コボちゃん(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『コボちゃん』とは、1982年より読売新聞にて連載を開始した植田まさし原作の4コマ漫画、およびそれを原作としたアニメ作品である。幼稚園児のコボちゃんこと田端小穂(たばたこぼ)がその家族、周りの友達、知人らと共に笑いやユーモアを交えつつ何気ない日常を送るという内容。また小穂が小学校へ入学したり、妹が誕生したりといった変化が見られた。1990年代にテレビアニメ化、2015年には人気キャラクターにあやかって、東京都新宿区神楽坂に記念の銅像も建設される等の人気キャラクターである。

目次 - Contents

姫野(ひめの)

CV:遠藤みやこ
耕二の職場の部下。美人の女性で、周りの社員か好意を寄せられている。

白川(しらかわ)

CV:氷上恭子
耕二が勤務する職場の部下の女性。

平野課長(ひらのかちょう)

CV:大山高男
耕二の職場の上司で、営業課をまとめる。オネエ口調で話している。

部長(ぶちょう)

耕二の直々の上司であり、眼鏡を着用。

社長(しゃちょう)

耕二が勤務する「青空商事」の社長で、白ヒゲを生やし眼鏡を着用。また、自叙伝『わが半生記』も自費出版した。

その他の人々

林先生(はやしせんせい)

小穂が通う小学校でクラス担任を務める女性教師で漫画版のみ(2011年4月7日掲載分から)登場。フルネームは「林あかね」で32歳独身、とても厳格な性格。

吉田先生(よしだせんせい)

吉田先生(写真中央)

CV:江森浩子(1990・1991年スペシャルアニメ)、松岡ミユキ(1994年スペシャルアニメ)、佐々木優子(レギュラー版及び1998年スペシャルアニメ)
小穂の幼稚園でのクラス担任を務める女性教師で、眼鏡を着用し独身。アニメ版にて「同窓会に行くのをやめる」と口にしたのに対し、小穂が幼稚園を退職すると勘違いし「幼稚園退職」という噂が園児達の間で広まった。

ヨシノ先生

小穂の幼稚園に勤務する女性教師で、漫画版にて登場。結婚を機に幼稚園を退職。

大芝(おおしば)

大芝(写真右端)

CV:大山高男
岩夫の友人で、理容店を経営する。角刈りに眼鏡を着用。岩夫と囲碁や将棋のライバルで、勝敗を巡って度々喧嘩をしたりもする。

マモル

CV:野沢雅子(レギュラー版)、南杏子(レギュラー版第47話)
スポーツ刈りが特徴的な小学生の少年で、小穂の家の近くに住む。漫画版で詳しい名前が明かされていないものの、アニメ版で「マモル」と明かされた。小穂に色々な知識を教えたり、ザリガニを分けたりしていた。

ツルタ、カメヤマ

2s0231uioyu
2s0231uioyu
@2s0231uioyu

目次 - Contents