【憎しみの矛先は】死ぬほど怖い話都市伝説まとめ! 【死相が分かる鏡】

死ぬほど怖い都市伝説を集めました。暴走族の恐怖体験を綴った「憎しみの矛先は」や、鏡にまつわる不思議な話の「死相が分かる鏡」、写真部の男子生徒の体験を書いた「悲惨な現像」などを掲載。真夜中に読むと眠れなくなる怪談や不思議な話を紹介していきます。

けれど逆に そんな場所に深夜~明け方の時間
一人でバイクで行くと言うのも不思議な話で
「誰か一緒にいた人が見捨てたんじゃないか?」と言う噂も囁かれた
通っていた学校ではバイクはご禁止で
免許を持っていることがバレだけで停学を食らう所だったから
保身の為に事故った友達を見捨てたんじゃ と言う事なのだ

そして現在
その心霊スポットにはバイクだけを追いかけてくる
血まみれライダーの話が語り次がれている

出典: 100.amearare.com

行きつけの飲み屋の常連客の一人にH氏という男がいた。

普段は人の良い大人しい男で私も何度か親しく飲んだこともあるのだが、
H氏には若い細君がありながらどうにも女癖がよろしくないという欠点があった。
H氏の細君は相当な悋気持ちらしく「やりにくくてしょうがない」というような
ことをH氏は良く愚痴ていた

出典: tosidensetu.anime-voice.com

何年か前のこと。H氏の悪い癖がでて店の女の子と懇ろになってしまった。
H氏の悪行はすぐに細君に知れることとなり、激高したH氏の細君から店に
電話がかかるということもしばしばであったが、H氏と店の女の子の関係は
だらだらと続いたらしい。ある日、店にH氏の細君から小さな小包が女の子宛に届いた。

たまたま店に居合わせた私は、女の子が何だか気味が悪いというので、代わりに私が
その小包の封を開けた。

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小包の中には白いガーゼで丁寧に梱包されたH氏の細君のものと
思われる切断された女の小指が収められていた。流石にこれには参ったのか女の子は
H氏と別れお店も辞めてしまい、H氏も店に顔を出すことはなくなった。

何日か前のこと。私はほとんど忘れかけていたH氏と街で偶然再会した。
H氏は女性連れで「Hの家内です」と挨拶したその女性の手には
右手の親指と人差し指の2本しか指がなかった。

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泳ぐモノ

旅館といえば、知り合いに聞いた旅館で起こった不思議な話をひとつ…

仕事の都合で泊まることになった旅館。
その旅館は海沿いに面してましてね、夜の海は深い怒号を放っていました、しかし…こんな時間に誰かが泳いでいる。
遠くの方を…よく目を凝らしてみると、灰色な人のような何かがもの凄い早さで横を泳いでいるんです。
クロールのような…しかしそれは2mはあろうか、人のようで人でないその出で立ちに仲間達は恐怖して館内に戻ったという。

食事を終え、風呂に入り、軽い雑談を交わし明日も仕事は早いので布団を川の時に敷き皆寝ることにした…

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ふと、深夜…体が動かない、金縛りだ。
頭によぎったのはさっき海岸でみたあの灰色の何かだ。
横を目で見ると仲間も金縛りあって苦しそうだった。
助けてやらなきゃ、という思いで必死だったそうだ…
すると ん”っ と体がより一層圧縮されたような力を感じ中に浮いていく…ゆっくりだが、分かった…
布団ごと海へ体が引き寄せられている。
このままではまずい、と汗だくになりながらもがいていたらまた別の方から引っ張られたそうな。
それは金縛りにあっているもう片方の人から伸びた手だった。
なにはともあれその夜は助かった…そしてそのまま眠ってしまった。
朝になり旅館の人に起こされた。
すると隣で寝ていた人が声をかけてきた
「○○さん!○○さん…昨夜はありがとうございました」
「え、私なにかしました?」

出典: www.pipopa.net

「昨夜金縛りに会った時に○○さんが私の手を掴んでくれたじゃないですか!あのままだったら私は…」
いぶかしむ頭で、その時旅館の女中さんに聞いたそうな。
あの海には前に海難事故に遭った人が他の客を襲っていると。
そうか…夜中の出来事はそのせいだったんだな。

後日
なにかの縁でその仲間達と会い、当時隣で寝ていた人物から一枚の写真を見せてもらったそうだ…
なにやらパーティでワイングラスを持っている自分の手にその人物の手が伸びてきているようにみえる写真だった。

「…この写真に写ってる手…○○さんの手ですよね?」

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だれ?

夜に全く知らない女の人が階段の曲がり角で顔だけ覗かして
私と母親の話をうんうんと相槌しながら聞いてたり
ぐるぐると部屋を走り回る足音が聞こえたりします

家には私と母しかいないのにだれなんでしょうか。。。

出典: anime.ap.teacup.com

夢遊病

夢遊病の人が寝た状態で徘徊する時、もしドアを閉めて出て行ってしまったら
その人の魂が帰って来れず、死んでしまう。とう迷信みたいなものが私の住んでいる地域
にあるのですが、皆さんの住んでるところではどうでしょうか?

