【衝撃】日本昔話やグリム童話などの真相がやばすぎる【ホラー】
子供のころから親しまれている日本昔話やグリム童話、わらべ歌などの知られざる事実。本当はこんな怖い意味が隠されていたそうです。てるてる坊主やかごめかごめなど、誰もが知っているものにとんでもない意味が隠されていた…。
・爺さんは奇術で村に災厄を呼ぼうとしていたとされる
(逆に雨乞いなどの奇術という説もある)
・若返りの桃は爺さんの奇術によるものだった
出典: o2o.abeja.asia
眠れる森の美女
グリム版とペロー版があり、
グリム版はディズニー映画とか一般的な絵本とほとんど一緒だけど
ペロー版には目覚めた姫が王子と結婚してからの後日談が書いてある
結婚後、王子と姫は子宝にも恵まれて幸せに過ごすが
実は人食い魔女だった王妃(王子の母親)がその本性を現して
姫と赤ん坊を食おうとする
それに気付いた王子が姫たちを助け出すが
息子に裏切られた形になった王妃は狂って死ぬ
また、グリム版では省かれたと思われる、2人の結婚の後の話が残っている
「王女は2人の子供をもうける
しかし、王子の母である王妃は人食いであり、王女と子供を食べようとする
そこを王子が助け、王妃は気が狂い自殺してしまう。」
出典: ja.wikipedia.org
ハーメルンの笛吹き男
1284年、ハーメルンに「鼠捕り」を名乗る色とりどりの布で作った衣装をまとった男がやって来て
報酬と引き換えに街を荒らしまわるネズミの駆除を持ち掛けた
ハーメルンの人々は男にネズミ退治の報酬を約束した
すると男は笛を取り、笛の音でネズミの群れを惹き付けると
ヴェーザー川におびき寄せ、ネズミを残さず溺れ死にさせた