飯尾和樹(ずん)の一発ギャグ・ネタまとめ

飯尾和樹とは、お笑いタレント、俳優である。お笑いコンビ「ずん」のボケを担当している。飯尾和樹は、実力派お笑い番組『IPPONグランプリ』や朝の情報番組『ノンストップ!』など、さまざまな番組に出演し、幅広い層に愛されているコメディアンである。飯尾はクスリと笑えるような、多数の一発ギャグを持っていることでも有名である。

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飯尾和樹の概要

飯尾和樹(いいお かずき)とは、日本のお笑いタレント、俳優である。お笑いコンビ「ずん」のボケを担当している。
1990年に浅井企画に所属し、1991年にお笑いコンビ「チャマーず」を結成した。しかし翌年には解散。1992年に村山ひとしと「La.おかき」を結成。ツッコミを担当した。1997年にLa.おかきが解散してからはしばらくは1人で活動していたが、1年後輩のやすと2000年に「ずん」を結成する。
飯尾は「ずん」を結成した初期からさまざまな有名番組にピン芸人として出演していた。その後は一時家賃が払えないほど困窮するものの、40歳以降でブレイク。その個性が認められ、実力派お笑い番組『IPPONグランプリ』や朝の情報番組『ノンストップ!』など、さまざまな番組に出演し、幅広い層に愛されているコメディアンになった。

一発ギャグ・ネタについて

お笑い芸人の中には、一発ギャグなどの瞬間的に笑えるネタを持っている人も多い。ピン芸人としても活躍している飯尾は、思わずクスリと笑ってしまうような、さまざまな一発ギャグを持っている。

一発ギャグ・ネタ「現実逃避シリーズ」

飯尾の漫談ネタとして「現実逃避シリーズ」が上げられる。寝転がり、「平日の昼間から〜ゴロゴロ〜ゴロゴロ〜」とつぶやいたあと、現実離れしたことを言うシリーズである

平日(月曜)の昼間からゴロゴロォゴロゴロ。あ~あ、幕末に生まれてりゃなあ。

「現実逃避シリーズ」でも定番のネタ。

平日(月曜)の昼間からゴロゴロォゴロゴロ。あ~あ、オヤジがトムクルーズだったらなあ。

「現実逃避シリーズ」でも定番のネタ。飯尾本人のXのプロフィール欄にも記載されていた。

平日(月曜)の昼間からゴロゴロォゴロゴロ。あ~あ、なんでも10円で買えたらなあ。

「現実逃避シリーズ」の定番のネタ。

平日(月曜)の昼間からゴロゴロォゴロゴロ。あ~あ、屁をプーとこくたび、二・三百円はいりゃあなあ。

「現実逃避シリーズ」の定番のネタ。

平日(月曜)の昼間からゴロゴロォゴロゴロ。あ~あ、ウインク1つで、何でも手にはいったらなあ。

『爆笑レッドカーペット』(2012年8月)で披露。

平日(月曜)の昼間からゴロゴロォゴロゴロ。あ~あ、ミスチル一人募集しねーかな。

『爆笑レッドカーペット』(2012年8月)で披露。

平日(月曜)の昼間からゴロゴロォゴロゴロ。あ~あ、ここ2、3日のうちにスピルバーグ監督の目に止まんねーかな。

『爆笑レッドカーペット』(2012年8月)で披露。

平日(月曜)の昼間からゴロゴロォゴロゴロ。あ~あ、オバマ大統領と家族ぐるみの付き合いできたらな。

『爆笑レッドカーペット』(2012年10月)で披露。

平日(月曜)の昼間からゴロゴロォゴロゴロ。あ~あ、ニューヨーク・ヤンキース間違って俺と契約しねーかなー。

takatuki109
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@takatuki109

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