Sと言う少年は夢遊病で、寝たと思ったら起き上がって外を徘徊することがよくあり、
家族もS少年のことは分かっているのでドアが開いているか、閉まっているかだけを確認
して、さほど気には留めていなかったそうです。

出典: tosidensetu.anime-voice.com

そして、その日も寝たとおもったら起き上がって、外に出て行ったS少年が使ったドアを
確認した家族は、そのドアが閉まっている事に気付き、父親が慌てて追いかけました。
父親がやっと追いついた先でS少年は、当時既に使われていなかった深い空井戸に
今、まさに飛び込もうとしていた所でした。
その後家族はS少年をお払いしてもらい、お払い後はS少年の夢遊病も止んだのですが、
やはり彼には何か憑いていたのでしょうか?

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浦島太郎

浦島太郎は遊び人だった
いつものように女遊びをしにいった浦島太郎。女遊びの帰り、男にからまれている女性(お亀)を助けたことから、伝説の女遊び場「竜宮」に連れてってもらえる。

そこは、美しい女性、裸の女性だらけと浦島太郎はやみつきです

出典: anime.ap.teacup.com

しかし、そこは麻薬のような煙を吸わせて幻覚をみせているだけの場所でした。美しい女性の姿は、恐ろしく醜い女だったんです。浦島さんは、醜女の子供を生産させるだけのために、長い年月牢屋に入れられ、幻覚をみせられるだけの毎日を送らされました。

あるとき、浦島太郎はようやく現実に気づきます

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命からがら何とか逃げ切ったのですが、現実の世界はすでに数十年過ぎてしまっています。母親も死に絶望にかられながら、「竜宮」から持ち帰った、箱を開けるとそこには、幻覚作用のある煙を吸う器具が。絶望の浦島は、煙を吸ってしまいます。

その結果、幻覚を見ながら海の中に飛び込んで死んでしまいました

出典: anime.ap.teacup.com

座り婆

夜十時頃、自宅からコンビニへ買い物に行くのに、ちょっとした気まぐれで、普段は通らない裏道を歩いてみた。安普請の賃貸アパートが建ち並ぶ一画である。
そこに、あの婆さんがいた。
七十代半ばといったところだろうか。ドアのすぐ前、俗に言う体育座りで、じっと座っている。
以前に何度か、この婆さんが今のように同じ家の玄関先に座っているのを見かけたことはある。しかしそれはいずれも日中のことで、まさかこんな夜にまでいるとは思わず、足がすくんだ。
不気味ではあったがさすがに気になって、思い切って本人に訊くことにした。

出典: giganyanko777.blog.fc2.com

「あの、いつもここで、何をしてはるんですか?」
そう訊いてみると、婆さんは自分を上目遣いでちらりと見て、
「待ってますねん」
とだけ、言った
それっきり、婆さんは何も答えず、ただ、前方をうつろな目で見るばかりであった。
コンビニで買い物を済ませた帰りは、いつも通りの道を選んだ。あの婆さんがまだいたら、薄気味が悪いからだ。
自宅近くまで戻ってきて、またしても足がすくんだ。
近所の安アパートの住民たちが皆、玄関の外に出て、うつろな目をしてドアの前で体育座りしている。
一人や二人ではない。あたりを見回す限り、すべての家の住民が同じ格好で座っていた。
もしさっきの婆さんと同じ質問をしたら、「待っている」と答えるのだろうか。
自宅まで戻った。
ドアの鍵を開けようとして、ふと気が変わり、ドアの前に座り込んだ。
待っていれば何かわかるらしいので、待ってみることにした

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猫憑き

同僚が学生だった時、みんなで海にキャンプに行った時の話なんだが

そこは山に面したビーチ、穴場らしく人気もまばら。
海で遊んで、BBQして、夏の1日を楽しんだ後、彼は先輩と、二人で酒を飲みながら語り合っていた。

就職どうする?とか、女のこととか、とりとめもない話。
だが、先輩の様子が次第におかしくなっていった。何故か語尾に
「にゃあ」
をつけて話している。

最初は酒のせいでふざけていると思い
「ちょw先輩なにしてるんすかw」
「ふざけてないにゃ!勝手に口が動くにゃあ!!」
「うわwかわいくねぇwww」

出典: giganyanko777.blog.fc2.com

みたいな感じであしらっていたのだが、次第に言葉が出てこなくなり、ついに会話が成立しなくなってしまった。

彼が、酔いが回ったせいではないと気付いた時には、もう遅かった。

「…先輩?…え、どうしたんすか?」
「………ニャァァァァァァ………」
その時の先輩は、もう人間ではなかった。目を見開き、髪は逆立ち、モノノケの形相で彼を睨んでいたそうだ。
そして彼や仲間の制止も聞かず、四つん這いで駆けずり回り、やがて山の中へと消えていった。

未だに行方はわからないらしい。

出典: www.pipopa.net

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