芸能人の体験した怖い話まとめ【閲覧注意!】
この記事では的場浩司や八代亜紀といった芸能人が体験した怖い話をまとめた。「小人を見た」「変なおっさんを見た」などの怖いながらもどこか笑えるものから、「日本人形が動いた」「血だらけの女性が天井から覗いていた」といった本当に怖いものまで幅広い体験談を紹介している。
バナナマン
「ドロドロ」の歌詞
「赤えんぴつ」の中の歌
「ドロドロ」の歌詞
母さん
僕を妊娠してくれて
どうもありがとう
血と糞にまみれた
ドロドロの僕を
底無し沼のような愛情で…
でも、考えてみて下さい
もし僕が原爆を作ったら
それでも…愛してくれますか?
ドカーン!×5(狂ったような声でマイクがよく拾えてない)
母さん…ありがとう…
恐い
タモリ
「!」の看板
タモリが言ってた話。
青山墓地のすぐ側の、何の変哲も無い小さな路地に「!」の看板が立っている。
そこは地元では相当やばい場所として有名らしくて、その噂がタモリの友達の耳に入った。
その友達は霊とかが全然平気らしく、試しに通ってみようと思ったそうだ。
ある夜、その友達は自転車でその路地に入っていった。
入ってみると何のことはないただの暗い道。
友達はどんどん進んでいった。
路地の先は坂になっていて、さらに先には交差点がある。
「大した事ねぇな。」と友達が思いながら路地の中程まで来た瞬間。
ズシッと急に後ろが重くなったかと思うと、耳元に吐息のようなものがかった。
後ろを振り返れずにいると、男の太い声で「急げ…急げ…」と囁く声が聞こえてくる。
怖くなった友達は、自転車を飛ばし、あっという間に路地から出て坂道を下った。
しかし、後ろは重いまま。
自転車も相当な速度が出ている。このままでは交差点に突っ込むと思った友達は、勇気を出して自転車を止めると、後ろめがけて肘を食らわした。
その瞬間にフッと自転車が軽くなって無事だったそうだ。
つまみ枝豆
赤いマニキュア
イベントで軍団と仙台に行き、仕事も終わって皆で飲んで深夜に場末の安いホテルに入ると、フロントで枝豆宛てに後藤という身に覚えのない女性がら電話があったと伝えられる。
不審に思いながら一人きりでエレベーターに乗ると、背後に気配を感じる。
エレベーターを降りて、そのドアが閉まる瞬間に振り向くと赤いマニキュアの白い腕を見てしまう。
怖くなった枝豆は部屋に入ると電気を全部つけ、TVもボリュームも大きめにして、この一連の出来事について考えていると、ドアをノックされる。
チェーンロックしたままドアを開けると誰もいない。
戻ってイスに座ると、窓の外を何か大きいものがサッと落ちていくのを見る。
直感的に人間だと思った。
窓を開けて下を見るが何もない。
枝豆が半パニックに陥ったその時、再びドアをノックされる。
ドアスコープからのぞいて見ると誰もいない。
ふと足元を見ると、赤いマニキュアの指が床を引っかく様にして部屋に入ろうとうごめいていた。
エレベーターの女性
マンションの自宅へ帰る為、1人エレベーターに乗っていた。
すると何故か自分の階より前に止まり、扉が開いた。
乗る人はいなかった…が、よく見ると廊下の奥に女性が立っていた。
「女性はこの世の人じゃない」そう直感した枝豆は急いで、閉ボタンを押した。
自宅へ着き、鍵を閉めると、直ぐにチャイムの音。
覗き穴を見ると先ほどの女性が俯いている。「やっぱり来ちゃったか」と奥の部屋へ向い無視していたら、繰り返していたチャイムは鳴らなくなった。
しばらくしてから、ふと窓の外を見ると、両手が下から出てきて、ベランダの手すりを掴んだ。
そして懸垂のように、ゆっくり女性の顔が上がってきた。
鏡に映る男
新潟の某大手メーカーの工場の従業員家族慰安会の営業に行った時、楽屋にあてがわれた応接室からトイレに行こうとした。
応接室を出ると、廊下に係りの人が待機していて以下のようなやり取りをしたのだそう。
「どうしましたか?」「ちょっとトイレに行きたいんですけど」
「それではご案内します」「え?トイレあそこでしょ?あそこにWCって書いてあるじゃない」
「いえ、向こうに新しいトイレがありますので」「いいですよあそこで。小便だし」
「それでは一緒について行きます」
枝豆が一人でトイレに入った瞬間、嫌な感じを覚えた。
うっすらホコリが積もり、普段使われている様子ではなかった。
4つある便器の一番手前で用を足していて、ふと見ると一番奥の便器で小便をしている男がいた。足音も何もしなっかたのにと不審に思いながら手を洗い、鏡を見ると
誰もいない。「エッ?」と思って振り返ると男がまだ用を足している。
