南ことり（ラブライブ！）の徹底解説・考察まとめ

ことりの母

南ことりの母親。本名は不明である。音ノ木坂学院の理事長をしており、廃校の考えを穂乃果たち生徒に告げた張本人。廃校を考えていることは、娘のことりにも伝えていなかった。そのためことりは、穂乃果や他の生徒たちと同じタイミングで廃校について知らされている。年齢は不明だが、高校生の娘がいるとは思えないほど若々しく美人。ことりにそっくりの外見をしている。ラブライバーからは「ことりママン」と呼ばれることも。西木野真姫の母親と面識がある様子。

南ことりの名言・名セリフ／名シーン・名場面

「プロのアイドルなら私たちはすぐに失格 でもスクールアイドルなら やりたいって気持ちを持って 自分たちの目標を持って やってみることはできる！」

アイドル活動に憧れながら、しかし引っ込み思案なせいで「アイドルに向いていない」と思い、一歩が踏み出せなかった1年生の小泉花陽。そんな彼女に、ことりは「自分も歌を忘れるし運動も苦手」だと告げる。ことりは「プロのアイドルなら私たちはすぐに失格 でもスクールアイドルなら やりたいって気持ちを持って 自分たちの目標を持って やってみることはできる！」と続け、アイドルになりたくて迷う花陽の背中を優しく押した。

「聞いてほしかったよ 穂乃果ちゃんには 一番に相談したかった！」

学校存続祝いのパーティーでようやく明かされたことりの留学。聞かされていなかったことにショックを受けた穂乃果は「どうして教えてくれなかったの？」とことりを問い詰める。それに対して、ことりは泣きながら「聞いてほしかったよ 穂乃果ちゃんには 一番に相談したかった！」と口にした。ことりの中で穂乃果の存在がいかに大きいかわかる、切ないシーンである。

「みんなが集まってそれぞれの役割を精一杯やりきれば 素敵な未来が待っているんじゃないかな？」

秋葉原をハロウィンストリートにするイベントがあり、地元のスクールアイドルであるμ'sとA-RISEに出演依頼がきた。普通にパフォーマンスをしても、全体会優勝者のA-RISEにインパクトで負けてしまう。μ'sは衣装などで工夫しようとするが、どれもしっくりこない。ことりは、奇をてらった衣装ではなく、やはりみんなにはそれぞれ似合う衣装を着てほしいと告げる。にこは、それではインパクトで負けると不満げ。しかし時間がないため、とにかく衣装作りを始める。衣装を作りながら、これまでの試行錯誤は無駄だったと憤るにこ。そんなにこに、ことりは自分は楽しかったし、衣装づくりのヒントがもらえたと告げる。にこはことりに、衣装係なんて言われて損な役回りに慣れてるのではないかと噛みつくが、ことりは「私には私の役目がある」「みんなが集まってそれぞれの役割を精一杯やりきれば 素敵な未来が待っているんじゃないかな？」と告げた。

南ことりの裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話

似てると話題のサトノダイヤモンド

サトノダイヤモンドはウマ娘 プリティーダービー』に登場するキャラクターの1人。髪色がベージュで瞳は黄色、ゆるふわな外見が非常にことりと似ており、ラブライバーから注目されることとなった。

かわいいグッズがたくさん

南ことりのグッズはどれもかわいいと評判だ。ハイクオリティーなフィギュア・プラモはもちろん、彼女をイメージしたパーカー、アクセサリーなども人気である。男性からの支持が高いと思われがちだが、実は女性ファンからの人気が高く、グッズも女性ファンが買っていくことが多いという。

南ことりのコスプレが人気

女性ファンの間ではことりのコスプレも人気だ。ことりのコスプレは、女性ファンの「かわいい格好がしたい」という願いを叶えてくれるようだ。学生服やステージ衣装はもちろん、ことりの私服のコスプレも人気である。