コボちゃん(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『コボちゃん』とは、1982年より読売新聞にて連載を開始した植田まさし原作の4コマ漫画、およびそれを原作としたアニメ作品である。幼稚園児のコボちゃんこと田端小穂(たばたこぼ)がその家族、周りの友達、知人らと共に笑いやユーモアを交えつつ何気ない日常を送るという内容。また小穂が小学校へ入学したり、妹が誕生したりといった変化が見られた。1990年代にテレビアニメ化、2015年には人気キャラクターにあやかって、東京都新宿区神楽坂に記念の銅像も建設される等の人気キャラクターである。

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第3期オープニング曲をロックバンドの真心ブラザーズが手掛けた。

OP(オープニング):おーつきけんじとエマニエル5、大谷育江「コボちゃんグルー」

第5期オープニング曲の作詞・作曲をロックミュージシャンの大槻ケンヂ、編曲を佐久間正英が手掛けた。また同曲の歌唱を、おーつきけんじとエマニエル5(筋肉少女帯)とアニメ版で主人公・小穂役を務めた大谷 育江が歌唱した。

OP(オープニング):大谷育江「ガンバレ男の子」

第6期オープニング曲の作曲を浅香唯や酒井法子らに楽曲を提供した前田克樹が、アニメ版で主人公・小穂役を務めた大谷 育江が歌唱。

ED(エンディング):大橋亜紀「空が笑ってる」

テレビアニメ版の第1期エンディング曲を、1990年代初めに「宝ひとみ」という芸名でアイドル歌手として活動した大橋亜紀が歌唱。

ED(エンディング):チェリッシュ「夢のおかず」

第2期のエンディング曲を、フォークグループのチェリッシュが担当。

ED(エンディング):チェリッシュ「白いスニーカー」

第3期のエンディング曲も、続けてフォークグループのチェリッシュが担当。

ED(エンディング):平井菜水「明日も会える」

第4期のエンディング曲を、シンガーソングライターの平井菜水が担当。

挿入歌:こんぺいとう「Suki Suki 大好き!」

テレビアニメ版の挿入歌を、1990年代前半に活躍したアイドルユニット・こんぺいとうが歌唱。

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