夜のクラゲは泳げない(ヨルクラ)のネタバレ解説・考察まとめ

『夜のクラゲは泳げない』とは2024年に放送された動画工房が制作したオリジナルアニメである。通称「ヨルクラ」。渋谷を舞台に4人の女子高校生がそれぞれの特技を活かしながら、匿名アーティスト「JELEE(ジェリー)」としてSNSフォロワー10万人を増やすために活動する。楽曲の制作を通して友情やそれぞれの夢、進路と向き合う青春群像劇。藤居にこによるコミカライズ化もされ、漫画アプリ『マガジンポケット』で連載した他、脚本を担当した屋久ユウキによる小説もガガガ文庫(小学館)より全3巻が発売されている。

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第8話のライブは実際のSNSと連動

第8話で行われた仮想ライブでは、ライブハウス内にファン達から送られてきたイラストが映し出されたが、これは実在するSNSで公式アカウントが募集していたもの。実際のアニメの視聴者たちが間接的ながらアニメの中のファンとして作中に出演できるキャンペーンとなっていた。
第8話の終盤のライブの場面で「青一色」のサビ部分から視聴者から募ったクラゲのイラストが登場し、これにより花音が見たかった景色である「ファンの皆と作る景色」「青いサイリウム」が実現された。

めいの地毛の髪色は赤

出典: img.anitubu.com

もともとは赤毛のめい。アイドル「橘ののか」に出会ったことで、彼女に憧れて同じ髪型・髪色にした。

初登場時から黒髪ロングヘアが印象的なめいだが、これは地毛ではない。ハーフということもあり、実際の髪色は赤毛である。もともと赤毛をツインテールにしていためいだが、第2話では過去にクラスメイトから赤毛や変わった名前を理由にいじめられていたことも明らかになっている。偶然出くわしたサンフラワードールズのイベントで、橘ののかに一目惚れし、吸い寄せられるようにののかのレーンへ行っためいは、そこでののかと自分が似ていると言われ、友達になろうと言われたことがきっかけで「ののたん推し」になった。
髪型を推しとお揃いにしたことで気持ちも前向きになり、自分の意志を伝えられなかったいじめっ子たちにも毅然とした態度で接することが出来るようになった。
なお、髪色に加えてののかとの初対面時に自分の名前を「木村ちゃん」と偽っていたこともあり、花音との再会の際には自分が木村ちゃんであることに気付いてもらうことができなかった。

まひるとキウイの地元はさいたま市大宮区

8話で4人が集合したのは大宮駅東口。

幼なじみ同士のまひるとキウイの出身地は埼玉県さいたま市大宮区。1話で寝ているまひるを撮影しながら妹の佳歩が「さいたま市大宮区出身」と話している。第8話で仮装ライブに向けて曲作りのための合宿に集まったのは大宮駅東口。ホテルへ向かう際にはキウイが「めっちゃ私たちの地元だな…」と話している。また、まひるが過去に描いた絵を見たいと絵画教室で描いた絵を探している時に向かったのも大宮のコンテナ倉庫である。

『夜のクラゲは泳げない』(ヨルクラ)の主題歌・挿入歌

OP(オープニング):カノエラナ『イロドリ』

作詞/作曲:カノエラナ 編曲:永井正道

TikTokのフォロワー30万人以上のシンガーソングライターであるカノエラナがアニメのために描き下ろした一曲。カノエ自身がJELEEの5番目の立ち位置として存在していたとしたら、という想いを歌詞にしている。

ED(エンディング):ツルシマアンナ『1日は25時間。』

作詞・作曲・編曲:40mP

WEBを中心に活動していた歌手のツルシマアンナの初めてのオリジナルソング。主にカバー動画を投稿していたが、この曲をきっかけとして本格的にアーティスト活動をスタートさせた。

挿入歌

JELEE『カラフルムーンライト』(ギターアレンジver.)

作詞:40mP 作・編曲:横山克
第1話の終盤、みー子の生ライブをジャックした花音が謎の匿名アーティストJELEEとして歌った曲。なお、この時使用したアコースティックギターは近くにいた男性からの借り物。SNSで生配信をしていたこともあり、この歌唱動画によって徐々にJELEEが世の中に知られていくきっかけになった。花音がアイドル時代に初めて作詞を担当した曲でもある。

みー子『カラフルムーンライト』

作・編曲:横山克 作詞:橘ののか(40mP)
みー子による挿入曲。花音がかつて所属していたアイドルユニット「サンフラワードールズ」の曲であり、花音が初めて作詞をした思い入れのある曲。第1話の路上ライブでみー子がクラゲの壁画前で披露していたが、直後花音によってライブをジャックされる。

みー子 『Chai Maxx ZERO』

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