にしな(nishina)の徹底解説まとめ
にしなとは、Sony Musicが主催する「the LESSON」の4期生に合格し、「ヘビースモーク」「青藍遊泳」などの注目曲を発表する日本のミュージシャンである。2017年からライブ活動をはじめ、アコースティックセッションユニット「ぷらそにか」のメンバーとしても活動を広げた後、川谷絵音が主催した新曲を作ってプレゼントする企画の『美的計画』のボーカルに選ばれたことで注目を集めた。情景を想像させる歌詞と、切なさを感じさせる歌声が多くのファンを魅了する注目のアーティストである。
デジタルシングル
『ランデブー』
2020年10月7日、初のオリジナルシングル。心地の良いリズムが耳に残り、にしなの歌声と曲が叙情が引き出された1曲。
『真白』
力強いビートのロックナンバー。歌声にも凛とした強さを感じる半面、歌詞の裏側にある弱さ、儚さが見えるエモーショナルな1曲。
『夜間飛行』
サビでは「悲しみとスキップを 愛おしさに恐怖を」などと対照的な言葉が並べられており、にしならしさ溢れる楽曲となっている。
『ケダモノのフレンズ』
絵本『かいじゅうたちのいるところ』を思い出させる1曲。耳に残るサビのメロディーに、孤独を抱えたケダモノの心をとらえている歌詞が聴くものを魅了する。
『ダーリン』
にしなの原点である引き語りで歌い上げる。切なさと優しさがいっぱいに込められた1曲となっており、他の楽曲とは明らかな違いがある。
『centi』
どこか切なさを覚える歌詞と癖になるメロディに心惹かれる1曲。
『darling/ダーリン』
人気恋愛番組『恋とオオカミには騙されない』で使用された。離れている心を歌い上げた切ない1曲。
『ヘビースモーク』
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目次 - Contents
- にしなの概要
- にしなの活動経歴
- 原点となる「ぷらそにか」
- ソロのシンガーソングライターとして
- 1stアルバム『odds and ends』
- 2ndアルバム『1999』
- にしなのプロフィール・人物像
- にしなのディスコグラフィー
- アルバム
- 1stアルバム『odds and ends』
- 2ndアルバム『1999』
- デジタルシングル
- 『ランデブー』
- 『真白』
- 『夜間飛行』
- 『ケダモノのフレンズ』
- 『ダーリン』
- 『centi』
- 『darling/ダーリン』
- 『ヘビースモーク』
- 『U+』
- 『東京マーブル』
- 『夜になって』
- 『debbie』
- 『スローモーション』
- 『FRIDAY KIDS CHINA TOWN』
- 『青藍遊泳』
- FIRST TAKE
- 『ヘビースモーク』
- 『青藍遊泳』
- にしなの代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- 代表曲「ヘビースモーク」
- ソロとしての旅立ち「青藍遊泳」
- 独特な世界観に引き込む「ケダモノのフレンズ」
- にしなの名言・発言
- 「誰が誰を好きになってもいい」
- 「無駄はないよ」
- にしなの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 音楽活動を隠していた高校時代
- 思い出は形として残す主義