悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ
『悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした』とは、『月刊コミックフラッパー』にて連載されていた小出よしとによる漫画。1789年頃から始まったフランス革命を時代背景にしたストーリー展開で、主人公は現代から歴史上の人物として知られるマリー・アントワネットに転生する。ギロチンで処刑される運命から逃れようと、必死で奮闘する話である。
錠前作りが趣味なルイ16世
アントワネットの夫ルイ16世は錠前作りが趣味だったことが有名ですが一方で狩りに対してもかなり熱中していました。
大人になってから描かれた有名な太った想像画からはイメージしづらいですが、かなりのスポーツマンだったようです。
ちなみに成長しきった後は超高身長(190cmくらい) すごい。 小出よしと
コミックの一話一話の合間に、作者の小出よしとが調べた豆知識が軽快に述べられている。
最新情報の詳しいヴェルサイユ宮殿(王室の内事情)の情勢を細かく書かれている為、読者はフランス革命あたりの世界史に詳しくなる事請け合いだろう。
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした』の概要
- 『悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした』のあらすじ・ストーリー
- 汝は結婚せよ!
- ようこそヴェルサイユ宮殿
- 傾国の愛人
- ヴェルサイユ宮殿に衝撃が走る
- 夫を射んと欲すれば
- 両国間の外交と陰謀に挟まれて、マリーはルイ王子を抱く決意をする
- 知らなかった感触
- 『悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした』の登場人物・キャラクター
- 主人公
- マリー・アントワネット(マリア・アントニア)
- オーストリア
- マリア・カロリーナ
- マリア・テレジア
- フランス
- ルイ・オーギュスト
- アデライード
- ヴィクトワール
- ソフィ
- ルイ15世(最愛王)
- デュ・バリー夫人
- ルイ・フィリップ・ジョセフ
- 『悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした』の用語
- フランス革命
- ヴェルサイユ宮殿
- 陰キャ王子
- セクハラジジイ
- 『悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- マリー・アントワネット「11歳で婚期が迫っている!?」
- マリー・アントワネット「許さねえ…納税者の敵め!」
- マリア・カロリーナ「強い同盟は戦争の抑止力。帝国と皇帝家の平和の要となるのよ」
- 『悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- パンが無ければケーキを食べればいいじゃない
- 錠前作りが趣味なルイ16世