シエンナ・ギロリーとは、イギリス出身の女優・モデル。映画『バイオハザード』シリーズのジル・バレンタイン役で広く知られ、『タイムマシン』や『エラゴン 遺志を継ぐ者』などの大作映画作品にも数多く出演している。イギリスのテレビドラマでも長く活動しており、『フォーティチュード/極寒の殺人鬼』などでは主要キャストを務めている。大作映画からイギリスのローカルなテレビドラマまで幅広いジャンルの作品に出演し、長年にわたってキャリアを築き、高い演技力と美しいルックスで愛され続けている。
シエンナ・ギロリーの概要
シエンナ・ギロリーとは、イギリス出身の女優・モデル。映画『バイオハザード』シリーズのジル・バレンタイン役で広く知られ、『タイムマシン』や『エラゴン 遺志を継ぐ者』などの大作映画作品にも数多く出演している。イギリスのテレビドラマでも長く活動しており、『フォーティチュード/極寒の殺人鬼』、『スタン・リーのラッキーマン』などでは主要キャストを務めた。
フォークミュージシャンとモデルという両親の元に生を受け、芸術に親しむ家庭で育った。16歳頃から女優として活動を始め、1990年代にはイギリスのテレビドラマやテレビ映画を中心に出演。モデルとしても活動し、ファッション誌や広告などにも登場した。
2000年代に入ると映画への出演が増え、2002年にはSF映画『タイムマシン』、2003年にはロマンティック・コメディ『ラブ・アクチュアリー』に出演。さらに2004年公開の『バイオハザードII アポカリプス』で、カプコンの人気ゲームを原作とするジル・バレンタイン役を演じたことで大きく知名度を高めた。『バイオハザードIV アフターライフ』『バイオハザードV リトリビューション』でも同役を再演し、シリーズを代表するキャラクターの一人として存在感を示した。
そのほか、『エラゴン 遺志を継ぐ者』ではエルフのアーリア、『インクハート/魔法の声』ではレサ・フォルチャートを演じるなど、ファンタジーやSF作品にも出演。テレビドラマでは『クリミナル・マインド FBI行動分析課』『刑事ジョン・ルーサー』などの人気シリーズにゲスト出演したほか、『フォーティチュード/極寒の殺人鬼』では主要キャストとして複数シーズンに出演。『スタン・リーのラッキーマン』では主人公の妻イヴ・アレクサンドリ役を演じ、長期にわたってレギュラー出演した。
以降も映画・ドラマの双方で活動を続けており、『MEG ザ・モンスターズ2』などの大作に出演。大作映画からイギリスのローカルなテレビドラマまで幅広いジャンルの作品に出演し、長年にわたってキャリアを築いている。
『バイオハザード』シリーズのジル役によって国際的な知名度を得た一方、アクション作品だけに活動を限定せず、SF、ファンタジー、ミステリー、サスペンス、コメディなど、さまざまなジャンルの作品で存在感を発揮している。
シエンナ・ギロリーのプロフィール・人物像
シエンナ・ギロリー
生年月日:1975年3月16日
出身地:イングランド/ノーサンプトンシャー州ケタリング
身長:168cm
アメリカ人のフォークミュージシャンであるアイザック・ギロリーと、イギリス人モデルのティナ・トンプソン夫妻の間に生を受け、幼い頃から芸術や音楽に親しんで育った。父親はシエンナが10歳の頃に死去しており、その後、母親の再婚によって家庭環境が変化した。学生時代から演技に興味を持ち、16歳頃にはテレビ映画への出演を経験。その後、女優として活動する一方でモデルとしても仕事を始め、ファッション業界でも活動した。アルマーニやドルチェ&ガッバーナなどの広告に登場したほか、ファッション誌のモデルも務めている。1990年代からイギリスのテレビドラマやテレビ映画を中心に出演し、女優としてキャリアを形成。2000年代に入ると『タイムマシン』『ラブ・アクチュアリー』などの映画作品にも進出し、国際的な知名度を高めていった。
2004年には映画『バイオハザードII アポカリプス』で、人気ゲームシリーズを原作とするジル・バレンタイン役を演じてブレイク。その後『バイオハザードIV アフターライフ』『バイオハザードV リトリビューション』でも同役を再演し、アクション映画を代表するキャラクターの一人となった。
私生活では、1997年に俳優ニック・モランと結婚したが、2000年に離婚。その後、俳優エンツォ・チレンティと結婚し、2人の娘をもうけている。チレンティとは映画やテレビドラマなどで共演する機会もあり、夫婦ともに俳優として活動している。女優としてはアクション作品だけにとどまらず、SF、ファンタジー、ミステリー、犯罪ドラマ、コメディなど幅広いジャンルに出演。
映画とテレビドラマを行き来しながら活動を続けており、特にイギリスのテレビドラマでは長期シリーズの主要キャストを務めるなど、キャリアの軸を広げている。
シエンナ・ギロリーの活動経歴
モデル活動を経て女優の道へ
モデルとして活躍したシエンナ・ギロリー
1975年3月16日にイギリスのノーサンプトンシャー州ケタリングで誕生。父はアメリカ人フォークギタリストのアイザック・ギロリー、母はイギリス人モデルのティナ・トンプソンという、芸術に親しむ家庭で育ち、学生時代から演劇に興味を持っていた。
16歳の頃にテレビ映画への出演を果たし、女優としてのキャリアをスタート。その後は女優業と並行してモデルとしても活躍し、アルマーニやドルチェ&ガッバーナなどの大手廃ブランドのキャンペーンに起用されたほか、ファッション誌の表紙も飾る。若くして演技とモデルの両方で活動しながら、イギリスのテレビ作品を中心に出演経験を積んでいった。
1990年代後半から2000年代初頭にかけては、テレビドラマやテレビ映画への出演を重ね、イギリス国内で女優としての知名度を高めながら、次第に映画作品へと活動の場を広げていった。
ハリウッドへの進出
出典: ameblo.jp
