にしな(nishina)の徹底解説まとめ
にしなとは、Sony Musicが主催する「the LESSON」の4期生に合格し、「ヘビースモーク」「青藍遊泳」などの注目曲を発表する日本のミュージシャンである。2017年からライブ活動をはじめ、アコースティックセッションユニット「ぷらそにか」のメンバーとしても活動を広げた後、川谷絵音が主催した新曲を作ってプレゼントする企画の『美的計画』のボーカルに選ばれたことで注目を集めた。情景を想像させる歌詞と、切なさを感じさせる歌声が多くのファンを魅了する注目のアーティストである。
高校時代は前に出るタイプではなく誰とでも仲が良かったという。バドミントン部に入っていた彼女は高校2年の時に音楽を始めたものの、恥ずかしがりな性格から友達や家族に隠していた。音楽の道にも自信がなかったため、家で曲を作るときも誰にも聞こえないほどの声で歌っていた。大学生になり、SNSのアカウントが知られ始めたことから、知れ渡っていった。音楽を始めた中で辛かった出来事は、「自分だけが自分を信じ続けることが難しかった」と答えた。音楽でやっていくことに誰も応援してくれないため、何度か辞めることも考えたことがある。にしなの「自分を信じる」ことが成功を掴むことに繋がった。
思い出は形として残す主義
にしなが高校生に向けて思い出の残し方を話した。それは、曲を書くことである。当時の感情をそのままの言葉で曲にすることで思い出として明確に残るそうだ。また、写真を撮ることも挙げた。特にチェキが好きで、その場でメッセージを書くことで思い出を共有しながら残して置けることがオススメであるという。その他にも、タイムカプセルにメッセージや手紙等を埋めることや、自分が高校生に戻れるなら、学校の友達と協力してチャレンジ動画を残すこともやってみたいと語った。
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目次 - Contents
- にしなの概要
- にしなの活動経歴
- 原点となる「ぷらそにか」
- ソロのシンガーソングライターとして
- 1stアルバム『odds and ends』
- 2ndアルバム『1999』
- にしなのプロフィール・人物像
- にしなのディスコグラフィー
- アルバム
- 1stアルバム『odds and ends』
- 2ndアルバム『1999』
- デジタルシングル
- 『ランデブー』
- 『真白』
- 『夜間飛行』
- 『ケダモノのフレンズ』
- 『ダーリン』
- 『centi』
- 『darling/ダーリン』
- 『ヘビースモーク』
- 『U+』
- 『東京マーブル』
- 『夜になって』
- 『debbie』
- 『スローモーション』
- 『FRIDAY KIDS CHINA TOWN』
- 『青藍遊泳』
- FIRST TAKE
- 『ヘビースモーク』
- 『青藍遊泳』
- にしなの代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- 代表曲「ヘビースモーク」
- ソロとしての旅立ち「青藍遊泳」
- 独特な世界観に引き込む「ケダモノのフレンズ」
- にしなの名言・発言
- 「誰が誰を好きになってもいい」
- 「無駄はないよ」
- にしなの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 音楽活動を隠していた高校時代
- 思い出は形として残す主義