Awesome City Club(オーサムシティクラブ)の徹底解説まとめ
Awesome City Club(オーサムシティクラブ)とは、2013年結成、2015年にメジャーデビューした男性2人女性1人による3人組バンド。コンセプトは「架空の街Awesome Cityのサウンドトラック」。オシャレなメロディライン、洋楽と間違えるほど美しくナチュラルな英語詩が特徴的なバンドである。個々のメンバーが楽曲提供やアパレルブランドの立ち上げなど多方面で活動している。
バンドを見た時にまず目を引くのが、女性メンバー2人の可愛さである。インタビューで、マツザカもメジャーデビューには「可愛い女の子が2人いることが絶対条件だった」と語っている。
PORINは「4月のマーチ」「アウトサイダー」といった楽曲で多くボーカルを担当しており、声も聴くことができる。
女性メンバーはもちろんかわいいだけでなく、ACCの音楽性にも欠かせない存在となっている。
Awesome City Club(オーサムシティクラブ)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
マツザカタクミはリーダーではなく主宰
Awesome City Clubはマツザカタクミがatagiをバンドに誘ったことをきっかけに結成したバンドである。そのため、実質的にマツザカタクミはリーダーではあるが、その呼称は使わず主宰を名乗っていた。
明確な担当楽器はなし
各メンバーの担当楽器は過去に公式サイトにも記載されていたものの、2020年頃からは各々さまざまな楽器に挑戦している。そのため、明確な担当は存在しない。
Related Articles関連記事
花束みたいな恋をした(はな恋)のネタバレ解説・考察まとめ
『花束みたいな恋をした』とは、2021年公開の日本のラブストーリー映画。主演は菅田将暉と有村架純。『東京ラブストーリー』『Mother』などで知られる坂元裕二によるオリジナル脚本で、終電に乗りそびれた二人が21歳で恋に落ちて、26歳で別れるまでの忘れられない恋愛を描く。坂元裕二はあくまで「普通の恋愛」を描くことを目指しており、等身大の恋愛に共感する視聴者が続出した。
Read Article
日本ではそれほど知られていない、海外で人気のジャパニーズミュージック。
日本での認知度は低いのに、実は海外では非常に人気のある日本人アーティストがいるのです。国内ではまだそれほど知られていない海外で人気のジャパニーズアーティストを集めました!
Read Article
Awesome City Clubのすすめ!かわいくって痺れるくらいカッコいいバンド
2013年結成したバンドAwesome City Clubの魅力をまとめた。結成当時は男性3人と女性2人による5人組体制で、バンドのコンセプトは「架空の街Awesome Cityのサウンドトラック」。「ACC」や「オーサム」と略されることが多い。オシャレなメロディライン、洋楽と間違えるほど美しくナチュラルな英語詩が特徴的なバンドである。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- Awesome City Club(オーサムシティクラブ)の概要
- Awesome City Club(オーサムシティクラブ)の活動経歴
- 別々のバンドで活動していた5人で結成
- CONNECTONEからメジャーデビュー
- avexへの移籍
- Awesome City Club(オーサムシティクラブ)のメンバー
- 現メンバー
- atagi(アタギ)
- PORIN(ポリン)
- モリシー
- 旧メンバー
- マツザカタクミ
- ユキエ
- Awesome City Club(オーサムシティクラブ)のディスコグラフィー
- 配信限定シングル
- 『Lesson』
- 『アウトサイダー』
- 『Vampire』
- 『今夜だけ間違いじゃないことにしてあげる』
- 『ceremony』
- 『またたき』
- アルバム
- 『Catch The One』
- 『Grower』
- Awesome City Club(オーサムシティクラブ)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- 「Lesson」
- 「アウトサイダー」
- 「4月のマーチ」
- 「涙の上海ナイト」
- Awesome City Club(オーサムシティクラブ)の名言・発言
- マツザカタクミ「可愛い女の子が2人いることが絶対条件」
- Awesome City Club(オーサムシティクラブ)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- マツザカタクミはリーダーではなく主宰
- 明確な担当楽器はなし