔女・マジョリカと出会い、マジョリカが魔女であることを見破ってしまった。素性がばれたことにより、マジョリカは呪いの力により魔女ガエルとなってしまう。どれみはマジョリカを元の姿に戻すため、仲間と共に魔女見習いとして修行に励む。シリーズが進むにつれてどれみ達は成長し、第4シリーズでは小学校を卒業している。
『おジャ魔女どれみ』は魔法少女アニメ作品とされているが、どれみ達が魔法だけに頼らずに自分自身の力で問題解決をしていく姿も見られる。魔法はあくまでも登場人物の手助けをする程度のものである。他の魔法少女アニメ作品と違い、「変身」するのではなく「お着替え」するという点も特徴的だ。これは、幼い子どもが自分で着替えることが一人前になることへの大前提であることから発案された。女児向けアニメでありながら、両親の離婚や友人の死などの現実的な内容を取り上げたストーリーが話題となり、人気のシリーズとなっている。
第6期となる『おジャ魔女どれみ16シリーズ』は、2011年12月2日から2019年10月2日にかけて、全10巻が刊行された。一部の巻では、初版特典としてCDドラマを付録とした『ドラマCD付き限定版』が刊行されている。
時代設定は、どれみ達が中学校を卒業して16歳の高校生になったころ。これまでのシリーズよりもさらに現実的でシリアスな内容になっており、現実でも度々問題となる学校裏サイトの問題も取り上げられている。

『おジャ魔女どれみ16シリーズ』のあらすじ・ストーリー

同窓会で再集結するおジャ魔女たち

中学を無事に卒業し、高校生になったどれみ。小学校の同窓会で、おジャ魔女仲間の藤原はづき(ふじわら はづき)と妹尾あいこ(せのお あいこ)と再会した。小学校卒業とともに大阪に引っ越したあいこは、新学期からどれみの住む美空町に戻ってくるという。また、アメリカの中学校に入学したおジャ魔女仲間の飛鳥ももこ(あすか ももこ)も、2学期から美空町に戻ってくるらしい。かつてのメンバーが再び集まることを喜ぶどれみ達だったが、そこには同じくおジャ魔女仲間であった瀬川おんぷ(せがわ おんぷ)の姿がなかった。小学生のころは大人気アイドルとして活動していたおんぷだったが、中学時代からは仕事がなくなり、どれみ達との連絡を絶って雲隠れしてしまったのだ。

突如現れたMAHO堂

同窓会終了後、「魔法が使えればおんぷの行方も探せるのに」と話すどれみ達。しかし、小学校卒業のとき、「人間として家族や友達と過ごし、魔女にはならない」と決断したのは自分たちだと改めて確認し合った。そんな矢先、かつてどれみ達が働いていたMAHO堂が突如現れた。第4期で無くなったはずのMAHO堂。そこには、魔女界に帰ったはずのどれみ達の師匠・マジョリカがいた。次期女王である魔女のハナちゃんの後見人に任命されていたマジョリカだったが、ハナちゃんが反抗期に入り、ハナちゃんによって後見人をクビにされたのだという。ママとしてハナちゃんを育ててきたどれみ達は驚いたが、魔女にならない決断をした自分たちには口を出すことができる問題ではない。後見人を解任されて暇になったマジョリカは再びMAHO堂を始め、どれみ達も再び一緒に働くことにした。

春風どれみのその後

春風どれみは、中学2年生のときに幼馴染の小竹哲也(こたけ てつや)にラブレターを書いて告白した。しかし、長い間返事をもらえず、振られたのではないかと悩みながら過ごしていた。
高校生になり、気まずい関係だった小竹と話してみると「返事を書こうとしているうちに出しづらくなった」という。その後、小竹から「高校のサッカー部で全国大会に出られたら告白する」と返事をもらい、どれみはサッカー部のマネージャーになることを決意した。サッカーについては詳しくなかったが、小竹を想い猛勉強をした。高校3年生のときに、小竹の活躍でサッカー部は全国大会に出場。見事、準優勝を果たした小竹からどれみは告白を受けたのだった。
どれみは教師になることを夢見て、大学受験に向けて勉強を始めた。1年浪人したものの、志望校に無事合格。その後、母校の美空小学校3年2組の担任になることができた。

藤原はづきのその後

藤原はづきは、中学・高校と私立のカレン女学院バイオリン専攻に通い、バイオリニストを目指して勉強を続けていた。
高校時代は、学校の裏サイトで同級生からいじめにあう。彼氏である矢田まさる(やだ まさる)と偶然ラブホテルの前で話していたところ、虚偽の書き込みとともに写真を投稿されてしまった。しかし、いじめた同級生はどれみ達の魔法によってはづきの辛苦を返されて倒れ、その後はづきたちに諭されて和解した。
また、映画監督である父親の作品が主演男優の覚せい剤使用により公開中止になり、大豪邸を売り払って小さなマンション暮らしに生活が一変してしまった。しかし、これまで通りバイオリンの練習に励み、高校3年生でパリの国際コンクールで優勝。その後、パリの音楽大学にバイオリン留学することを決める。
矢田とは順調に交際を続け、23歳のときに妊娠が発覚し、結婚することになった。

