ブルーロック(Blue Lock)のネタバレ解説・考察まとめ

『ブルーロック』とは2018年より、金城宗幸(原作)とノ村優介(作画)が『週刊少年マガジン』で連載している漫画。「最強のエゴイスト」という名にふさわしいストライカーを1名誕生させるため始まった「ブルーロック(青い監獄)」プロジェクト。そこに集められた300人の高校生が生き残りをかけてサッカーでバトルを繰り広げていく。脱落=選手生命の終わりを意味しており、今までなかったデスゲームの要素が加わった新しいスポーツ漫画となっており、ハラハラした展開から目が離せない。

狐里輝(きつねさとてる)

U-20日本代表のフォワード。

颯波留(はやてはる)

U-20日本代表の守備的ミッドフィールダー。

若月樹(わかつきいつき)

U-20日本代表の守備的ミッドフィールダー。ブルーロックとの試合で後半は士道と交代する。

不角源(ふかくげん)

U-20日本代表のゴールキーパー。

法一保守(ほういちやすもり)

U-20日本代表の監督。日本フットボール連合会長の不乱蔦と密接につながっており、ブルーロックをつぶそうと立ちはだかる。しかし監督としての技量は全くと言っていいほどない。

『ブルーロック』の用語

青い監獄(ブルーロック)

ストライカー育成のため日本フットボール連合が立ち上げた寮のこと。

青い監獄プロジェクト(ブルーロックプロジェクト)

最強のストライカーを作り出ために日本フットボール連合がはじめたプロジェクト。サッカーで脱落を懸けたバトルを行い、脱落者はブルーロックから出ていくと同時に二度と日本代表に選出されなくなるという選手のサッカー人生が懸かっている。

ランキング

絵心の独断と偏見で決められたブルーロック内のランキングのこと。選考ごとに数字は更新されていく。

日本フットボール連合

kendo_kashin6
kendo_kashin6
@kendo_kashin6

Related Articles関連記事

ブルーロックの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

ブルーロックの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『ブルーロック』とは、原作は金城宗幸、作画はノ村優介が担当しているサッカー漫画。日本がW杯での優勝を目指し、「最強のストライカー」を育成すべく、全国から集められた高校生ストライカー達が互いに競い合い、サッカー人生を賭けた内容となっている。本作は『週刊少年マガジン』にて2018年の8月から連載が始まった。ここでは『ブルーロック』の数々の名シーンや名ゼリフを紹介していく。

Read Article

蜂楽廻(ブルーロック)の徹底解説・考察まとめ

蜂楽廻(ブルーロック)の徹底解説・考察まとめ

蜂楽廻(ばちら めぐる)とは、『ブルーロック』に登場するキャラクター。ブルーロック計画では主人公の潔世一(いさぎ よいち)と同じくZチームの一員となって以降、潔の親友として時に敵チームとなりお互いを高めあった。幼少期に生み出した、自身にとって理想的なプレイをするイマジナリーフレンドである“かいぶつ”を追いかけ続けており、ブルーロック加入以前は周囲との人間関係は良くなかった。潔やブルーロックのライバルたちとぶつかっていく中で、自身のルーツに向き合いつつプレースタイルを進化させていくこととなる。

Read Article

僕たちがやりました(僕やり)のネタバレ解説・考察まとめ

僕たちがやりました(僕やり)のネタバレ解説・考察まとめ

『僕たちがやりました(僕やり)』とは、原作が金城宗幸、漫画が荒木光による日本の漫画。通称「僕やり」。講談社の『週刊ヤングマガジン』で、2015年19号から2017年8号まで連載された。主人公は凡下高校に通う2年生、増淵トビオ。同級生らと楽しい日々を送る中、いたずらのつもりで計画した「爆破」が死者10人を出す大惨事を招く。罪悪感を抱えながら、窮地に追いつめられた若者たちの成長と共に人間の本性や心理を描く。『僕たちがやりました』は、2017年7月からフジテレビ系列の関西テレビでドラマ化された。

Read Article

神様の言うとおり(神様の言うとおり弐)のネタバレ解説・考察まとめ

神様の言うとおり(神様の言うとおり弐)のネタバレ解説・考察まとめ

『神様の言うとおり(神様の言うとおり弐)』は金城宗幸原作・藤村緋二作画による漫画作品。不条理な死のゲームに巻き込まれた高畑瞬が黒幕を倒すために戦い続けるサバイバル・シチュエーション・ホラーである。『神様の言うとおり』は『別冊少年マガジン』2011年3月号から2012年11月号まで、『神様の言うとおり弐』は『週刊少年マガジン』2013年7号から2017年4・5合併号まで連載された。第弐部終了後には前日譚にあたる『神様の言うとおり零』全4話が『マガポケ』で連載された。

Read Article

目次 - Contents