惑星探索ゲーム『No Man’s Sky』がヤバいくらい面白そうな件
イギリスのHello Gamesが開発している惑星探索ゲーム『No Man’s Sky』。
広大な宇宙と多種多様な惑星を探索するゲームらしいですが……調べる内に他のゲームとは比べ物にならないくらい凄いゲームだとわかりました。
『No Man’s Sky』とは?
イギリスのインディゲーム開発チーム、Hello Gamesによるアクションアドベンチャー。
プレイヤーは銀河系の惑星に辿り着き、その星を探索する。
プレイヤーは宇宙船に乗って無数の惑星を探索し、自由に旅を続けながら、さまざまなミッションをこなしていくことになるようだ。
出典: www.4gamer.net
プレイヤーが小型宇宙船に乗って自由に宇宙を飛び回り、コンバットやトレーディングを楽しむというゲーム
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1844京個の星が登場! 5000億年以上遊べる!?
ゲーム内の宇宙空間は無限ではない:しかし、No Man’s Skyの宇宙には1844京6744兆737億955万1616の惑星が存在する。もしあなたが1秒おきに惑星を訪れた場合、全ての惑星を目にするには5850億年掛かる。
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今までに無いレベルの広大なフィールドを探索できるゲームです。
ここまで多くの惑星を出せる理由は、自動生成機能を使っているから。 さすがに手作業では作れませんからね。
惑星の環境や地形、生命体や樹木など、何万ものパターンを、プレイヤーがアンロックするたびに自動生成していくという、究極的なプロシージャル技法が採用されている。
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このプロシージャル技法によって「未知なる宇宙の探索」がかなり本格的なものに仕上がっているのは間違いない。
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1つとして同じ惑星は無い!
惑星の1つ1つに固有の環境や生態系が存在するらしく、その地形や海域、モンスター、動植物などは自動生成されるのだという。
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動物たちは自動的に生成される:Hello Gamesは動物の形状やサイズ、ボディに応じて自動的に鳴き声を生成するソフトウェアを開発した。これにより全惑星の音響はそれぞれに固有のものとなる。
出典: doope.jp
惑星にはそれぞれに独特のクリーチャーが暮らしている:クリーチャー達は大きく異なる形状やサイズ、体色、行動と共に自動生成され、旅を通じて無数の新種を発見するだろう。
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宇宙空間に点々と光る恒星すべてに到達可能
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惑星の大気や地表の色、生物の足の本数から植物の葉の形状、さらには宇宙基地や遺跡の有無といった細かい部分まで自動生成され、プレイヤーが到達した惑星はサーバーに登録されるのだ。
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自動生成なので、1つとして同じ惑星はありません。
そこに生息する動物・植物はすべてその惑星固有のものであり、それらの生物が作り上げる環境も全てがその惑星固有のものとなります。
フィールドの広いゲームでグラフィックの使いまわし・前に出てきたフィールドを少し変えただけというものを見つけて興ざめしたという経験がある方も多いでしょう。 しかし『No Man’s Sky』にそんな事は全くありません。
到達可能な惑星は1つ1つ全てが違います。
さらに世界はMMOゲームのように管理されるので、「オレがこの星に初めて到達し、この場所を発見した」といった探求心を掻き立てるゲームになるとのこと。
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MMOゲームの面倒な人間関係を完全排除! 気ままな1人旅が楽しめる!
Q&Aセッションで、「プレイヤーはみな、銀河の同じ地点からゲームを開始することになり、蜘蛛の巣状に広がっていくのか?」と聞いてみたところ、「その逆で、プレイヤーは銀河の外側にあるランダムポイントからスタートする」とマレー氏は話してくれた。
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