姫ちゃんのリボン(姫リボ)のネタバレ解説・考察まとめ

『姫ちゃんのリボン』とは水沢めぐみによる少女漫画。1990年8月から1994年1月まで集英社『りぼん』で連載され、テレビアニメ・小説・ミュージカル化もされた。オテンバな中学生・野々原姫子は、魔法使いのエリカから他人に変身できる「魔法のリボン」を貸してもらい、人間界と魔法の国での様々な騒動に直面していく。物語序盤は軽率な行動も多い姫子だが、騒動を通じて成長していく姿が楽しめる学園、恋愛、魔法など、多くの要素を持った作品である。

ロベリア

CV:水原リン

魔法の国で暮らすひかるにそっくりな女の子。性格はひかると違っておしとやか。カミルに惚れられているが、本人は全く見向きもしていない。

大王

CV:北村弘一

エリカの祖父で王妃の父、魔法の国の先代の王である。陽気な性格で「開かずの扉」を作った本人。

小林家

小林 森太郎(こばやし しんたろう)

CV:高山みなみ

大地の10歳下の弟で優しい性格、夢子と同い年の男の子。誘拐されるが姫子と大地によって助け出される。森太郎の誘拐事件により、大地がリボンの力を知ることになる。

大地の父

CV:山口純平

大地と森太郎の父親で警部。森太郎誘拐事件の際に登場し、危険を冒して森太郎を助けた大地を「バカ息子」と叱りつける。登場はこのシーンのみである。

大地の母

CV:佐々木菜摘

大地と森太郎の母親で刑事。優しそうな見た目通りで、危険を冒した大地を叱ることはなく「お父さんの血圧をあげないようにね」と優しく諭す。

大地の祖父母

CV:三川雄三(祖父)、斉藤昌(祖母)

大地と森太郎の祖父母で大地の父の両親。祖父は魔法の国の大王に見た目と性格が似ている。
大地ら家族が暮らす部屋の階下に住んでおり、森太郎の面倒も見ている。

その他

支倉えみ(はせくら えみ)

CV:横山智佐

支倉浩一の妹で、兄の事が大好き。姫子が愛子と支倉の仲を取り持とうと支倉に変身した際、支倉だと思い込み声をかけて来た。そばかすがチャームポイント。

星野まゆり(ほしの まゆり)

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