僕らの地球の歩き方(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『僕らの地球の歩き方』とは、ソライモネによる恋愛コメディの漫画作品である。WEBコミック配信サイト「マグコミ」にて2019年から2025年まで連載され、単行本は7巻まで発売された。同性カップルの鈴村朝日と佐山深月が、2人で世界一周できたら結婚するという約束を交わして旅に出て、異国での出会いや文化に触れ少しずつ変わっていく旅ドラマである。旅雑誌のように各国の料理や観光スポットなどが紹介されており、読者も旅行してみたくなる内容が魅力である。

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オーストラリアのグレートバリアリーフ内にある砂浜で、世界遺産の一部となっている。
海鳥の特別保護区でもあり、上陸人数や立入区域が厳しく制限されている。
シュノーケリングやバードウォッチングが楽しめる。

文化

クリスマスマーケット

ドイツを発祥とし、中世から続くヨーロッパの伝統的な祭り。ドイツ語では「ヴァイナハツ・マルクト」である。
クリスマスの準備のための「冬の市」が起源で、11月下旬からクリスマスまでの間開催される。
ホットワインやココアやソーセージ、ジンジャークッキーなどの飲食物やキャンドル、オーナメントなどの手作り品や雑貨などが豊富に売られている。
ホットワインやココアを提供するマグカップは、その分の料金を払えば持ち帰ることができる。

プレセピオ

イエス・キリストが誕生した場面を再現したジオラマ。
「プレゼピオ」や「プレセーぺ」とも言われる。
クリスマスの時期になると、ヨーロッパのカトリック圏の国々で教会をはじめに街のさまざまなところに飾られる。

モラ刺繍

パナマの先住民・クナ族が作る手芸・装飾布。
多重アップリケという技法を用いて作られ、カラフルで様々な図柄が特徴である。

トーテム・ポール

カナダを中心に北アメリカ大陸の北西沿岸部に住む先住民が作る彫刻柱。
家系や業績、出来事などを記録したり伝承したりするために作られた。家や墓地に立てる紋章のような役割もあったとされる。

その他

マイペンライ

個々の性などに寛容なタイの細かいことは気にしない精神や考え方を表す言葉。

トムボーイ

「おてんば」「ボーイッシュな女の子」という意味の言葉で、男性のような行動や服装などを好む女性のことを指すスラングでもある。

アウトバーン

「自動車の道」を意味するドイツの言葉。
ドイツ、オーストリア、スイスの自動車高速道路で、速度無制限区間があることは世界的に有名である。無制限ではあるが、時速130kmが推奨されており制限がある区域も存在する。

バブーシュ

モロッコの伝統的な履き物。
ヤギ、ヒツジ、牛、ラクダなどの革で作られる。

『僕らの地球の歩き方』の名言・名セリフ/名シーン・名場面

佐山深月「絶対約束だよ。一緒に最後まで世界一周できたら結婚してね」

2人で世界一周できたら結婚するという約束をした朝日と深月は、最初の国・タイに到着する。高いところが苦手な深月は、朝日との約束を果たすために苦手だった飛行機も克服し、結婚に対する強い想いを見せた。
タイに着いて旅が始まったと実感する朝日に深月は「絶対約束だよ。一緒に最後まで世界一周できたら結婚してね」と笑顔で言う。すると朝日は照れ隠しで深月の指を噛んでしまうのだった。
2人の今後の人生の価値観が変わる大事な旅の始まりとなった言葉である。

メイ「あなたはあなた。自分の心に誇りを持って」

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