ブルーロック(Blue Lock)のネタバレ解説・考察まとめ
『ブルーロック』とは2018年より、金城宗幸(原作)とノ村優介(作画)が『週刊少年マガジン』で連載している漫画。「最強のエゴイスト」という名にふさわしいストライカーを1名誕生させるため始まった「ブルーロック(青い監獄)」プロジェクト。そこに集められた300人の高校生が生き残りをかけてサッカーでバトルを繰り広げていく。脱落=選手生命の終わりを意味しており、今までなかったデスゲームの要素が加わった新しいスポーツ漫画となっており、ハラハラした展開から目が離せない。
ブラジル代表。重戦車の異名を持つ。高いジャンプ力が武器。
U-20日本代表戦
糸師冴(いとしさえ)
糸師凛の兄であり、海外のトッププロチームで活躍する天才プレイヤー。U-20日本代表として招集されるが、基本的に日本サッカーのレベルには満足していない。唯一興味をもった士道との連携でブルーロックを圧倒し、2人で得点を奪う。
オリヴァ・愛空(あいく)
U-20日本代表のキャプテン。「視野」「頭脳」「身体能力」を兼ね備え、ディフェンダーの要としてチームを支える。さらにブルーロックとの試合の中で「FROW」に目覚めるなど成長が著しい。もともとはフォワードを目指していたらしい。
蛇来弥勒(だらいみろく)
U-20日本代表のディフェンダー。ブルーロックとの試合では乙夜とマッチアップする。
音留徹平(ねるてっぺい)
U-20日本代表のディフェンダー。ブルーロックとの試合では雪宮とマッチアップする。
仁王和馬(におうかずま)
U-20日本代表のディフェンダー。ブルーロックとの試合では凪とマッチアップする。
超健人(ちょうけんと)
U-20日本代表のフォワード。
閃堂秋人(せんどうあきと)
U-20日本代表のフォワード。もともとエースストライカーであったが糸師冴に使えないと言われ、一矢報いるべくブルーロックとの試合に挑む。泥臭いプレーで体を張って守備をするなど熱い心の持ち主。
Related Articles関連記事
2024年10月秋アニメ(今期アニメ)まとめ
2024年10月期に放送される秋アニメを50音順に紹介する。2024年10月秋アニメは、有名シリーズの新作が多数ラインナップされている。アニメの放送情報や配信情報、声優・スタッフ、あらすじなどの情報をわかりやすくまとめた。
Read Article
ブルーロックの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『ブルーロック』とは、原作は金城宗幸、作画はノ村優介が担当しているサッカー漫画。日本がW杯での優勝を目指し、「最強のストライカー」を育成すべく、全国から集められた高校生ストライカー達が互いに競い合い、サッカー人生を賭けた内容となっている。本作は『週刊少年マガジン』にて2018年の8月から連載が始まった。ここでは『ブルーロック』の数々の名シーンや名ゼリフを紹介していく。
Read Article
蜂楽廻(ブルーロック)の徹底解説・考察まとめ
蜂楽廻(ばちら めぐる)とは、『ブルーロック』に登場するキャラクター。ブルーロック計画では主人公の潔世一(いさぎ よいち)と同じくZチームの一員となって以降、潔の親友として時に敵チームとなりお互いを高めあった。幼少期に生み出した、自身にとって理想的なプレイをするイマジナリーフレンドである“かいぶつ”を追いかけ続けており、ブルーロック加入以前は周囲との人間関係は良くなかった。潔やブルーロックのライバルたちとぶつかっていく中で、自身のルーツに向き合いつつプレースタイルを進化させていくこととなる。
Read Article
僕たちがやりました(僕やり)のネタバレ解説・考察まとめ