ギロリーが演じた『バイオハザード』シリーズの人気キャラクター、ジル・バレンタイン
2000年代に入ると、ギロリーはイギリス国外の大作映画にも進出。2002年にはSF映画『タイムマシン』に出演し、ガイ・ピアース演じる主人公アレクサンダーの婚約者エマを演じた。さらに2003年には、ヒュー・グラントやコリン・ファース、キーラ・ナイトレイら豪華キャストが集結したロマンティック・コメディ『ラブ・アクチュアリー』に出演し、ジェイミーのガールフレンド役として話題となる。国際的な大作への出演歴を重ねていったギロリーは、映画とテレビの双方でキャリアを広げ、英国女優として着実に存在感を高めていった。
そして2004年、映画『バイオハザードII アポカリプス』で、カプコンのゲーム『バイオハザード』シリーズに登場する人気キャラクター、ジル・バレンタイン役を担当。ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるアリスと共にラクーンシティを舞台とした死闘に挑むジルを演じ、アクション女優としても強い印象を残した。
大作ファンタジーでの躍進
2006年にはファンタジー映画『エラゴン 遺志を継ぐ者』に出演し、エド・スペリーアス演じる主人公エラゴンと行動を共にするエルフの女性アーリアを演じた。大作ファンタジーへの出演によって、アクションやファンタジー作品にも活動の幅を広げていった。
これ以降も『インクハート/魔法の声』などのファンタジー映画に出演する一方、テレビドラマにも継続して出演。世界的人気を誇る長寿シリーズ『クリミナル・マインド FBI行動分析課』などをはじめ、多くの作品にゲスト出演した。
この一方、ギロリーにとって重要な役となったジル・バレンタインとは長く離れることになる。『バイオハザードIII』ではスケジュールの都合から出演できず、2006年の『エラゴン』との兼ね合いもあってジル役を再演できなかったとされる。
しかし2010年、『バイオハザードIV アフターライフ』でジル役として復帰。さらに2012年公開の続編『バイオハザードV リトリビューション』にも出演し、シリーズを代表するキャラクターの一人として再び存在感を発揮した。特に『リトリビューション』ではジルが物語の重要人物として登場し、ギロリーの代表作として『バイオハザード』シリーズが定着することとなった。
広がる活動の幅
2010年代半ば以降、ギロリーは映画だけでなくテレビドラマでの活動がさらに目立つようになる。2015年から2018年まで放送されたSFミステリードラマ『フォーティチュード/極寒の殺人鬼』ではナタリー・イェルバートン役を演じ、複数シーズンにわたって出演。極寒の孤立した町を舞台にした同作で、ミステリアスな世界観を支える主要キャラクターの一人を演じた。続いて2016年から2018年には、スタン・リーが企画・製作総指揮に名を連ねたイギリスのテレビドラマ『スタン・リーのラッキーマン』に出演。主人公ハリー・クレイトンの妻イヴ・アレクサンドリ役を演じ、全3シーズン・28話にわたってレギュラーキャストとして出演した。
その後もドラマへの出演を重ねながら、2023年公開のジェイソン・ステイサム主演の巨大ザメ映画『MEG ザ・モンスターズ2』にも出演している。
『バイオハザード』のジル・バレンタイン役によって世界的な知名度を得た一方、その後は特定のシリーズに活動を限定することなく、SF、ファンタジー、サスペンス、犯罪ドラマなど幅広いジャンルの作品に出演。大作映画のヒロインから英国のテレビドラマまで柔軟に行き来しながら、長年にわたってキャリアを築いている。
シエンナ・ギロリーの出演作品
映画
『バイオハザード』シリーズ
作中屈指の人気キャラクター、ジル・バレンタイン
2004年公開の『バイオハザードII アポカリプス』からジル・バレンタイン役として出演。ゲーム版の人気キャラクターを演じて話題を呼び、ブレイク作となった。
『タイムマシン』
画像下右側が、ギロリーの演じたエマ
2002公開の映画。ギロリーにとってはハリウッド進出期の重要作。ギロリーは主人公・アレクサンダーの亡き恋人であるエマ役を演じた。
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目次 - Contents
- シエンナ・ギロリーの概要
- シエンナ・ギロリーのプロフィール・人物像
- シエンナ・ギロリーの活動経歴
- モデル活動を経て女優の道へ
- ハリウッドへの進出
- 大作ファンタジーでの躍進
- 広がる活動の幅
- シエンナ・ギロリーの出演作品
- 映画
- 『バイオハザード』シリーズ
- 『タイムマシン』
- 『ラブ・アクチュアリー』
- 『エラゴン 遺志を継ぐ者』
- 『インクハート/魔法の声』
- 『ハイ・ライズ』
- 『MEG ザ・モンスターズ2』
- ドラマ
- 『Take a Girl Like You』
- 『刑事ジョン・ルーサー』
- 『フォーティチュード/極寒の殺人鬼』
- 『スタン・リーのラッキーマン』
- 『クリミナル・マインド FBI行動分析課』
- ミュージックビデオ(MV/PV)
- リアム・ギャラガー「Paper Crown」
- シエンナ・ギロリーの名言・発言
- 「簡単なことではありませんが、私にそれだけの演技ができると思って起用して頂いているわけですから、その信頼に対して自分も全力で応えたいと思いました。」
- シエンナ・ギロリーの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- かわいすぎるジル・バレンタイン役として人気を集めたシエンナ・ギロリー
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