バンオウ-盤王-(漫画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『バンオウ-盤王-』とは、集英社のWebアプリ『少年ジャンプ+』の将棋漫画。2022年12月から連載を開始した。原作は綿引智也、作画は春夏冬画楽で、第31話からは棋士の梶浦宏孝が監修についている。「次にくるマンガ大賞 2023」にて、「U-NEXT賞」を受賞し、Webマンガ部門で10位を獲得した。
吸血鬼の月山元は、550年以上生きている吸血鬼。その長い人生の中で月山は将棋に出会い、300年以上指し続けてきた。和島将棋教室という世話になっている将棋教室の存続を賭け、竜王戦に挑んでいく。

『バンオウ-盤王-』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

『バンオウ-盤王-』がゲーム『将棋ウォーズ』とスペシャルコラボ

将棋を題材にする『バンオウ-盤王-』が、『将棋ウォーズ』というゲームとスペシャルコラボすることが発表された。

『将棋ウォーズ』は、HEROZが運営する日本将棋連盟公認のオンライン将棋対戦ゲーム。2023年10月13日から同年11月13日までの1ヶ月間、『バンオウ-盤王-』に登場するキャラクターとの対局に勝利するとアバターがもらえるという。参戦しているキャラクターは、主人公の月山元、”自称”月山の親友・鈴木聡、ヴァンパイアハンターのアンナ・クラウゼ、竜王・新堂誠二郎、新堂の弟子・天草翔の5人である。

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