『僕たちがやりました(僕やり)』とは、原作が金城宗幸、漫画が荒木光による日本の漫画。通称「僕やり」。講談社の『週刊ヤングマガジン』で、2015年19号から2017年8号まで連載された。主人公は凡下高校に通う2年生、増淵トビオ。同級生らと楽しい日々を送る中、いたずらのつもりで計画した「爆破」が死者10人を出す大惨事を招く。罪悪感を抱えながら、窮地に追いつめられた若者たちの成長と共に人間の本性や心理を描く。『僕たちがやりました』は、2017年7月からフジテレビ系列の関西テレビでドラマ化された。
Read Article
神様の言うとおり(神様の言うとおり弐)のネタバレ解説・考察まとめ
『神様の言うとおり(神様の言うとおり弐)』は金城宗幸原作・藤村緋二作画による漫画作品。不条理な死のゲームに巻き込まれた高畑瞬が黒幕を倒すために戦い続けるサバイバル・シチュエーション・ホラーである。『神様の言うとおり』は『別冊少年マガジン』2011年3月号から2012年11月号まで、『神様の言うとおり弐』は『週刊少年マガジン』2013年7号から2017年4・5合併号まで連載された。第弐部終了後には前日譚にあたる『神様の言うとおり零』全4話が『マガポケ』で連載された。
Read Article
目次 - Contents
- 『ブルーロック』の概要
- 『ブルーロック』のあらすじ・ストーリー
- 入寮テスト
- 1次選考
- 2次選考
- 3次選考
- VS U-20日本代表
- 『ブルーロック』の登場人物・キャラクター
- 1次選考
- 潔世一(いさぎよいち)
- 蜂楽廻(ばちらめぐる)
- 千切豹馬(ちぎりひょうま)
- 國神錬介(くにがみれんすけ)
- 吉良涼介(きらりょうすけ)
- 絵心甚八(えごじんぱち)
- 帝襟アンリ(ていえりあんり)
- 不乱蔦宏俊(ふらつたひろとし)
- ノエル・ノア
- 我牙丸吟(ががまるぎん)
- 雷市陣吾(らいちじんご)
- 久遠渉(くおんわたる)
- 五十嵐栗夢(いがらしくりむ)
- 伊右衛門送人(いえもんおくひと)
- 今村遊大(いまむらゆうだい)
- 成早朝日(なるはやあさひ)
- 大川響鬼(おおかわひびき)
- 二子一揮(にこいっき)
- 鰐間計助(わにまけいすけ)
- 鰐間淳壱(わにまじゅんいち)
- 凪誠士郎(なぎせいしろう)
- 御影怜王(みかげれお)
- 剣城斬鉄(つるぎざんてつ)
- 2次選考
- 蟻生十兵衛(ありゅうじゅうべえ)
- 時光青志(ときみつあおし)
- 石狩幸雄(いしかりゆきお)
- 西岡初(にしおかはじめ)
- 田中信玄(たなかしんげん)
- 皿斑海琉(さらまだらかいる)
- 七星虹郎(ななせにじろう)
- 氷織羊(ひおりよう)
- 志熊恭平(しぐまきょうへい)
- 鳥旅人(からすたびと)
- 乙夜影汰(おとやえいた)
- 雪宮剣優(ゆきみやけんゆう)
- 馬狼照英(ばろうしょうえい)
- 士道龍聖(しどうりゅうせい)
- 世界選抜
- ジュリアン・ロキ
- レオナルド・ルナ
- アダム・ブレイク
- パブロ・カバソス
- ダダ・シウバ
- U-20日本代表戦
- 糸師冴(いとしさえ)
- オリヴァ・愛空(あいく)
- 蛇来弥勒(だらいみろく)
- 音留徹平(ねるてっぺい)
- 仁王和馬(におうかずま)
- 超健人(ちょうけんと)
- 閃堂秋人(せんどうあきと)
- 狐里輝(きつねさとてる)
- 颯波留(はやてはる)
- 若月樹(わかつきいつき)
- 不角源(ふかくげん)
- 法一保守(ほういちやすもり)
- 『ブルーロック』の用語
- 青い監獄(ブルーロック)
- 青い監獄プロジェクト(ブルーロックプロジェクト)
- ランキング
- 日本フットボール連合
- FROW
- 『ブルーロック』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 『ブルーロック』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 元サッカー日本代表の岡崎慎司選手、大久保嘉人選手がアニメ化決定を祝福
- 実在するサッカー関係者の名前がモチーフ
- 現代サッカーとリンクする点が多い本作