芸能人の体験した怖い話まとめ【閲覧注意!】
この記事では的場浩司や八代亜紀といった芸能人が体験した怖い話をまとめた。「小人を見た」「変なおっさんを見た」などの怖いながらもどこか笑えるものから、「日本人形が動いた」「血だらけの女性が天井から覗いていた」といった本当に怖いものまで幅広い体験談を紹介している。
松本人志
頭振り
仕事終わってマネージャーの運転する車の後部座席に座り、帰宅する松っちゃん。
2人でとりとめのない話しながら、松っちゃんは外の風景を見てた。
道路は一本道。松っちゃんの車の前に一台車が走っているのみで、後続車・対向車なし。
すると松っちゃんの車の後ろから物凄い勢いで車が走ってきて、一瞬並び、前の車も追い抜いて先頭につけた。
問題の車、スピードも凄かったが運転手が何故か激しい勢いで頭を振りながら運転してる。
ロックバンドのライブで観客が頭を激しく振るでしょ。あんな感じ。
ただし縦に、じゃなくて横に激しく振ってるの。運転はブレずに正常なのに。
横に並んだ時に気づいて、「うわ、何やアレ?」。
抜き去って、先頭につけてもまだ振ってるのが前の車越しに見える。
信号のある四つ角にきて、みんな止まった。
マネージャーも後部座席の松っちゃんに「いやぁ~w何でしょうねえ?」。
そのうち信号が変わった。前の車は右折。松っちゃんはまっすぐ行く予定。
「ようし、もういっぺん見たろ」。
相変わらず他に車は無し、歩行者もいない。というのに、「アレ?」左右前後から問題の車の姿が忽然と姿を消してしまったんだそうだ。
加藤鷹
さみしがりやの霊
うろ覚えだけど潮吹きで有名な加藤鷹の話。
仕事柄色々な場所で撮影をするのだけど、やはり仕事柄のせいかさみしがりやの霊が出てくることがよくある。
加藤はからみの際女優さんの手を握るくせがあるのだが、寝台(診察台だったかも)の上で女優さんとからんでいた時(おそらく◯ン◯中)いつものように手を握って、
ふと女優さんの顔を見たら女優さんの手はふたつとも彼女の顔の横にあったそうだ。
桜金造
厚さ1ミリの霊
知人の男性が急に仕事に出てこなくなったので、友人と二人で心配して見に行ってみると部屋の鍵が開いていて、中で知人男性がぼーっとした様子で座っていた。
「なんだ、いるじゃないか」って安心して、どうしたのか事情を訊くと「俺がいなくなると女が寂しがるからさあ…」と言う。
様子がおかしいのでとにかく部屋から出ようと促しても、ただ「女が寂しがるから」としか言わない。
「女なんていないじゃないか」と半ばキレて言うと「いるよ、ほら」と知人が台所の方を指差した。
指差した先は冷蔵庫と棚の間の1ミリほどの隙間。
そこには隙間ぴったりの薄い女の霊がいて、こちらを振り向いたのがわかった。
恐怖のあまり友人と二人で悲鳴をあげて逃げ帰った。
知人男性のその後の消息はわからない。
みたいな話だったと思います。
実体験だとしたら、厚さが1ミリってのは誇張だとしても、なにか五感を越えた感覚で、それが女の霊だってわかったのかなって思います。
南こうせつ
私にも聞かせて
TVで半年位前にやった南こうせつのコンサートに現れた声が怖かった。
コンサートの切符まで買って来るのを楽しみにしてたファンの女子高校生が直前に交通事故で亡くなった。
コンサートの最後に南こせつが挨拶終わると「…ぁりがとぅ…ぃきたかった…」と女性のか細いがはっきりした声が。
声を検証した母親が涙ながらに「娘の声です」と言ったという。
南こせつもそれを当時聞き涙したという。
このテープは、1975年4月12日、東京神田共立講堂で行われた
かぐや姫の解散コンサートを録音したもので、「私にも聞かせて」という女の声が録音されている。
しかも、逆回転させると、同じ声で「私もそこに行きたかった」と聞こえるのだ。
IZAM
御札
ツアーでホテルに宿泊した時、霊感の強いIZAMは、自分の部屋の嫌な空気にすぐに気づいたらしい。
そして寝ようと思ったとき、やはりその嫌な空気に悩まされていた。
どうやら窓の方から何かを感じるので、カーテンを開けたら、そこには一階ではないにも関わらず、人が立っていたらしい。
それを見て、やはり何かこの部屋にはあると確信したIZAMが部屋を調べまわした。
部屋にある絵や鏡は、御札が張ってある場所のカモフラージュだったりする事を知っていた彼は、心当たりのある部屋中色んなところを調べてみたが、何もなかった。
何もないはずがない事を確信していた彼が、あきらめ半分にベッドを動かしたその時、ベッドの下一面に、無数の御札が張ってあったらしい。
これはIZAMがキンキの「ラブラブ愛してる」で話してた有名な体験談。
なんで、知ってる人も多いかと。確かその時、スタジオで怪現象も起きたよね。
急にハウリングがして、その後急にスタジオが停電したらしい。
まぁヤラセかなぁと思ったけど、リアルタイムの恐怖体験に吉田タクローが椅子から飛んで逃げていた。
川合俊一
踊り場の絵
まだ川合俊一が現役のバレー選手だった頃の話。
遠征の為に海外のペンションに宿泊していた。その階段の踊り場にある1枚の絵が気になった。
女の子が描かれてるのだが右目が何かで穴を開けられた状態になっている。不気味な絵だなと思いながらも疲れていたので早々に寝床に就いた。だが深夜妙な胸騒ぎを感じ目が覚めてしまった彼。
ふと目を凝らすとベッドの横に女の子が立っている。何か変だと思った途端今度は金縛りになってしまい動けなくなってしまった。そして意識がうっすらと遠退いていき徐々に眠気とともに倒れてしまった。
翌朝昨日の事がどうしても気になったのでペンションの従業員に聞いてみたら、どうやら以前この建物は民家で家族が5人暮らしていたのだが、ある日強盗が入って家族全員を皆殺しにして1番下の娘の右目を刃で抉り取り、仕舞いには階段の踊り場にあった娘の絵の右目にも穴を開けていったらしい。
PIERROTキリト
白い手
ピ○○の武道館ライブでの話。
MCでボーカルさんが、「病院から末期癌のファンの少女にサインを送ってほしいと連絡があり、病院に会いに行ったら危篤状態で、後日、亡くなられた。
彼女は前回の武道館に来る途中で倒れて来ることが出来なかったけれど、魂はここに来て見守っているんじゃないかな」という話をした後、霊感のある複数の客が演奏中のボーカルさんの腰に白い手が絡んでいるのを目撃し、歌に女性の声が被っているのを聴いたそうです。
ボーカルさん本人は気付いていないかもしれません。
その後のライブでは何も起きていません。
松本キック
肝試し
松本キックが昔肝試し行って運転してた
友達の足に霊がからみつき皆パニックで逃げた。
その友達は一人残されそのまま行方不明になったらしい。
友人二人で「肝試し」で入ったらしい。
その友人は「霊感」があったらしく、
再三「ここはアカンで!」と拒否していたのに、無理やり引き込んだらしい。
やはり半ばほど来た辺りで「うお~」と叫び出しながら走り出てしまった。(キックさん談)
そしてそれから友人の消息が分からなくなったと言う。
神隠しのように。実際警察介入して事件捜査にも発展している。
いまだ消息はつかない。またお亡くなりになったと言う情報も無いらしい。
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