レーサーミニ四駆 ジャパンカップ(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『レーサーミニ四駆 ジャパンカップ』は1989年8月にファミリーコンピュータ向けに発売されたゲームだ。ミニ四駆を題材にしたボードゲームで、特にミニ四駆が好きな人たちから爆発的な人気を得た。ミニ四駆の1次ブームと言われている1988年頃から改造パーツは豊富に発売されていて、自分なりの改造を施してレース勝負をするのが流行した。それを体感できるゲームとして楽しまれた。
ゲームはボードゲームパートで得たパーツでミニ四駆をチューニングし、レースパートで1位を目指すのを目的としている。

バイオリズムを増加してくれる。

その他

神様

パーツの耐久力を回復してくれるが、バイオリズムが低いとやってくれない。

犬のおまわりさん

出会うと強制的に家に帰される。シティーのポリスボックスにいるキャラ。

『レーサーミニ四駆 ジャパンカップ』のミニ四駆

ゲーム開始時に選べる車種

ホットショットJr.

タミヤ初の4WDレーシングバギーとして人気を集めたRCカーの弟分。

ブーメランJr.

ラジコンカー「ブーメラン」を、ミニ四駆として製品化したもの。鋭いフロントからリヤにいくほど厚くなっていく「ウェッジシェイプ」と呼ばれるフォルムが特徴的。

ホーネットJr.

RCカー「ホーネット」をもとにしたレーサーミニ四駆。「ホーネット」はスズメバチのことで、ボディにはイエローとオレンジのストライプが入っている。

ビッグウィッグJr.

RCカー「ビッグウィッグ」をもとにしたレーサーミニ四駆。走る場所を選ばないスパイクタイヤを装着している。

フォックスJr.

RCカー「フォックス」をもとにしたレーサーミニ四駆。狐のようなスリムなデザインをしている。

ファルコンJr.

オフロードバギーラジコンのファルコンの弟分。

ショップで購入できる車種

スーパードラゴンJr.

RCカー「スーパードラゴン」をもとにしたレーサーミニ四駆。龍の頭のようなボディと真っ白なカラーが特徴で、ドラゴン系の始祖と呼ばれる。

サンダードラゴンJr.

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