10-FEET(テンフィート)の徹底解説まとめ
10-FEET(テンフィート)とは、名曲「その向こうへ」などを歌う日本のスリーピースバンドである。ロックを中心に、パンク、ヘヴィメタル、ヒップポップ、レゲエなど複数のジャンルを織り交ぜ、TAKUMA、NAOKI、KOUICHIの3名で1997年に京都で結成された。2001年にインディーズでデビューしたのち、2003年にメジャーデビューを果たす。2007年には地元・京都で野外フェス「京都大作戦2007」を企画。メンバーと同世代の40代から10代の若者まで、幅広い年齢層からの支持を得ている。
2001年12月12日発売。
全国各地で熱いライブを繰り広げるバンドの楽曲やデモテープが収録された『PUNKER SHOT』の第3段。
全42バンドの曲が2枚組となって発売された。
10-FEETはDISC2枚目14曲目に「PLANLESS」が収録されている。
『STRAWBERRY MAZE FOREVER...VOL1』
2000年10月15日発売。
全20バンドの楽曲が収録されているうち、8曲目に「PLANLESS」が収録されている。
『キャノンボール』
1998年発売。
関西で活動している20バンドの楽曲が収録されており、10-FEETは9曲目に「BE FRIENDS AGAIN」が収録されている。
『PUNK ROCK CAMP!!』
2002年09月18日発売。
8バンド18楽曲のうち、10-FEETは1曲目に「FELLOWS 2」、2曲目に「CHERRY BLOSSOM」が収録されている。
トリビュート・アルバム
『G.LASTS...tribute to GODZILLA 50th』
2004年12月3日発売。
ゴジラ50周年を記念して作られた映画『ゴジラ ファイナルウォーズ』の記念アルバムである。
12楽曲のうち、6曲目に「BE NOTHING」が収録されている。
カバー・アルバム
『METAL-IKKA ~ メタル一家』
2008年10月22日発売。
世界的にも有名なメタルバンド「METALLICA」をリスペクトしているバンドで構成されたカヴァーアルバムである。
11の楽曲のうち、1曲目に「Sad But True」が10-FEETのカバーで収録されている。
コラボレーション・アルバム
『6-feat』
2006年04月19日発売。
1. RIVER (wow wow unite remix) feat. Kj (from Dragon Ash)
2. recollection feat. つじあやの
3. 2% feat. 湘南乃風
4. CHERRY BLOSSOM feat. MINMI
5. 4REST feat. kawasaki electro academy
6. GOING CRAZY feat. tick
10-FEET初となるコラボレーション・アルバムは、同じ楽曲でも10-FEETオリジナルの楽曲とは違った色となっており、「一粒で二度おいしい」そんなアルバムとなっている。
『6-feat 2』
目次 - Contents
- 10-FEETの概要
- 10-FEETの活動経歴
- 3人のロックバンドとの出会い
- 地元・京都での結成
- メジャーデビュー
- 野外フェス「京都大作戦」のスタート
- 10-FEETのメンバー
- TAKUMA
- NAOKI
- KOICHI
- 10-FEETのディスコグラフィー
- シングル
- 『april fool』
- 『May I help you?』
- 『RIVER』
- 『nil?』
- 『HEY!』
- 『BUZZING』
- 『ライオン』
- 『OVERCOME』
- 『STONE COLD BREAK』
- 『goes on』
- 『1sec.』
- 『super stomper』
- 『hammer ska』
- 『その向こうへ』
- 『アンテナラスト』
- 『ヒトリセカイ×ヒトリズム』
- 『太陽の月』
- 『ハローフィクサー』
- 『シエラのように』
- 『アオ』
- アルバム
- 『springman』
- 『REALIFE』
- 『4REST』
- 『TWISTER』
- 『REALIFE Korean Edition』
- 『VANDALIZE』
- 『Life is sweet』
- 『人生多甜美』
- 『thread』
- 『Fin』
- オムニバス・アルバム
- 『PUNKER SHOT3』
- 『STRAWBERRY MAZE FOREVER...VOL1』
- 『キャノンボール』
- 『PUNK ROCK CAMP!!』
- トリビュート・アルバム
- 『G.LASTS...tribute to GODZILLA 50th』
- カバー・アルバム
- 『METAL-IKKA ~ メタル一家』
- コラボレーション・アルバム
- 『6-feat』
- 『6-feat 2』
- 『6-feat 2 + Re: 6-feat + LIVE DVD』
- 『10-feat』
- DVD
- 『OF THE KIDS, BY THE KIDS, FOR THE KIDS!』
- 『OF THE KIDS, BY THE KIDS, FOR THE KIDS! II』
- 『OF THE ビデオ, BY THE ビデオ, FOR THE ビデオ!』
- 『OF THE KIDS, BY THE KIDS, FOR THE KIDS! III』
- 『OF THE KIDS, BY THE KIDS, FOR THE KIDS! IV』
- 『OF THE KIDS, BY THE KIDS, FOR THE KIDS! V』
- 『OF THE KIDS, BY THE KIDS, FOR THE KIDS! VI』
- 『京都大作戦2017 LIVE 〜心ゆくまでご覧な祭〜』
- 『京都大作戦2007-2016 〜心ゆくまでご覧な祭〜』
- 『京都大作戦2007-2017 10th ANNIVERSARY! 〜心ゆくまでご覧な祭〜』
- 『OF THE KIDS, BY THE KIDS, FOR THE KIDS! VII』
- 『10-FEET OPEN AIR ONE-MAN LIVE IN INASAYAMA 2019 』
- バンド・スコアブック
- 『thread』
- 『Life is sweet』
- 『VANDALIZE』
- 『TWISTER』
- 『4REST』
- 『REALIFE』
- 『springman』
- その他
- 『10-FEET デモテープ』
- 『animation BECK original soundtrack“KEITH”』
- 『TOYOTA BIG AIR 10th Anniversary』
- 『Re: springman+ ~Indies Complete Disc~ 』
- 『aRIVAL』
- 10-FEETの代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- 『goes on』
- 『その向こうへ』
- 『river』
- 『CHERRY BLOSSOM』
- 『アンテナラスト』
- 10-FEETの名言・発言
- TAKUMA「人はどんな過去でも前向きに活かす事が出来んねん。一秒でも過ぎた事は過去の事。学びに変えて実りに結びつけていくんよ。絶対出来るし。出来るよ。絶対。よかったら一緒にどうや?ライブってそういう魂の躍動アクロバットやねん。俺にとって。めっちゃ大事な表現集合試合やねん」
- TAKUMA「俺らも頑張るから、オマエらも頑張れよ。死ぬな、負けるなよ」
- 10-FEETの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- バンド名の由来は「届きそうで届かない距離」
- 2013年の京都大作戦で号泣したTAKUMA