妹尾あいこのその後

中学時代は大阪で過ごし、高校生になって美空町に戻ってきた妹尾あいこ。高校時代は、運動能力を生かして陸上部に入部。短距離で日本新記録を樹立するほどの活躍を見せていたが、オリンピック選考会のゴール直前にアキレス腱を断裂してしまう。数か月も走ることができなかったため、選手を諦めてトレーナーを目指すことに。しかし、ハナちゃんの妹を探すためにヨーロッパへ行ったときに怪我で車いす生活になった陸上選手に出会い、「あなたはまだ走れるじゃない。私は車椅子でパラリンピックを目指すわ。あの風を切る素晴らしい感覚、あなたなら分かるでしょう?4年後に会いましょう」という言葉に感動したことがきっかけで、再び陸上選手として頑張ることを決意した。その後、早稲田大学陸上部のコーチにスカウトされ、早稲田大学に入学。オリンピックを目指すが、選手人生を絶たれるほどの怪我を負うことになってしまった。
幼馴染の有馬健一(ありま けんいち)とは幼いころに結婚の約束をしていたが、有馬が次々と女の子をナンパしているという話を聞き、破局してしまう。

瀬川おんぷのその後

以前魔女にならないと決意したどれみ達は、MAHO堂で働き始めても魔法に手を出すつもりはなかった。しかし、女性週刊誌がおんぷのプライベートを探り出し、悪意のある記事を書き始めてから状況が一変した。おんぷを救えるのは自分たちしかいないと思ったどれみ達は、おんぷを探し出すことを決意する。おんぷの父親が札幌に転勤していることが分かり、おんぷも北海道にいるらしいということはつかめたが、それ以上のことは分からない。女性週刊誌の記事が人々を煽り、おんぷの人生に影響しかねないと感じたどれみ達は、「他人を守るため、他人を救うために、魔女見習いに戻ろう」と決意した。「自分のために魔法を使わない、それを破れば永遠に魔力を失う」と自ら制約をつけたどれみ達は、そのことを魔女界の女王様にお願いして魔女見習いに戻った。どれみ達は魔法を使い、父親の実家がある北海道稚内市にいるおんぷを探し出すことができた。
おんぷは、中学時代に母親が脳梗塞で倒れたこと、仕事が激減して女性週刊誌に追われていたことから、父親の実家がある北海道に住んでいた。どれみ達の協力により再び女優として活躍するようになったが、母親の容態が悪くなりドラマ出演を降板。どれみ達の前からも姿を消した。「母親を家族でゆっくり看取りたい」という思いから、「自分のために魔法を使わない」という約束を破って魔法で結界を張ったおんぷ。亡くなった母親に歌を歌ったのだった。
その後、再び女優としての道を歩むため、どれみの母から歌とピアノのレッスンを受けたり、英会話や体力づくりをしたりと努力を続けた。

飛鳥ももこのその後

小学校卒業後は海外の中学校に通っていた飛鳥ももこ。高校生になるときに、再び日本に戻ってきた。高校時代はパティシエールになるためお菓子作りの勉強に励み、MAHO堂でもお菓子作りを任されていた。
しかし、海外で働く父親とフリーカメラマンの母親が仕事を理由に離婚の危機に陥る。最終的には別居するという形に落ち着き、高校卒業後はパリの製菓学校に留学することができた。留学を終えて再び日本に戻り、有名スイーツ店のパティシエールとして働くことになった。その後、MAHO堂に併設するカフェでも大活躍したのだった。

ハナちゃんのその後

人間界にきたハナちゃん

どれみ達のおかげで女優として再び活躍し始めたおんぷは、仕事先のパリでハナちゃんが人間界にたびたび訪れていることを知る。インターネット上でハナちゃんの情報が広まり、謎の人物として世界中で噂されていた。そこで、ハナちゃんを探し出すためにおんぷも魔女見習いに戻る決断をする。
ハナちゃんを探し出すことができたどれみ達は、ハナちゃんから魔女界が隠し続けてきた秘密を知らされる。ハナちゃんは、「ハナちゃんね、妹のユメちゃんを探しているの。アコーディオン弾いてれば、ユメちゃんが気が付いてくれないかなと思って。」と言う。魔女界の秘密とは、「ハナちゃんには妹が存在する」ということだった。ハナちゃんは魔女界にあるウィッチー・クイーン・ローズと呼ばれる青いバラから生まれた魔女であるが、ウィッチー・クイーン・ローズから生まれた魔女には、必ず妹が存在するという。ハナちゃんはその事実を追うために反抗期を装い、人間界にやってきたのだという。

ハナちゃんの妹・ユメちゃん

どれみと同じ高校に通いながら、ハナちゃんはどれみ達とともに妹の存在を探し出した。ハナちゃんの妹は「ユメちゃん」といい、現在の女王様の妹であるマジョアニヴェールと共に人間界で生活していた。マジョアニヴェールの正体は、小学6年生のどれみにガラス細工を教えてくれた佐倉未来(さくら みらい)だった。魔女界では、過去に姉妹間で女王の座を巡り悲惨な戦争が起こったことから、妹には自身が魔女であることを知らせずに人間界で生涯人間として生活させるという決まりになっていたのだった。ハナちゃんはユメちゃんに会わせてほしいとマジョアニヴェールに頼んだが、まだ7歳であるユメちゃんは突然魔女の話をされても混乱してしまうという理由で、「ユメちゃんが12歳になるまで待ってほしい」と言われる。しかし、どうしても実の妹に会いたいハナちゃんは、魔法で犬に変身してユメちゃんに会いに行き、わずかな時間を過ごした。その後、マジョアニヴェールとの約束通り、ユメちゃんは12歳で自分の出自と姉について知ることになる。ハナちゃんとユメちゃんは話し合いの末、ハナちゃんが女王様になることで合意した。

高校卒業後のハナちゃん

ハナちゃんは高校生活を通してどんどん成長し、学力は東大合格レベルにまで上がった。他人の怪我や病気を治す魔法は禁断の魔法であるとされているため、人間界の最新医療を学ぶことを決意したハナちゃん。高校卒業後、東大医学部に入学し、勉強に励んだ。

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