また鏡を見てみると、今度は男がはっきり映っていた。「何かいるッ」と気持ち悪くなった枝豆は外に飛び出して、待っていた係員に「今誰か入りましたか?」と聞くと、「いえ誰も入ってませんが...」と言われた。「おかしいな...ちょっと中見てみてよ」「誰もいませんよ」「いや、絶対いたから。鏡見てみてよ、映るかもしれないから」と引き下がらない枝豆。係員は「...枝豆さん、このトイレ鏡ありませんよ...」と一言返したのだった。
勝俣
郵便受け
ドア関連の話だとダウンタウンDXでの勝俣の話。
朝方マンションに帰ってきた勝俣は階段で自分の階へ上がった。
階段を出ると少し離れたところに自分の部屋があるのだが、どうも自室の前に誰かが立っているらしい。
目を凝らして見てみると、女がドアの郵便受けから部屋を覗いていた。
そこで勝俣が「こら!」と叫んだら女が気づいてこっちに走ってきた。
女は手に何かを持ってそれを振り回してくるので勝俣はナイフだと思ってよけた。
実はそれはファンレターで女は熱狂的なファンであった。
女を帰らせて自室のドアまでくると、ドアの下にマニキュアの着いた爪が落ちていた。
あれ?と思って床を見ると、どうもドアの下から入ろうとしたらしく、必死で掘った跡があった。
なんか幽霊よりも現実のほうが怖いお話。
勝俣の再現話はめっちゃおもろかったが。
白い長袖
NHKの「こころ」(だったかな)それに出てた時、勝俣は長袖の白い作務衣を着ているお店の人の役をしていた。
その時のシーンは、主人公たちが店に居る時に壁の向こうから勝俣が出てきて何か言う、みたいなシーンだったらしい。
それで勝俣は壁の向こうで一人でスタンバってたんだけど、何故か突然プロデューサーから、カットの声がかかり、「勝俣さん、腕出しちゃダメですよ。」みたいな事を言われたらしい。
だけど勝俣は壁の後ろで準備してたから腕なんて出していない。
抗議をしてみると、「でも出てるじゃないですか」と言われて今撮った映像を見せられた。
そこには壁の向こうから、白い長袖を付けた腕がおいでおいでをしていたらしい。
壁の向こうには勝俣一人だけで、他は誰もいなかったそうだ。
人生幸朗
千日前のホステス幽霊
大阪、千日前のホステス幽霊。
夜ごと、盛り場のひけどきになると、「指名してね」とどこからともなく声がする。
「お久しぶり」と肩をたたかれて振りむくとだれもいない。
そんな奇妙なことが続発して、付近の浪花っ子の肝を冷やしていたという。
大阪の千日前デパートが焼けて、8階にあったアルバイトサロン〝プレイタウン〟のホステスなど、118人が死亡したのは5月11日。
漫才師の人生幸朗は、自分の名をよぶ母親の亡霊に会うために、毎晩千日デパートのまえに立っていた少年の話をしてくれた。
「難波の花月劇場の帰りにタクシーを待っていると、いつも よしひと、よしひと、と声がするんですね。
どうも、そのよしひとくんというのは、焼け死んだホステスのひとり息子らしく、声がするという噂がたって数日してからその声をききに、よしひこくん が千日デパートのまえに毎晩やってくるようになったんです」
そのよしひとくんは、一週間ぐらいまえから姿を見せなくなり、名をよぶ声もしなくなったという。
人生幸朗は「息子さんに会えたんで、焼け死んだホステスさんも成仏しやはったんやろう」という。
野口五郎
深夜の検問
俺は野口五郎の話を覚えている。10年ぐらい前テレビで語っていた。
彼が新御三家と騒がれた20代に経験したらしい。
マネジャーが運転する車で深夜地方から東京へ向かった野口氏(野口氏はサイドシート)。
マネジャーが道を間違え、お約束どおりって感じで山道で迷った挙句小雨が降りだしたそうだ。
すると遠くにぽおっと光が見える。
「あれれ、こんな山の中で検問?」というマネジャーの言葉通り、光に接近して行くとたしかに検問が…しかし警官は一人しかいない。
雨合羽を着て手に警棒を持った警官が停止した彼らの車に近付き、マネジャーが窓を開けようとしたその瞬間。
警官は最初、確実に運転席側の窓を覗き込んだのに、一瞬の後に瞬間移動して、野口氏の座るサイドシート側の窓から顔を出したそうだ。
野口氏とマネジャーは、もちろん絶句・おしっこもらしそうなくらいびびったらしい。
警官はと言うと、そんなことはてんでフツウと言わんばかりに平然と「気をつけて通って下さい」と笑顔で一言言って、車をふたたび発進させてくれたそうだ。
マネジャーも野口氏も、車を急発進させて二度と後ろを振り返らなかったと言う。
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