【衝撃】日本昔話やグリム童話などの真相がやばすぎる【ホラー】
子供のころから親しまれている日本昔話やグリム童話、わらべ歌などの知られざる事実。本当はこんな怖い意味が隠されていたそうです。てるてる坊主やかごめかごめなど、誰もが知っているものにとんでもない意味が隠されていた…。
その結果、幻覚を見ながら海の中に飛び込んで死んでしまいました
出典: ja.wikipedia.org
かちかち山
村の畑が度々荒らされるが、犯人はキツネのお面をかぶったウノキチという男
ずるがしこいウノキチはとうとう殺人まで起こすが
その現場に、お人よしのタヌキのお面をかぶったゴサクという男が通りかかる
ウノキチはまんまとゴサクを犯人に仕立て上げる
その時点から、ゴサクには懸賞金がかけられ村人に追われる立場となる
逃げきったゴサクだが、幼い娘が山で足をくじいて座り込んでいた
心優しいタヌキは娘の荷物の薪を背負い
娘を助けるため村に戻る決心をする
しかし、娘は懸賞金が欲しいだけで
タヌキの薪に火をつける(かちかちって)
火傷を負いながらも、なんとか逃げ切り
信頼している医者の家に逃げ込む
しかし、医者も懸賞金欲しさに
ゴサクの火傷にカラシのようなものを塗られる
瀕死の状態だが、なんとか恨みのウノキチを見つけ船で追うが
その船はキツネが穴を開けてしまっていた
溺れながらもなんとか岸にたどり着き、恨みウノキチの首をしめ殺そうとするゴサク
が、なんとも運悪く、村人達がそこに丁度現れ、とうとうゴサクはつかまるのだ
ゴサクは打ち首で村でさらし首
ウノキチはまんまと懸賞金を貰い大金持ちに
やさしい者は死に、ずるがしこいものが得をした話