便利屋斎藤さん、異世界に行く(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『便利屋斎藤さん、異世界に行く』とは、一智和智による漫画及びそれを原作としたアニメ作品。『ComicWalker』(KADOKAWA)を中心にニコニコ静画などのweb漫画サイトにて2018年10月より連載を開始した。現実世界で便利屋として働いていた斎藤が、ある日突然異世界に転移し、便利屋として活躍する。コミカルで心温まるストーリー展開や、仲間たちとの絆を深めていく成長過程が魅力的な異世界ファンタジー。

マデラカ

初代国王。局部が大きく、300人の子をなした。その功績から、自身の局部の大きさ約30センチが異世界の共通単位となっている。

イグラム

大迷宮内で食事処「岩虎亭」を経営している店長。魔物を使った料理を出しているため、食材が豊富な迷宮で営業している。奥さんが逃げており、奥さんが残した猫のぬいぐるみを大事にしている。砦の七士騎の1人で雄黄の獣戦士の異名を持つ。

ミユ・ラ・メイユ

ゲングドリッジ大聖院で神官を束ねる聖女。

ラーヴェル

砦の七士騎の1人。深緑の神官の異名を持つ。教会出身の神官で、メイスと盾を武器に戦う。黄金のデュラハンに殺された。

カドレア・ドルトハート

砦の七士騎の1人で副長。銀脈の聖騎士の異名を持つ。高レベルの神聖魔法と体術を併せ持つ。

レイス・エスピーダ

砦の七士騎の1人。青嵐の猟兵の異名を持つ。口は悪いが心優しい。右目に深眼と呼ばれる魔術演算のできる目を宿している。状態異常の魔法に弱い。

ローガス・メイフ

砦の七士騎の1人。黒檀の魔術師の異名を持つ。パワーウィザードとも呼ばれ、巨大な杖を物理的に使うことも多い。話す杖の魔法生物を愛用している。半半エルフであり、半エルフの母を看取るため、寿命を延ばしている。

メーデラッセ・ラハ

砦の七士騎と行動を共にするラハ姉弟の姉。高レベルの魔術師で、結界術、転移術を使用できる。真面目な性格。

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